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- 2025.03.10 [PR]
- 2009.10.21 亀田VS内藤 何を以ってして辰吉VS薬師寺越えといえるのか!? 世界一の親父の登場に期待したい
- 2009.10.15 4年ぶりにプロレス雑誌を購読した 週刊プロレスで小川のインタビューが一万字以上!週プロで中邑を挑発 小川の発言には期待できるものがあった
- 2009.10.12 最後までリングで闘い続けた最強のプロレスラー三沢! 今後のプロレス界、小川、高山、中邑に期待
- 2009.10.09 ストリートファイトで最強の格闘技とは!? それは闘う場所次第ではないだろうか
- 2009.10.06 亀田大毅、世界戦で敗北 今日は悔しかった、だが今日散った花弁はいつか咲く世界チャンピオンという花のために握り締めとこう
- 2009.10.06 今夜19時50分からTBS系列で亀田世界戦&DREAM11 3時間!!
- 2009.09.23 小川直也の思い出 闘いに刺激のなくなったプロレス界に暴走王の復活を願う
- 2009.09.20 魔裟斗選手と魔裟斗選手のファンへ、正式に謝罪します
- 2009.09.05 亀田世界前哨戦勝利 闘拳伝説新章開幕!
- 2009.08.17 真夏の祭典 G1クライマックス観戦! G1のGはガチのG! 私が3つのビッグマッチから新日観戦を選んだ理由 会場へ足を運ぶことでのメリット
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ボクシング界、いや、リング上、格闘技界において最も世間が注目する世紀の激闘が11月29日、埼玉スーパーアリーナにて行われようとしている
ボクシングファンではない私でも普段は手に取らないボクシングの雑誌を書店で手に取り二人の対戦に関する記事に目を通したりする
そこで亀田興毅は「辰吉VS薬師寺を越えたい」というようなことを記者会見で言ったようだけど、この辰吉VS薬師寺は凄まじく世間に注目されたようで視聴率はなんと39%を獲得したようだ
何故この一戦がこんなにも世間の注目を集めたのか、それは純粋なボクシングファンではなく当時の二人の対戦を知らない私にはわからないことだ
辰吉さんは昔TBSで放送されてたガチンコという番組に出演してたので知り、昨今ではボクシング復帰に関するいざこざで話題になりそれで知っているが薬師寺さんというのは実は失礼ながら全然知らなかったりする
私が亀田の試合以外で印象に残っているのは畑山選手と坂本選手の一戦ですね、あれは坂本さんの方に施設で育ち施設の子供達に世界チャンピオンになると言う光景などが事前に煽られていて夢中で試合を見れました
恐らく当時、辰吉VS薬師寺の二人の試合も当然テレビもマスコミもたくさん煽っただろうし、リング上での攻防も凄まじかったのだと思う
それを見越して亀田興毅はトータル的に「辰吉VS薬師寺を越えたい」と言ったのだと思う、亀田VS内藤は、辰吉VS薬師寺戦よりも凄かったと思わせたいのだろう
ただ辰吉VS薬師寺を知らない人達からしてみれば越えたいと聞かされても比較しようのないことである
視聴率に関してもインターネットがこれだけ世間に浸透し録画機器に恵まれた今の時代ではSMAPでさえ二桁が厳しいのだから視聴率で比較するのはナンセンスだろう
辰吉VS薬師寺の激闘を知る人がどれだけいるのか知らないが結局興毅が「辰吉VS薬師寺を越えたい」と言っても、二人の試合を知らない人には全然ピンと来ないし、その試合を越えたか越えてないかを評価するのは辰吉VS薬師寺戦を知る人次第になるとものだと思う
あと興毅が父親である史郎氏のトレーナー復帰を切望してるけど個人的には反則指示からもう2年も経ってることだし、あれだけ叩かれてまた同じことをするとは思えないし、史郎氏がいた方が亀田VS内藤は絶対に盛り上がると思う
興毅もランダエダとの再戦を終えたあととか謝罪会見で張り詰めていた糸が切れたように「ビッグマウスとか色々言われたけど、常に俺らの前に出て守ってくれたのが 親父だったから」と涙を流して言った経緯がある、今時息子のためにあそこまで前に出て守れる父親はいるだろうか?
「みんなは悪いように 世間ではそういうふうに見られてるかもわからんけども 俺らの中では 世界一の親父だと思ってるから」
とも言っていた、その言葉に嘘偽りはまったく感じなく感動した、興毅に取っての世界一の親父を是非リング上でもう一度見たい
【最強のプロレスラー】3年N組 三八先生 【三沢】
ボクシングファンではない私でも普段は手に取らないボクシングの雑誌を書店で手に取り二人の対戦に関する記事に目を通したりする
そこで亀田興毅は「辰吉VS薬師寺を越えたい」というようなことを記者会見で言ったようだけど、この辰吉VS薬師寺は凄まじく世間に注目されたようで視聴率はなんと39%を獲得したようだ
何故この一戦がこんなにも世間の注目を集めたのか、それは純粋なボクシングファンではなく当時の二人の対戦を知らない私にはわからないことだ
辰吉さんは昔TBSで放送されてたガチンコという番組に出演してたので知り、昨今ではボクシング復帰に関するいざこざで話題になりそれで知っているが薬師寺さんというのは実は失礼ながら全然知らなかったりする
私が亀田の試合以外で印象に残っているのは畑山選手と坂本選手の一戦ですね、あれは坂本さんの方に施設で育ち施設の子供達に世界チャンピオンになると言う光景などが事前に煽られていて夢中で試合を見れました
恐らく当時、辰吉VS薬師寺の二人の試合も当然テレビもマスコミもたくさん煽っただろうし、リング上での攻防も凄まじかったのだと思う
それを見越して亀田興毅はトータル的に「辰吉VS薬師寺を越えたい」と言ったのだと思う、亀田VS内藤は、辰吉VS薬師寺戦よりも凄かったと思わせたいのだろう
ただ辰吉VS薬師寺を知らない人達からしてみれば越えたいと聞かされても比較しようのないことである
視聴率に関してもインターネットがこれだけ世間に浸透し録画機器に恵まれた今の時代ではSMAPでさえ二桁が厳しいのだから視聴率で比較するのはナンセンスだろう
辰吉VS薬師寺の激闘を知る人がどれだけいるのか知らないが結局興毅が「辰吉VS薬師寺を越えたい」と言っても、二人の試合を知らない人には全然ピンと来ないし、その試合を越えたか越えてないかを評価するのは辰吉VS薬師寺戦を知る人次第になるとものだと思う
あと興毅が父親である史郎氏のトレーナー復帰を切望してるけど個人的には反則指示からもう2年も経ってることだし、あれだけ叩かれてまた同じことをするとは思えないし、史郎氏がいた方が亀田VS内藤は絶対に盛り上がると思う
興毅もランダエダとの再戦を終えたあととか謝罪会見で張り詰めていた糸が切れたように「ビッグマウスとか色々言われたけど、常に俺らの前に出て守ってくれたのが 親父だったから」と涙を流して言った経緯がある、今時息子のためにあそこまで前に出て守れる父親はいるだろうか?
