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壊れた世界が綴る世界

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飲酒とひき逃げということでバッシングに遭っているけれど、彼女の罪をひとまず横に置いて、大衆に一方的に叩かれ続ける彼女を気にかけブログの上で勇気を持って励ましの言葉を贈ったのが同じモーニング娘の加護ちゃんなんだよな

上からの圧力か、ブログで吉澤さんへエールの文章は削除してしまったようだけど、加護ちゃん自身も喫煙とかでバッシングに遭い叩かれる側の気持ちを痛いほど理解しているから放っておけなかったんだろうね

加護ちゃんの勇気ある行為を認めてやりたい

やってしまったことからしてある程度叩かれるのもしょうがないんだけど、弱さや愚かさから罪を犯しちゃった人を非難するばかりじゃなくて励ましたり勇気付ける人情味っていうのがちょっとはあっても良いんじゃないかなとは思うね
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あと、何年頑張れるか分からない。

今にも挫けそうだが、弱くて負け続けた自分の人生が不甲斐なく、どこまで頑張れるか分からないが残りの余生を強く生きたいと思う。

下を向いてばかりではだめだ。

常に自分へ向けてどう心を構え、どう行動すれば強くなれるかを問う感覚で生きなければ己の弱さを喰い殺されてしまう。

弱い人間を見つけては痛めつけ何かを満たしていく人間に世界は満ち溢れているから。

今まで弱く生きた悔しさを、強く生きることへ向ける。

もしも人に死が訪れないのであればそれはとても残酷なこと。

草木と同じように人の心と体も年老いたり腐ってしまうものだから。

心が腐敗して人に陰湿な嫌がらせや暴力を振るう人間もいずれは死ぬから救われる人達も多勢いる。

新しい命が生きていくためにも、人はいつかどこかで死ななければならない。

起き上がっても何も楽しいことはない

ストレス、疲労が凄まじく何かを楽しむ心的余裕がまったくない

視界を広げて身体に力を入れる動作そのものが脳を刺激させ自分の意識を支配する不愉快な記憶を呼び覚まし憂鬱なだけの時間の針を動かすスイッチとなってしまう

心の気の済むまで休むことにした

目を閉じて一切の力を入れないことが不吉な針を動かす抑止となる

何かしなければ勿体無い、堕落の極みと自分を急かしてしまうが実際自分は病的に病んでいる

治癒することに専念すべき

こんな日も必要な一日
19年ぶりに映画タイタニックを見ました

絶対に沈まない船と宣伝される豪華客船タイタニックに乗っていた1500人以上もの人が沈没していく船の中で恐怖に溺れ悲劇の死を遂げる様子とタイタニックの上で恋に落ちた下流ジャックと上流階級ローズの恋物語を描いた超大作映画

タイタニックという豪華客船は過去に実在していて氷山にぶつかり沈没し、1500名を超える死者を出す事故は実際にあったけど、ジャックとローズの恋物語はフィクションなのだそうです

映画であることを忘れ、沈没していく船の恐ろしさ、誰かに取っては尊い命が亡くなっていく切なさになんだかとても心を吸い込まれました

また294億円もの制作費をかけたこともあり沈没していくタイタニックの様子が大迫力でリアルに描かれておりこれにも魅入りました

絶対に安全というものはないのだから人間の命を預かっている以上、十二分に安全に配慮せよという船の教訓を生んだ事件ですね

いろんな悲劇的事件が起きてからでないと人間はなかなか過ちを正せないものだけど、この事件によって改められたものが、見えない多くの人間を救うことにもなったのでしょう。

あなたが美し過ぎて、近寄れず話しかけることもできずにいた

汚れた私があなたに近づくことは、あなたを大切にしようと想う私の中の愛とは相反するかのようでブレーキがかかってしまう

でも、いつもあなたが私に近付き何らかの愛を、慈しみを、優しさを届けてくれることを私は心待ちにしていた

6月は1度もこのブログを更新できないでいた

このブログはもうガラケでは更新ができないし、日記を何か書きたくなるとSNSとかガラケで書けるブログなどを優先して書いてしまう

特別書きたくなるようなことは他のところに書いたし特にないんだけど、一応一月に一度くらいは更新したいという思いがあるので何か書くことにします

最近といえばとにかく暑い 外に出ると汗をびっしょりと掻いちゃったりします

あとHPにほとんど人が来てません

一応このブログにもHPのリンクを貼っているのだがこのブログからHPに飛ぶ人はほとんどいないのだろう

投稿してもらってメールで届いたものを手動でHTMLにコピペしてるコンテンツがあるんですが今は家のパソコンが壊れてしまっているため今日のようにネカフェに来た時にしか更新ができないため、いまだに一昨年に投稿してもらったものを載せられていなかったりしています、すいませんでした

