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壊れた世界が綴る世界

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今日で4月も終わりだ

このブログも気付けばほとんど更新しなくなってきたが重複カウント防止設定のガチカウンターが回ってるし、4月に一度も更新しないというのもなんだか悪い気がするんで何か書くことにする

去年ほど精神状態は劣悪ではなくまあまあなんとか生きている


日々感じること

生きていてつまらない

喪失感

自分が壊れていること

はぁ・・・なんだか書くことが思い浮かばない

残業続きの仕事をこなしいつか何か良いものが見つかるんじゃないかと期待しながら5月も生きていこう


生きれば生きるほど何かを失っていっている気がする

若さ、感受性、夢、希望、未来

人生が輝きを増しいろんなものを得ていっている人もいる
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早朝覚醒

無意味な朝が来た

心がどうしようもなく壊れたように動かず、起き上がることを拒絶する

もう元気に笑う自分が想像できない

生きていく上で壊れてはならない心がたくさん壊れすぎてしまった

今日もまたどれだけ苦しむのだろう

重たい負の想いだけを背負うまた面倒な一日を過ごさなければならない

早く終われ
今日は天気が晴れ渡って涼しかったので奥華子の「太陽の下で」を聴きながら日光浴をしました

季節がようやく秋に移り変わった感じが致します

今年、東日本大震災という大災害が現実に起こり多くの人が亡くなられた

今も被災地で苦しんでいる方が大勢いる

災害が起こってから数ヶ月間は娯楽を楽しむのが不謹慎だとか募金したいとか被災地の人を助けるためになんとかしたいとか言ってるブロガーがいたが、それも最近は静まり返っている

被災地の人のことを思って心が痛いと記述しておきながらも自分の豪邸は手放さず贅沢な暮らしから抜け出して被災地の人を助けたいと思える人は特にいないように見える

豪邸を売り払って被災地の子供たちを救ったらどうですか?と問いたらブロガーは口篭るだろう

豪邸を手放して被災地の人を救出することと、贅沢な暮らしから抜け出さず自分のためにお金を使うことのどちらに価値を感じているのかがわかる

ブログの閲覧者も豪邸を売ってそれを被災地の人にあげれば?とは言わずタブーを感じ突っ込まないでいるように見える

世界には餓死で苦しんでいる人達が大勢いて、きっとその人達は多くの同情と救済活動を支援される東日本大震災で苦しむものよりも明かりのない暗い場所でずっと苦しんでいるはずだ

だが人々は救わない 金を送って救うくらいなら好きなモノを食べて好きなモノを買って、いかに自分のために金を使うかに頭が回るモノが大多数である

身近な人達の大災害に遭った人達のことは心配するのに、誰からも見放され駅で孤独死していきそうなホームレスの方は救おうと思わないのだろうか

寂しい世界だなと思う
計画停電を受けた

いつもの暗闇とは異なり、カーテンの隙間からわずかに差し込む光もなく、ゲーム機かの電源の光もないからこれ以上ないくらいの真っ暗闇になった

電車の混雑に余震に計画停電、節電を要求されるくらいの被害だとは思わなかった

日本が平常に戻るまであとどれほど月日がかかるだろうか
私は花に関しては無知で知っている花といえばヒマワリとチューリップくらいなものだ

しかし花の名前は知らないのだけどこの花を路上で見かけるとなんだか美しくて携帯電話の写メで撮りたくなって私は撮影する

この花が見渡す限り一面に広がる花畑に行ってみたい

帰りの電車の中で僕は信じた

あなたは3年後も生きていて 今よりもずっと元気になっている

信じる

大切なモノを失うことはもうたくさんだ

それはもう一生分以上経験した気がする

別の結末なんて信じられないから信じる

絶対にあなたは生きている

僕はそう信じた

声に出さなくても、心の奥からそれをどこか伝えられるところに必死で念じるように伝えることで信じる先に物事が運ぶ力になる気がしてそうした

あなたは今日も 生きている ありがとう
ここは何階ですか

眠りの中で得体の知れない怪物に薄暗いビルの中で追いかけられた

怖い 怖くて必死で走って逃げ続けた

廊下の突き当たりにあるドアを開け閉めしながら3つくらい直進すると今度は階段に突き当たって上りまた通路を3つ通って階段に突き当たり階段を上がることを繰り返した

どこまで逃げれば助かるのか分からない

怪物との距離も縮まっていく

急いでドアを閉めても数秒で怪物は私が閉めたドアを開けてきてしまう

薄暗い通路をただ恐怖心から必死で逃げ惑う

もう振り返って闘うしかないのか

いつまで階段が続くのかもわからなかった

ひょっとしたら螺旋階段なのではないかという不安もあった
目が覚めると切なくなる

目覚めの中で無意識に固めていた心が目覚めの直後は緩くなり弱くなる

夢の中で何かが爆発した

夢の中で私は不器用にキレイな絵を描いていた

花火の絵を

疲れて寝ていたら僕は長い悪夢に飲み込まれていった

悪夢の中

悪夢の中で僕は半ば意識が朦朧としていて車を運転してて右と左のどちらがアクセルでブレーキかも悪夢の中では分からず僕は1台の自転車を撥ね飛ばし一台の車と衝突しもう1人何らかの形で撥ねていたと思う

しかも停止できず轢き逃げする形となっていた

夢の中であの芸能人となった あのプロレスラーとなった

悪夢の中で僕は何者かに拘束されて車の後部座席へ置かれ火災現場へ連れて行かれ焼き殺されそうになった

もう二度と現実には生還できないと思ってしまうくらいに長い悪夢だった
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