「みんなは悪いように 世間ではそういうふうに見られてるかもわからんけども 俺らの中では 世界一の親父だと思ってるから」
とも言っていた、その言葉に嘘偽りはまったく感じなく感動した、興毅に取っての世界一の親父を是非リング上でもう一度見たい
【最強のプロレスラー】3年N組 三八先生 【三沢】
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コンビニで少年マガジンを立ち読みした後に週刊プロレスを見てみたら今週号は表紙が小川直也で卍固めを誰かにかけていた、インタビューからは小川が世間のプロレス界への見解を驚くほど把握してて何をすべきか理解しているようで非常に共感できる内容だった
少しだけ小川の発言を引用させてもらうが「業界の注目なんてアテにしてない、世間からの注目を早くなんとかしないと思ってる」だって、小川は業界から注目されててもIGFが世間から注目されていないのをしっかり自覚しててなんとかしなければならないと思ってるようだ
あと小川の発言で関心したのが「馴れ合いはこの業界を絶対腐敗させていく」と小川自身が馴れ合いの闘いに堕ちてはいけないとしっかりと理解していた点だ、IGFでの高山との2度に渡る前哨戦では個人的にどこか馴れ合っている感じが否めなかったが次はいよいよシングルでの一騎打ちだ、小川の殺伐とした緊迫感ある闘いに期待したい
そして小川のインタビューではリング上でアントニオ猪木の名前を出した中邑に挑発的な発言を繰り出していた、私には一見中邑を挑発しているようで中邑の背中を押してるようなエールのようなものを感じ取った
他にも藤田和之、弟子の澤田に言及、今までのとこれからのプロレス界など1万字以上小川の言葉が綴られていた
私が前回プロレス雑誌を購読したのは週刊ゴングという雑誌で橋本さんが亡くなられたときに出されたのが最後だ、それからしばらくして週刊ゴングは休刊だか廃刊だか書店で見かけなくなった
それにしても小川とゴングが一時期不仲だったのは窺い知れたが週プロがプロレス界の柱である小川に7年もインタビューをしていなかったなんて週プロと小川の仲も悪かったのだろうか!?
あと蝶野のコメントで「OBや団体のトップが集まればプロレスファンは戻ってくる」とあったけどこの発言には頷けない、かつてゴングの編集長の金沢さんは朝までプロレスという特番でPRIDEファンの殆どが元新日ファンだと公言し蝶野がこれに少し落ち込んでいるようだったがOBや団体のトップ(ノア・全日・ZERO1あたりの?)が集まっても胸を高鳴らせる殺伐間を感じさせる闘いが提供できなければPRIDEの熱風に流されていったお客さん達、プロレスを見る目が変わってしまったお客さん達が長期的に戻ってくるとは思えない
高いチケットを払って観戦するからには今後の人生で強く生きる糧になるくらいの凄まじい闘いが見たいのだ、そのためには選手や会社にいろんな強さがないとだめですよね
今はプロレス界の景気は良いようで大会場での集客は超満員でいいようだから今いるファンと会社のためにはとりあえずこのままで良いのかもしれないけど、猪木さんの自伝では盛り上がってるときでもそれに甘んじることなく起爆剤を投入しなければならないというようなことが書かれてあったけど私はそれに共感している
他にも今週号の週プロではモノクロページで中邑のIGF問題が書かれてあったりIGFの宮戸優光さんという方の中邑へのコメントも書かれてあったり新日の菅林社長のインタビューもあり個人的に興味深く家でゆっくり読みたい内容だったから久々に買ってみた
IGFと新日は今は不仲みたいだけども、会社としては協力して後は選手にリングで闘わせればいいじゃんって思った、中邑がIGFに上がるのも面白そうだしIGFの小川が高山と組んで新日に乗り込むのも面白いと思う
あと格闘技・プロレスの雑誌は毎回活字と写真だけじゃなくて、以前週刊ゴングでは橋本さんやみちのくプロレスの試合をのせたDVDを付録で付けたことがあったたけどああいう付録は毎回書店で立ち読みだけする読者に雑誌を買わせる手段として良いと思います
少しだけ小川の発言を引用させてもらうが「業界の注目なんてアテにしてない、世間からの注目を早くなんとかしないと思ってる」だって、小川は業界から注目されててもIGFが世間から注目されていないのをしっかり自覚しててなんとかしなければならないと思ってるようだ
あと小川の発言で関心したのが「馴れ合いはこの業界を絶対腐敗させていく」と小川自身が馴れ合いの闘いに堕ちてはいけないとしっかりと理解していた点だ、IGFでの高山との2度に渡る前哨戦では個人的にどこか馴れ合っている感じが否めなかったが次はいよいよシングルでの一騎打ちだ、小川の殺伐とした緊迫感ある闘いに期待したい
そして小川のインタビューではリング上でアントニオ猪木の名前を出した中邑に挑発的な発言を繰り出していた、私には一見中邑を挑発しているようで中邑の背中を押してるようなエールのようなものを感じ取った
他にも藤田和之、弟子の澤田に言及、今までのとこれからのプロレス界など1万字以上小川の言葉が綴られていた
私が前回プロレス雑誌を購読したのは週刊ゴングという雑誌で橋本さんが亡くなられたときに出されたのが最後だ、それからしばらくして週刊ゴングは休刊だか廃刊だか書店で見かけなくなった
それにしても小川とゴングが一時期不仲だったのは窺い知れたが週プロがプロレス界の柱である小川に7年もインタビューをしていなかったなんて週プロと小川の仲も悪かったのだろうか!?