パソコンが壊れてるからというのは半分言い訳で精神的にだるくて更新する気分になれないときが結構ありました

自分でサーバーとか管理してハイテクなサイトを持ちたいけども精神的にそういう勉強とかしたりする余裕も今後生まれてきそうにないので多分一生あのレベルのサイトな気がします

時間が経つのが早い もう今年も半分が過ぎた
昨日雨の中、道を歩いていたら30くらいの外人が50代のおっさんを突き飛ばして転倒させていた

危ないことするなぁ、下手に頭打たせたりしたら人殺しになりかねないのに良い歳してそんなことも分からないのかね

その後も大きな声で何やら罵り合っていたが喧嘩するのは当人らの勝手だがその場所はわきまえろよと

小さな子供や無関係の人達がそれを見てどんな気持ちになるか、どんな迷惑を被るか善意を以てして考えられるならばそんなことは出来ないはずだ
あれほど切ないドキュメンタリーはこれまであっただろうか

北村五郎、39歳、25年という長すぎる年月をたった一人で家の中にひきこもり、家族との接触も断ち暮らして生きてきた男性

料理は全てレトルト品でありそれを主に食べ、父親がたまに月に一回五郎さんの大好物のうなぎを買ってきてこっそりと渡す感じだった

25年間、口を聞いてはいなくても五郎さんのお父さんは五郎さんを息子として好きだったから守り続けてきたんだよ


ずっーと一人で誰とも交流せず25年間生きてきた五郎さんの目は子犬のように無垢でいて寂しそうな優しい瞳をしていました

心の醜い人間達との接触を思春期から25年間も断ってきたからか心がピュアで汚い言葉や皮肉を喋るような気配がまったくなかった

ひきこもることで守ることができたところもあったと思う

五郎さんは長い25年間毎日一人で本を読みテレビを見て猫とだけ交流をしたりして生きてきた

さびしくて、置いていかれたようで、どうしようもなく孤独であったと思う

時間と日付が過ぎていき自分の時間はずっと止まったままなのに同級生は先に進みそれぞれの空に飛び立ち、それでも五郎さんは家にひきこもり続けるしかなかった

テレビの取材が来なかったら、彼の人生は一生このままひきこもるものだったかもしれない



「どういうふうに生きていこうかなと考えたことはあったんだけど、どれも自分に良さそうなものがないというか、向いてるものがなくて、自分みたいなのは布団被って眠っていた方が良いのかなと」

ディレクターに連れられて五郎さんが大好きなシンガーソングライターの松崎ナオのライブに行った

ライブが終わって五郎さんはずっとテレビの向こう側で見てきた松崎ナオと初対面した、そして一緒に笑って記念撮影をした、松崎ナオは優しく五郎さんに話しかけていた

松崎ナオが五郎さんの自転車に二人乗りして海なんかに行ったら五郎さんは幸せだっただろうね

五郎さんはディレクターに気に入られて付き合いが続いていそうだし対人恐怖症や社会不安障害も軽くなり、もう社会に出て少しずつ働いているかもしれない

苦手であった父と二人で食費を出し合い食事をし、何かお喋りを楽しんでいるかもしれない

お父さんも笑って、五郎さんも笑って、松崎ナオのライブに行って、幸せを感じて、見つけて、笑って、そうやって生きていくんだ

北村五郎さんが良ければ五郎さんのその後を見てみたい
どうしようもなく気が小さい人間は壊れていく

鬱陶し過ぎる人間に一方的に粘着されても「お前とは関わりたくない」とは言えず愛想笑いをしてしまう

頭が壊れる不幸ばかりだった

頭が壊れる衝撃を受けすぎなければ何事にも意欲的で正常に物事を感じ楽しみ人生を謳歌する自分が存在していた


頭が壊れる…

じっとしていられず部屋の中を徘徊する日が何日も続いていく

精神的に壊れないように自分をコントロールしても心的苦痛が限界を越えるとやはり何かが壊れてしまう

自分の中で何か尊い自分の精神を形成していたものが壊れてしまった感覚に支配される

精神が壊れた後はあたりが静寂に包まれ自分の心の気配を感じなくなる

自分の中にあった何か大きなものが抜け落ち心が空っぽになり虚無感が広がる

一度壊れたらもう2度と治らないような精神を形成するもの

壊れすぎた

何もかも虚しくてしょうがない

世界のどこまでいっても暗闇が永遠と広がっている気がする

僕の心に光は差さず暗闇が広がり続ける
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