あと蝶野のコメントで「OBや団体のトップが集まればプロレスファンは戻ってくる」とあったけどこの発言には頷けない、かつてゴングの編集長の金沢さんは朝までプロレスという特番でPRIDEファンの殆どが元新日ファンだと公言し蝶野がこれに少し落ち込んでいるようだったがOBや団体のトップ(ノア・全日・ZERO1あたりの?)が集まっても胸を高鳴らせる殺伐間を感じさせる闘いが提供できなければPRIDEの熱風に流されていったお客さん達、プロレスを見る目が変わってしまったお客さん達が長期的に戻ってくるとは思えない
高いチケットを払って観戦するからには今後の人生で強く生きる糧になるくらいの凄まじい闘いが見たいのだ、そのためには選手や会社にいろんな強さがないとだめですよね
今はプロレス界の景気は良いようで大会場での集客は超満員でいいようだから今いるファンと会社のためにはとりあえずこのままで良いのかもしれないけど、猪木さんの自伝では盛り上がってるときでもそれに甘んじることなく起爆剤を投入しなければならないというようなことが書かれてあったけど私はそれに共感している
他にも今週号の週プロではモノクロページで中邑のIGF問題が書かれてあったりIGFの宮戸優光さんという方の中邑へのコメントも書かれてあったり新日の菅林社長のインタビューもあり個人的に興味深く家でゆっくり読みたい内容だったから久々に買ってみた
IGFと新日は今は不仲みたいだけども、会社としては協力して後は選手にリングで闘わせればいいじゃんって思った、中邑がIGFに上がるのも面白そうだしIGFの小川が高山と組んで新日に乗り込むのも面白いと思う
あと格闘技・プロレスの雑誌は毎回活字と写真だけじゃなくて、以前週刊ゴングでは橋本さんやみちのくプロレスの試合をのせたDVDを付録で付けたことがあったたけどああいう付録は毎回書店で立ち読みだけする読者に雑誌を買わせる手段として良いと思います
最後まで自分が立ち上げたプロレスリングノア、プロレス界のために疲労困憊になりながらもリングで闘い続けた最強のプロレスラー三沢光晴
大阪府立体育会館、日本武道館での三沢光晴追悼興行ではどちらも三沢さんの追悼興行とのこともあって超満員の客を動員し、大成功で終わったようですが、個人的には闘いがないというか会場に足を運んでまで見たいカードがなかったので行きませんでした
ノアでは三沢さんが発掘した天才丸藤選手が怪我で欠場中ですが、丸藤選手とKENTA選手の試合を以前ニコニコ動画で観たところ試合が神試合だったので今後この二人のシングルが組まれたら観戦しに行くかもしれません
そしてプロレス界では今IGFでの高山VS小川の決戦が注目されている、ノーロープマッチで小川の久々のシングル大一番とあって小川次第で試合は非常に盛り上がるんじゃないかと思ってます
そして混沌から新しいものが生まれるという哲学を持ちそれを実践している中邑も今注目されている、猪木の名前を出したことで小川VS中邑が決まるんじゃないかと期待しているが個人的には最初からシングルで激突してほしいと思ってます
小川VS高山は小川が勝つと予想しているけど、小川と高山は今後タッグを組みIGFではなく新日やノアへ最強の外敵として乗り込めば盛り上がるんじゃないかと思ってます
小川は以前破壊王・橋本真也とタッグを組み最強タッグとして活躍していた、橋本と高山は蹴りが主体で似ている、個人的には破壊王の蹴りの方が豪快だし威力があると思っているが、三沢の話によれば橋本の蹴りより高山のキックの方が重いそうだ
高山と小川が組めば高山のエベレストジャーマンに小川がSTOを仕掛ければ「俺ごと刈れ」以上に強力で豪快な技になるのではないだろうか、合体技は「エベレスト火山」なんて名称はどうだろうか
マッチメークとしては
小川・高山VS中邑・棚橋
小川・高山VS中西・永田
小川・高山VS小橋・秋山
小川・高山VS力皇・森嶋
小川・高山VS健介・小橋
くらいのカードが組まれたら面白そうだし観に行きたいなと思います
三沢さんの全盛期、全日時代の夜の歌番組での動画
大阪府立体育会館、日本武道館での三沢光晴追悼興行ではどちらも三沢さんの追悼興行とのこともあって超満員の客を動員し、大成功で終わったようですが、個人的には闘いがないというか会場に足を運んでまで見たいカードがなかったので行きませんでした
ノアでは三沢さんが発掘した天才丸藤選手が怪我で欠場中ですが、丸藤選手とKENTA選手の試合を以前ニコニコ動画で観たところ試合が神試合だったので今後この二人のシングルが組まれたら観戦しに行くかもしれません
そしてプロレス界では今IGFでの高山VS小川の決戦が注目されている、ノーロープマッチで小川の久々のシングル大一番とあって小川次第で試合は非常に盛り上がるんじゃないかと思ってます
そして混沌から新しいものが生まれるという哲学を持ちそれを実践している中邑も今注目されている、猪木の名前を出したことで小川VS中邑が決まるんじゃないかと期待しているが個人的には最初からシングルで激突してほしいと思ってます
小川VS高山は小川が勝つと予想しているけど、小川と高山は今後タッグを組みIGFではなく新日やノアへ最強の外敵として乗り込めば盛り上がるんじゃないかと思ってます
小川は以前破壊王・橋本真也とタッグを組み最強タッグとして活躍していた、橋本と高山は蹴りが主体で似ている、個人的には破壊王の蹴りの方が豪快だし威力があると思っているが、三沢の話によれば橋本の蹴りより高山のキックの方が重いそうだ
高山と小川が組めば高山のエベレストジャーマンに小川がSTOを仕掛ければ「俺ごと刈れ」以上に強力で豪快な技になるのではないだろうか、合体技は「エベレスト火山」なんて名称はどうだろうか
マッチメークとしては
小川・高山VS中邑・棚橋
小川・高山VS中西・永田
小川・高山VS小橋・秋山
小川・高山VS力皇・森嶋
小川・高山VS健介・小橋
くらいのカードが組まれたら面白そうだし観に行きたいなと思います
三沢さんの全盛期、全日時代の夜の歌番組での動画
週刊少年マガジンでティジクンという格闘技の漫画が連載されているのですが、今週号のマガジンのティジクンを読んだら最強の格闘技は柔道である、それは地面のほとんどがアスファルトでそんな硬いところへ投げ付けられたら一発で極まる、また昔柔道は他流試合で他の格闘技を倒して最強を証明してたというようなことが書かれてましたが、この最強の格闘技がなんであるか、2チャンネルでもネタに上がってましたが、それは現実的に決めようがないことだと私は思ってます。
MMAのリング上では相撲とボクサー出身の選手があまり活躍できてない感じはありますが、相撲は相手を倒すことと相手を押し出すことに優れているのであって、その相撲にとってMMAのリングはアスファルトよりもずっと柔らかく相手を転ばせても大してダメージを与えられませんし、押し出しに関しても相手を押し出した先にあるのは柔軟なロープであるため全然ダメージを与えられません、周囲がレンガ等硬いものであれば押し出すだけで相撲選手は楽に相手に勝てるでしょうが、現実的にそんな場所でアスリートを闘わせるわけにはいかないので無理な話です。
よって相撲はMMAのリングでは極めて不利にならざるを得ない競技だと思います。
どの格闘技が強さを発揮できるかは闘う場所とルールでかなり変わるものだと思います、現実的にはほとんど有り得ないことですが、例えばエレベーターという狭く周囲の硬い壁で覆われた密室の中でいきなり喧嘩が起きたらそこでは投げづらいし、肘を引いて打ち出すパンチも放ち辛いのだから、押し出しに優れてる相撲が一番強さを発揮すると思います。
またテレビでよく放送されるK-1やMMAでは当然ながらスポーツ性と安全性を重視し急所への攻撃は禁止であり、グローブの着用が義務付けられています、ストリートファイト(なんでも有り)でもっとも有効な急所への攻撃はリング上では禁止な訳だからK-1や、MMAはストリートファイトでの最強を決めるにはかなりかけ離れた戦場であると思います、もしこれが仮に許されるのならキックを早く打てるキックボクサーやテコンドー、ムエタイがかなり力を発揮するんじゃないかと思います。
またボクサーがMMAで力を出せてない現状がありますが、ボクサーの鍛え上げられた拳はストリートファイトの場合、一撃相手に与えればそれで勝負は極まると思いますが、リング上では素手で相手を殴るなんて危険行為はルール上当然許されないのでパンチの破壊力が大きく失われる以上は、ボクサーがMMAやK-1であまり力を出せないのは仕方ないことだと思います。
何が言いたいかというと、どの格闘技が最強かは現実的に極めて実現し難い闘う場所、ルール次第になる、相撲もボクシングも闘いの場所、条件次第ではとても強い競技であり、どの競技も闘う場所と条件で発揮できる強さは違ってくるんで、どの競技の強さももっと尊重できれば良いなと思いました。
MMAのリング上では相撲とボクサー出身の選手があまり活躍できてない感じはありますが、相撲は相手を倒すことと相手を押し出すことに優れているのであって、その相撲にとってMMAのリングはアスファルトよりもずっと柔らかく相手を転ばせても大してダメージを与えられませんし、押し出しに関しても相手を押し出した先にあるのは柔軟なロープであるため全然ダメージを与えられません、周囲がレンガ等硬いものであれば押し出すだけで相撲選手は楽に相手に勝てるでしょうが、現実的にそんな場所でアスリートを闘わせるわけにはいかないので無理な話です。
よって相撲はMMAのリングでは極めて不利にならざるを得ない競技だと思います。
どの格闘技が強さを発揮できるかは闘う場所とルールでかなり変わるものだと思います、現実的にはほとんど有り得ないことですが、例えばエレベーターという狭く周囲の硬い壁で覆われた密室の中でいきなり喧嘩が起きたらそこでは投げづらいし、肘を引いて打ち出すパンチも放ち辛いのだから、押し出しに優れてる相撲が一番強さを発揮すると思います。
またテレビでよく放送されるK-1やMMAでは当然ながらスポーツ性と安全性を重視し急所への攻撃は禁止であり、グローブの着用が義務付けられています、ストリートファイト(なんでも有り)でもっとも有効な急所への攻撃はリング上では禁止な訳だからK-1や、MMAはストリートファイトでの最強を決めるにはかなりかけ離れた戦場であると思います、もしこれが仮に許されるのならキックを早く打てるキックボクサーやテコンドー、ムエタイがかなり力を発揮するんじゃないかと思います。
またボクサーがMMAで力を出せてない現状がありますが、ボクサーの鍛え上げられた拳はストリートファイトの場合、一撃相手に与えればそれで勝負は極まると思いますが、リング上では素手で相手を殴るなんて危険行為はルール上当然許されないのでパンチの破壊力が大きく失われる以上は、ボクサーがMMAやK-1であまり力を出せないのは仕方ないことだと思います。
何が言いたいかというと、どの格闘技が最強かは現実的に極めて実現し難い闘う場所、ルール次第になる、相撲もボクシングも闘いの場所、条件次第ではとても強い競技であり、どの競技も闘う場所と条件で発揮できる強さは違ってくるんで、どの競技の強さももっと尊重できれば良いなと思いました。
亀田大毅の世界タイトルマッチをTBSで観させてもらいました
デンカオセーンの登場でデンカオの戦績が紹介されて、そこでデンカオの戦績が47勝1敗1分20KOとのことを知り吃驚しました!
凄い戦績を残してきた強いボクサーなんですね!
私はそれを見ても亀田大毅が勝つことを望み勝利を期待して観てましたが結果は残念ながら僅差の判定で大毅が負けてしまいました
ボクシングのポイントはよく分からないのですが、試合終了のゴングが鳴った時点では試合でデンカオが疲れてバックを取ったりクリンチしたり大毅の方が責めていたように感じたのでこれは大毅の勝ちなんじゃないの?と私は思ってましたが審判の眼かするとデンカオが勝っていたようです
大毅の敗北が告げられ凄い悔しかったですね
テレビで視聴していた私なんかよりこの日のために汗水流して叩かれながらも努力を続けてきた大毅選手の方が何十倍も悔しかったと思う
結果は結果で残念だが人生は闘いの連続である
勝利で得られる喜びもあれば敗北で得られる反省点と次に向かうエネルギーもあると思う
今日はその連続した闘いの中でも世界タイトルマッチという大きな舞台で敗北を喫してしまったが、大毅自身一生懸命精一杯頑張って真面目に試合をしての結果だから残念な気持ちがあっても気持ちのよい部分もあるのではないだろうか?
そして大毅の武器はまだ弱冠二十歳という若さと抜群の知名度にあると思う
二十歳という若さで天下のデンカオにあそこまで善戦できたんだ、これから技術もパワーも知恵もいくらでも高めていけるだろう
だからこれからの闘いに期待できるしその闘いに世間は注目してくれる
一生懸命努力して今日咲かせようと思っていた世界チャンピオンという名の花は散ってしまったが、人間は植物ではない
咲かせようと望む花が何度散ろうと挑戦という名の闘魂がある限り、散った花弁はいつか咲く勝利の花に綺麗な色を灯し添えられると思う
いつか咲かせる世界チャンピオンという名の花のために、今日散った花弁は力強く握り締めておこう?
試合でも一生懸命努力してきて強敵に立ち向かうような精悍な顔が見れて良かったよ
過去のことでまだ叩いてくるアンチがいると思う、それでも腐らず、また挑戦する亀田大毅がそこにいれば、その亀田大毅のために精一杯私も応援をしていきたい
今日は悔しかった でも熱い闘いと成長を見せてくれてありがとう お疲れ様
亀田大毅のこれからの活躍に期待したい!
デンカオセーンの登場でデンカオの戦績が紹介されて、そこでデンカオの戦績が47勝1敗1分20KOとのことを知り吃驚しました!
凄い戦績を残してきた強いボクサーなんですね!
私はそれを見ても亀田大毅が勝つことを望み勝利を期待して観てましたが結果は残念ながら僅差の判定で大毅が負けてしまいました
ボクシングのポイントはよく分からないのですが、試合終了のゴングが鳴った時点では試合でデンカオが疲れてバックを取ったりクリンチしたり大毅の方が責めていたように感じたのでこれは大毅の勝ちなんじゃないの?と私は思ってましたが審判の眼かするとデンカオが勝っていたようです
大毅の敗北が告げられ凄い悔しかったですね
テレビで視聴していた私なんかよりこの日のために汗水流して叩かれながらも努力を続けてきた大毅選手の方が何十倍も悔しかったと思う
結果は結果で残念だが人生は闘いの連続である
勝利で得られる喜びもあれば敗北で得られる反省点と次に向かうエネルギーもあると思う
今日はその連続した闘いの中でも世界タイトルマッチという大きな舞台で敗北を喫してしまったが、大毅自身一生懸命精一杯頑張って真面目に試合をしての結果だから残念な気持ちがあっても気持ちのよい部分もあるのではないだろうか?
そして大毅の武器はまだ弱冠二十歳という若さと抜群の知名度にあると思う
二十歳という若さで天下のデンカオにあそこまで善戦できたんだ、これから技術もパワーも知恵もいくらでも高めていけるだろう
だからこれからの闘いに期待できるしその闘いに世間は注目してくれる
一生懸命努力して今日咲かせようと思っていた世界チャンピオンという名の花は散ってしまったが、人間は植物ではない
咲かせようと望む花が何度散ろうと挑戦という名の闘魂がある限り、散った花弁はいつか咲く勝利の花に綺麗な色を灯し添えられると思う
いつか咲かせる世界チャンピオンという名の花のために、今日散った花弁は力強く握り締めておこう?
試合でも一生懸命努力してきて強敵に立ち向かうような精悍な顔が見れて良かったよ
過去のことでまだ叩いてくるアンチがいると思う、それでも腐らず、また挑戦する亀田大毅がそこにいれば、その亀田大毅のために精一杯私も応援をしていきたい
今日は悔しかった でも熱い闘いと成長を見せてくれてありがとう お疲れ様
亀田大毅のこれからの活躍に期待したい!
今日は亀田大毅の世界戦だな、何時から放送されるんだっけと思ってyahooのテレビ欄をクリックして見てみたら今夜19時50分から
史上最強!秋の2大格闘技祭り!!亀田大毅世界戦×DREAMグランプリ決勝戦
という番組名でなんと3時間ぶっ続けで亀田大毅の世界タイトルマッチとDREAMの放送がされることが分かり格闘技を見るのが好きな私としては非常に嬉しいお知らせでした!
亀田大毅の相手はデンカオセーンといって何やら強敵らしいが大毅にはなんとか粘ってもらい最後はKOでガツンと倒して世界チャンピオンのベルトを巻いて亀田家と亀田家のファンのみんなで喜んでくれたら良いなと期待してテレビを見させてもらいます!大毅ファイト!
またこの番組内容のスタンスは、以前内藤選手とDREAMの試合が抱き合わせで放送されましたが、あれと同じですね
うまく相乗効果で高視聴率を獲得できれば良いですね
大毅が世界チャンピオンになって兄の興毅への追い風にもなるといいですよね
DREAMの方でも、ハンセンVS青木、ホンマンVSミノワマン、ソクジュVSボブサップ、桜庭の試合など楽しみなカードが結構あります
お菓子と飲み物でも買って今日は楽しく3時間テレビで格闘技を楽しませてもらおうと思います。
弱冠14歳にして元世界王者井岡を追い詰めた努力家興毅と興毅の純愛の動画 お守りを創る興毅のガールフレンドを見て良い子だなぁと思いました
史上最強!秋の2大格闘技祭り!!亀田大毅世界戦×DREAMグランプリ決勝戦
という番組名でなんと3時間ぶっ続けで亀田大毅の世界タイトルマッチとDREAMの放送がされることが分かり格闘技を見るのが好きな私としては非常に嬉しいお知らせでした!
亀田大毅の相手はデンカオセーンといって何やら強敵らしいが大毅にはなんとか粘ってもらい最後はKOでガツンと倒して世界チャンピオンのベルトを巻いて亀田家と亀田家のファンのみんなで喜んでくれたら良いなと期待してテレビを見させてもらいます!大毅ファイト!
またこの番組内容のスタンスは、以前内藤選手とDREAMの試合が抱き合わせで放送されましたが、あれと同じですね
うまく相乗効果で高視聴率を獲得できれば良いですね
大毅が世界チャンピオンになって兄の興毅への追い風にもなるといいですよね
DREAMの方でも、ハンセンVS青木、ホンマンVSミノワマン、ソクジュVSボブサップ、桜庭の試合など楽しみなカードが結構あります
お菓子と飲み物でも買って今日は楽しく3時間テレビで格闘技を楽しませてもらおうと思います。
弱冠14歳にして元世界王者井岡を追い詰めた努力家興毅と興毅の純愛の動画 お守りを創る興毅のガールフレンドを見て良い子だなぁと思いました
小川直也がプロレスデビューしたのは97年だ、デビュー戦でいきなりIWGPヘビー級王者の橋本真也を倒してしまった
プロレスに愛着があった私にとっては、柔道出身の小川直也がいきなりプロレス界の頂点に君臨していた破壊王を倒し喜び狂う姿を見て酷く生意気に思い腹立たしかったのを覚えている
また当時はいくら柔道最強だろうと打撃が使えず打撃に免疫のない柔道家がデビュー戦で強力なバックドロップや蹴りなどなんでも使えるプロレスラー相手に勝つのは困難だと思われていたと思う
今ではもうMMAの闘いが目立ちプロレスの王者と柔道界の金メダリストが闘ったら勝敗の予想はあのときとはまったく異なるだろうけど・・
デビューしたばかりなのにプロレス界の大物を次々と撃破する小川は本当生意気だった
あるプロレス週刊誌や新聞紙も小川のことを快く思っていないのは伝わってきたよ
グレートムタ戦での小川の評価に違和感を感じたのは私だけだろうか?
そしてただでさえ生意気な小川が狂ったようにリング上で奇声を上げ相手を容赦なく挑発するようになってからは本当に小川が憎たらしく破壊王に叩き潰してほしかった
何故小川はリング上でこんなに憎々しげに挑発をするのか?私には分かりませんでした、他のプロレスファンも大体そうだっただろう
しかし今では理解してきている、小川のパフォーマンスにやり過ぎな面はあったけど、小川は小川で八百長っぽい試合をするのに罪悪感はあったろうし、自分の人生で生まれたストレスを真剣にリング上で出したりして盛り上がれば良いなと心の底で思っていたのだと思います
柔道時代の小川直也は見てなかったが、小川は柔道を始めてたったの4年で世界王者になってるんだってね
これは私の推測だが柔道時代もその異様な天才っぷりを生意気に取られて不当な扱いや批評などを受けてそのストレスがかなりあったんじゃないかな
オリンピックで金メダルを取れなかったときには新聞で「油断した小川」「精神的弱さ」「小心者」など大バッシングを受けたようだ
そういうのも暴走王小川を生んだ一つの要因だと思う
今のプロレス界は暗黙の了解をお互い守り合って気を遣いながら闘ってるのがお客さんに伝わったりして客の心に届く闘いがプロレス界から消え失せかけてしまっていると思う
私はここら辺でもう一度暴走王小川直也が見てみたいよ
小川も嫌われ役はもうウンザリなのかもしれないけど、今暴走してもお客さんのプロレスを見る目はだいぶ変わったから、あの時はなんで小川ってこんな悪い態度なの?って思ってた人も小川は真剣な闘いを提供しようと頑張ってるんだって評価してくれると思うよ
アメリカのスーパースター、ビル・ゴールドバーグ相手にセメントで叩き潰すことに抵抗を感じ手加減しまくる小川
ここで観客の空気やアメプロファンの気持ちなんかお構いなしにセメントでゴーバーを倒し
「オイオイオイ!!こんな雑魚がアメリカ最強なのか?アメリカンジョークもいい加減にしてくれよ!!アメリカのプロレスファンの皆様!!目を醒まして下さい!!」
こんなことを声高に叫べばアメリカのプロレスファンも小川を真剣に憎みそこで必然と熱い闘いが生まれてきてプロレス界はMMAに負けないくらい盛り上がったんじゃないかな
なんでこいつはこんな態度なんだ?と一時期悪く思われても時が経ち闘いに緊張がなくなってつまらなくなったときにちゃんと再評価されるよ
小川よ!冷めたプロレス界に熱い闘いを再び取り戻して見せてくれ!
プロレスに愛着があった私にとっては、柔道出身の小川直也がいきなりプロレス界の頂点に君臨していた破壊王を倒し喜び狂う姿を見て酷く生意気に思い腹立たしかったのを覚えている
また当時はいくら柔道最強だろうと打撃が使えず打撃に免疫のない柔道家がデビュー戦で強力なバックドロップや蹴りなどなんでも使えるプロレスラー相手に勝つのは困難だと思われていたと思う
今ではもうMMAの闘いが目立ちプロレスの王者と柔道界の金メダリストが闘ったら勝敗の予想はあのときとはまったく異なるだろうけど・・
デビューしたばかりなのにプロレス界の大物を次々と撃破する小川は本当生意気だった
あるプロレス週刊誌や新聞紙も小川のことを快く思っていないのは伝わってきたよ
グレートムタ戦での小川の評価に違和感を感じたのは私だけだろうか?
そしてただでさえ生意気な小川が狂ったようにリング上で奇声を上げ相手を容赦なく挑発するようになってからは本当に小川が憎たらしく破壊王に叩き潰してほしかった
何故小川はリング上でこんなに憎々しげに挑発をするのか?私には分かりませんでした、他のプロレスファンも大体そうだっただろう
しかし今では理解してきている、小川のパフォーマンスにやり過ぎな面はあったけど、小川は小川で八百長っぽい試合をするのに罪悪感はあったろうし、自分の人生で生まれたストレスを真剣にリング上で出したりして盛り上がれば良いなと心の底で思っていたのだと思います
柔道時代の小川直也は見てなかったが、小川は柔道を始めてたったの4年で世界王者になってるんだってね
これは私の推測だが柔道時代もその異様な天才っぷりを生意気に取られて不当な扱いや批評などを受けてそのストレスがかなりあったんじゃないかな
オリンピックで金メダルを取れなかったときには新聞で「油断した小川」「精神的弱さ」「小心者」など大バッシングを受けたようだ
そういうのも暴走王小川を生んだ一つの要因だと思う
今のプロレス界は暗黙の了解をお互い守り合って気を遣いながら闘ってるのがお客さんに伝わったりして客の心に届く闘いがプロレス界から消え失せかけてしまっていると思う
私はここら辺でもう一度暴走王小川直也が見てみたいよ
小川も嫌われ役はもうウンザリなのかもしれないけど、今暴走してもお客さんのプロレスを見る目はだいぶ変わったから、あの時はなんで小川ってこんな悪い態度なの?って思ってた人も小川は真剣な闘いを提供しようと頑張ってるんだって評価してくれると思うよ
アメリカのスーパースター、ビル・ゴールドバーグ相手にセメントで叩き潰すことに抵抗を感じ手加減しまくる小川
ここで観客の空気やアメプロファンの気持ちなんかお構いなしにセメントでゴーバーを倒し
「オイオイオイ!!こんな雑魚がアメリカ最強なのか?アメリカンジョークもいい加減にしてくれよ!!アメリカのプロレスファンの皆様!!目を醒まして下さい!!」
こんなことを声高に叫べばアメリカのプロレスファンも小川を真剣に憎みそこで必然と熱い闘いが生まれてきてプロレス界はMMAに負けないくらい盛り上がったんじゃないかな
なんでこいつはこんな態度なんだ?と一時期悪く思われても時が経ち闘いに緊張がなくなってつまらなくなったときにちゃんと再評価されるよ
小川よ!冷めたプロレス界に熱い闘いを再び取り戻して見せてくれ!
私は以前ブログで「川尻にボコボコに殴られてKOされる魔裟斗が見たい」というタイトルの記事をブログで書いてしまいましたが、この点について後から私はこれは格闘技の選手でもない名前と顔を隠しているブロガーの私が、多くの人が目にするスポーツナビへトラックバックで発信したことは、人間としてずるく汚い行為だと思い直し謝罪するのが筋だと思ったので、正式に謝罪したいと思います。言い訳はしません。
魔裟斗選手、並びに魔裟斗ファンの皆様、私の記事を読んで不快になられた皆様、スポーツナビの方にも苦情がいって迷惑をかけてしまったかもしれません、見苦しい汚い発言をお見せして大変申し訳ありませんでした。
これを深く反省し、人間的に成長し、また一ブロガーとして私は精進していきたいと思います、よろしくお願いします。
魔裟斗選手、並びに魔裟斗ファンの皆様、私の記事を読んで不快になられた皆様、スポーツナビの方にも苦情がいって迷惑をかけてしまったかもしれません、見苦しい汚い発言をお見せして大変申し訳ありませんでした。
これを深く反省し、人間的に成長し、また一ブロガーとして私は精進していきたいと思います、よろしくお願いします。
亀田大毅、興毅の世界前哨戦の試合をTBSの地上波放送で視聴させてもらいました
まず8月に行われた大毅選手の世界前哨戦を見ましたが、そんなに試合にピリピリしたものは感じず実力的にはボクサーの実力を見る眼が素人の自分にはよく分かりませんがデンカオVS坂田戦のデンカオと大毅の今回の試合を比較するとちょっと大丈夫なの?と不安なところはありますね
でも亀田大毅の世界戦はTBSのゴールデンタイムで放送されるようで、そこは流石亀田というのを感じました
多くの人が注目する世界戦になるんでコンデション整えてなんとか世界王者になれるように頑張って下さい!
興毅選手の試合は一瞬の油断も許されぬような緊張感が常に試合に漂ってました、パンチにスピードもキレもあるしボクサーとしての強さも窺えました
試合後は興毅が親父が内藤戦以来セコンドに付けなくて、それでまたセコンドに付けるように頼むところで少し涙ぐむシーンにぐっときました
表向きではいつも強がっているけど、内面は本当にピュアで色々苦しんできたんだなと思います
内藤戦は弟の敵討ちとして兄としてなんとしてもリベンジしたいところでしょう
小川橋本戦以来の緊張感漂う遺恨マッチとなりそうです
また内藤選手は亀田戦で一気に人気や名声を手に入れたのに何故またリスクの大きい亀田戦を受けたのか、その背景や経緯は知りませんが、内藤選手の意思により興毅の挑戦を受けたのなら本当にそこは敬意を表したいと思います
二人のボクサーの歴史的一戦、楽しみにしてますよ
まず8月に行われた大毅選手の世界前哨戦を見ましたが、そんなに試合にピリピリしたものは感じず実力的にはボクサーの実力を見る眼が素人の自分にはよく分かりませんがデンカオVS坂田戦のデンカオと大毅の今回の試合を比較するとちょっと大丈夫なの?と不安なところはありますね
でも亀田大毅の世界戦はTBSのゴールデンタイムで放送されるようで、そこは流石亀田というのを感じました
多くの人が注目する世界戦になるんでコンデション整えてなんとか世界王者になれるように頑張って下さい!
興毅選手の試合は一瞬の油断も許されぬような緊張感が常に試合に漂ってました、パンチにスピードもキレもあるしボクサーとしての強さも窺えました
試合後は興毅が親父が内藤戦以来セコンドに付けなくて、それでまたセコンドに付けるように頼むところで少し涙ぐむシーンにぐっときました
表向きではいつも強がっているけど、内面は本当にピュアで色々苦しんできたんだなと思います
内藤戦は弟の敵討ちとして兄としてなんとしてもリベンジしたいところでしょう
小川橋本戦以来の緊張感漂う遺恨マッチとなりそうです
また内藤選手は亀田戦で一気に人気や名声を手に入れたのに何故またリスクの大きい亀田戦を受けたのか、その背景や経緯は知りませんが、内藤選手の意思により興毅の挑戦を受けたのなら本当にそこは敬意を表したいと思います
二人のボクサーの歴史的一戦、楽しみにしてますよ
8月はどこかプロレスを観に行こうと決めていてどこに行くべきか、どこに行けば楽しめるのかなって選んでました
8月のビッグマッチといえばIGFの有明コロシアム、新日と全日の両国大会がありますが、まずIGFは肝心の小川が暴走できないと思っていたし、特に面白そうなものが見られる気がせずやめました
全日の両国大会は西村VS長州の遺恨対決、小橋の電撃参戦での対小島戦、メインでは船木が久々にプロレス復帰し武藤と蝶野とみのるでタッグマッチをするが、どれもタッグ対決で大体だれが負けるのか見当が付いてしまうしそんなに新鮮な空気の生まれる闘いはないと思ったんで、シングル対決で頂点を決める闘いの見れる真夏の祭典G1クライマックスに行こうとほとんど決めました
しかし、16日に誰と誰が対決するか分からないので当日まで観戦しに行くことはまだ決めきっていませんでした
15日までのリーグ戦で準決勝で棚橋弘至と中邑真輔のライバル対決と真壁刀義と杉浦貴の面白そうな対決が決まり観戦しに行く決心が付きました
厳密に言えばそれでも当日の気分次第という部分もありました
2時過ぎに両国駅に着いたんですが大行列のお客さんが並んでいました
チケット売場で2階特別席の当日券を購入し両国国技館に入ろうとすると簡単な持ち物検査がありビンや缶がないかと訊かれバッグの中を軽く調べられました
といっても「ビンや缶はありませんね?」と訊かれ1秒も経過しないくらいさっとバッグの中を見られるだけのものです
両国国技館に入ると人がごった返していてグッズ売場が通路の両脇にズラっとたくさん並んでいて、一通り見てみましたが新日Tシャツ、タオル、パンフレット、チケット、うちわ、灰皿、DVD、CD、フィギュア、ストラップとたくさんのグッズが並んでました、30点くらいは商品があった気がします、気に入ったのが2点あったんでショッピングを楽しませてもらいました、ただ肝心な望遠鏡が見当たらずそれが残念でした
新日のオリジナルグッズをショッピングできるというのは会場へ足を運ぶことでできるひとつのメリットですね
小規模な会場ではどれだけグッズが販売されているかは知りません
今回入場者全員にスクラッチカードが与えられ10円玉で削り当たると豪華賞品が貰えるという企画がありました 私は残念ながら「はずれ」(笑)
当たるとチャンピオンベルトのレプリカが貰える可能性があって、それ欲しいなと思いました、スクラッチでの当選商品に関していえばプレステ3やPSPも良いんじゃないかと思います
今後もこの企画はウケると思います
試合開始は15時から、15時に近づくにつれてカウントダウンが開始され場内のお客さんも一緒にみんなでカウントダウン
ワールドプロレスのオープニングで流れる曲が流れ観客のボルテージが上がる
会場は超満員とまではいかないかもしれないけど9割以上は入っていたと思います
第一試合は新日の岡田かずちかVSハッスルのTAJIRI
ゴングが鳴る前から岡田がエルボーで奇襲し盛り上がる、岡田はSTOも使った、TAJIRIのコーナーに駆け上がらないでやるムーンサルトも印象的だった、TAJIRIのバッグドロップでの音が凄い、場内は岡田コールが勝り岡田が善戦するが惜しくもTAJIRIのバズソーキックを喰らい試合は敗北した
第2試合でミラノコレクションA.T.が出てきたけど、会場にビッグモニターが設置されてあったけどそれでもミラノの顔がよく見えなくてミラノ特有の柔軟な身のこなしを見るまでは誰か分からなかった、プロレスラーとして遠くのお客さんに自分の存在を判らせるためには髪形とコスチュームも大事だと思った
第3試合で真壁VS杉浦
真壁コールが目立った、真壁の技にお客さんの心を掴むものがこもっていたのだと思う、燃える草魂を感じた、後半で真壁が流血しかなりグロッキーにされあわやの場面もあったが真壁がなんとか起き上がり逆転勝ち
試合中に会場のイスに座っているとお客さんの声が耳に入ってくるのだけど「マカベー新日の意地を見せ付けてやれ!」「杉浦が優しすぎる」などと言った声が聞こえました、前者の声は大声だったのでTVも音を拾ったかもしれませんが、後者の声は小さかったのでTVは拾えてないと思います
お客さんの小さな声を聞き取れるというのも会場へ足を運ぶことで得られるメリットですね
それと両国には2階のお客さんにも試合がよく見えるようにリングの上空に大型モニターが四方に設置されてありましたが、実際私の視線は自然と大型モニターではなくほとんどリングに向いてました、やはり生で観たいというかリング上の方が全体的に見えるし色彩がリアルなんですよね、細かい動きはよく見えないもののリングの方がリアルです
あとTVだと選手Aにカメラが大きく向くとその間、他の選手BやCやDが見えないということがありますが、会場だとリング全体が常に見られるのでテレビカメラの視線とは無関係に自分の見たい選手の動きを常に見ていられるというのも大きなメリットだと思います
千機眼の能力はないのでさすがにリング上の全選手の動きを常によく見ていることはできませんけどね(笑)
第4試合、棚橋VS中邑、新日の切り札カード、中邑が雪崩式のランドスライドやリバースパワースラムを決め最後は新技ボマイェで中邑が棚橋を沈めた
棚橋がG1のジンクス、G1の魔物に打ち勝てず魔物に飲まれる形となった
ここでリング設備のため休憩が20分ほど与えられた
第5試合、後藤洋央紀VS田中将斗のタッグ対決、リングアナがゼロワン田中将人と言ってくれたのが嬉しかった
試合としては後藤と田中のショルダーアタックの打ち合いやラリアットの打ち合いに熱がこもっていて見てて熱くなった
第6試合、中西学組対ジャイアンドバーナード組、中西のアルゼンチンで会場が盛り上がってた
第7試合、プロレスの歴史に深く名の残る蝶野正洋の入場だけでわくわくした、入場で一番会場のお客さんを盛り上げていたのは蝶野だった 永田さんの白目を向いた腕固めは見たかった
第8試合中邑VS真壁、中邑の方が人気で真壁を上回ってると思っていたが、会場は大真壁コール、試合前に真壁がマイクを持ち「オイ中邑、俺は今日勝つぜ!お前はどうなんだよ?」と言ったように聞こえたけどあとでスポーツナビを見たら違ってました(笑)スポナビによると「おい、中邑さんよ。オレは本間を帰すぜ。おまえはどうすんだよ」と言っていたようです
真壁のマイクに対して中邑は何も返さず・・・なんか言い返せよ!と思った(笑)
中邑は特にラフファイトをしているのを私は見てなかったが時折中邑にブーイングが浴びせられることがたびたびあった
中邑は全勝で勝ち進んできたが最後の最後で真壁のキングコングニーに打ち負けた
会場があまりにも真壁コールが多かったため、中邑的には「俺、勝っちゃいけないのか?」と思うところもあったと思う
真壁が勝てはハッピーエンド、中邑が勝てばバッドエンドな空気だったが個人的には会場がバッドエンドに包まれるのと真壁が勝ちハッピーエンドに包まれるのを両方望む自分が共存していた
毎回ハッピーエンドってオチだとまたかよってなるし、刺激もなくなっていく、どちらで終わるか分からないから楽しめるところもあるんでバッドエンドプロレスもありかなと個人的に思います
G1クライマックスは面白かった、行って良かった、また新日の選手が新しい技を開発するなりオーラや技術を研ぎ澄ますなりしていれば新しい新日本はまた見れるようになると思うのでそのときにまた観戦させてもらおうと思ってます
みんな向上心を忘れずどんどん新しい新鮮な試合を提供できるように頑張って下さい
お客さんは変化を求めてます、同じような試合内容ばかりでは飽きてしまいます
個人的にはスペシャルシングルマッチとして中邑真輔VS小川直也、中邑VSノアの秋山、小橋、力皇とのシングル対決が組まれれば行くかもしれません
今日はありがとうございました
8月のビッグマッチといえばIGFの有明コロシアム、新日と全日の両国大会がありますが、まずIGFは肝心の小川が暴走できないと思っていたし、特に面白そうなものが見られる気がせずやめました
全日の両国大会は西村VS長州の遺恨対決、小橋の電撃参戦での対小島戦、メインでは船木が久々にプロレス復帰し武藤と蝶野とみのるでタッグマッチをするが、どれもタッグ対決で大体だれが負けるのか見当が付いてしまうしそんなに新鮮な空気の生まれる闘いはないと思ったんで、シングル対決で頂点を決める闘いの見れる真夏の祭典G1クライマックスに行こうとほとんど決めました
しかし、16日に誰と誰が対決するか分からないので当日まで観戦しに行くことはまだ決めきっていませんでした
15日までのリーグ戦で準決勝で棚橋弘至と中邑真輔のライバル対決と真壁刀義と杉浦貴の面白そうな対決が決まり観戦しに行く決心が付きました
厳密に言えばそれでも当日の気分次第という部分もありました
2時過ぎに両国駅に着いたんですが大行列のお客さんが並んでいました
チケット売場で2階特別席の当日券を購入し両国国技館に入ろうとすると簡単な持ち物検査がありビンや缶がないかと訊かれバッグの中を軽く調べられました
といっても「ビンや缶はありませんね?」と訊かれ1秒も経過しないくらいさっとバッグの中を見られるだけのものです
両国国技館に入ると人がごった返していてグッズ売場が通路の両脇にズラっとたくさん並んでいて、一通り見てみましたが新日Tシャツ、タオル、パンフレット、チケット、うちわ、灰皿、DVD、CD、フィギュア、ストラップとたくさんのグッズが並んでました、30点くらいは商品があった気がします、気に入ったのが2点あったんでショッピングを楽しませてもらいました、ただ肝心な望遠鏡が見当たらずそれが残念でした
新日のオリジナルグッズをショッピングできるというのは会場へ足を運ぶことでできるひとつのメリットですね
小規模な会場ではどれだけグッズが販売されているかは知りません
今回入場者全員にスクラッチカードが与えられ10円玉で削り当たると豪華賞品が貰えるという企画がありました 私は残念ながら「はずれ」(笑)
当たるとチャンピオンベルトのレプリカが貰える可能性があって、それ欲しいなと思いました、スクラッチでの当選商品に関していえばプレステ3やPSPも良いんじゃないかと思います
今後もこの企画はウケると思います
試合開始は15時から、15時に近づくにつれてカウントダウンが開始され場内のお客さんも一緒にみんなでカウントダウン
ワールドプロレスのオープニングで流れる曲が流れ観客のボルテージが上がる
会場は超満員とまではいかないかもしれないけど9割以上は入っていたと思います
第一試合は新日の岡田かずちかVSハッスルのTAJIRI
ゴングが鳴る前から岡田がエルボーで奇襲し盛り上がる、岡田はSTOも使った、TAJIRIのコーナーに駆け上がらないでやるムーンサルトも印象的だった、TAJIRIのバッグドロップでの音が凄い、場内は岡田コールが勝り岡田が善戦するが惜しくもTAJIRIのバズソーキックを喰らい試合は敗北した
第2試合でミラノコレクションA.T.が出てきたけど、会場にビッグモニターが設置されてあったけどそれでもミラノの顔がよく見えなくてミラノ特有の柔軟な身のこなしを見るまでは誰か分からなかった、プロレスラーとして遠くのお客さんに自分の存在を判らせるためには髪形とコスチュームも大事だと思った
第3試合で真壁VS杉浦
真壁コールが目立った、真壁の技にお客さんの心を掴むものがこもっていたのだと思う、燃える草魂を感じた、後半で真壁が流血しかなりグロッキーにされあわやの場面もあったが真壁がなんとか起き上がり逆転勝ち
試合中に会場のイスに座っているとお客さんの声が耳に入ってくるのだけど「マカベー新日の意地を見せ付けてやれ!」「杉浦が優しすぎる」などと言った声が聞こえました、前者の声は大声だったのでTVも音を拾ったかもしれませんが、後者の声は小さかったのでTVは拾えてないと思います
お客さんの小さな声を聞き取れるというのも会場へ足を運ぶことで得られるメリットですね
それと両国には2階のお客さんにも試合がよく見えるようにリングの上空に大型モニターが四方に設置されてありましたが、実際私の視線は自然と大型モニターではなくほとんどリングに向いてました、やはり生で観たいというかリング上の方が全体的に見えるし色彩がリアルなんですよね、細かい動きはよく見えないもののリングの方がリアルです
あとTVだと選手Aにカメラが大きく向くとその間、他の選手BやCやDが見えないということがありますが、会場だとリング全体が常に見られるのでテレビカメラの視線とは無関係に自分の見たい選手の動きを常に見ていられるというのも大きなメリットだと思います
千機眼の能力はないのでさすがにリング上の全選手の動きを常によく見ていることはできませんけどね(笑)
第4試合、棚橋VS中邑、新日の切り札カード、中邑が雪崩式のランドスライドやリバースパワースラムを決め最後は新技ボマイェで中邑が棚橋を沈めた
棚橋がG1のジンクス、G1の魔物に打ち勝てず魔物に飲まれる形となった
ここでリング設備のため休憩が20分ほど与えられた
第5試合、後藤洋央紀VS田中将斗のタッグ対決、リングアナがゼロワン田中将人と言ってくれたのが嬉しかった
試合としては後藤と田中のショルダーアタックの打ち合いやラリアットの打ち合いに熱がこもっていて見てて熱くなった
第6試合、中西学組対ジャイアンドバーナード組、中西のアルゼンチンで会場が盛り上がってた
第7試合、プロレスの歴史に深く名の残る蝶野正洋の入場だけでわくわくした、入場で一番会場のお客さんを盛り上げていたのは蝶野だった 永田さんの白目を向いた腕固めは見たかった
第8試合中邑VS真壁、中邑の方が人気で真壁を上回ってると思っていたが、会場は大真壁コール、試合前に真壁がマイクを持ち「オイ中邑、俺は今日勝つぜ!お前はどうなんだよ?」と言ったように聞こえたけどあとでスポーツナビを見たら違ってました(笑)スポナビによると「おい、中邑さんよ。オレは本間を帰すぜ。おまえはどうすんだよ」と言っていたようです
真壁のマイクに対して中邑は何も返さず・・・なんか言い返せよ!と思った(笑)
中邑は特にラフファイトをしているのを私は見てなかったが時折中邑にブーイングが浴びせられることがたびたびあった
中邑は全勝で勝ち進んできたが最後の最後で真壁のキングコングニーに打ち負けた
会場があまりにも真壁コールが多かったため、中邑的には「俺、勝っちゃいけないのか?」と思うところもあったと思う
真壁が勝てはハッピーエンド、中邑が勝てばバッドエンドな空気だったが個人的には会場がバッドエンドに包まれるのと真壁が勝ちハッピーエンドに包まれるのを両方望む自分が共存していた
毎回ハッピーエンドってオチだとまたかよってなるし、刺激もなくなっていく、どちらで終わるか分からないから楽しめるところもあるんでバッドエンドプロレスもありかなと個人的に思います
G1クライマックスは面白かった、行って良かった、また新日の選手が新しい技を開発するなりオーラや技術を研ぎ澄ますなりしていれば新しい新日本はまた見れるようになると思うのでそのときにまた観戦させてもらおうと思ってます
みんな向上心を忘れずどんどん新しい新鮮な試合を提供できるように頑張って下さい
お客さんは変化を求めてます、同じような試合内容ばかりでは飽きてしまいます
個人的にはスペシャルシングルマッチとして中邑真輔VS小川直也、中邑VSノアの秋山、小橋、力皇とのシングル対決が組まれれば行くかもしれません
今日はありがとうございました