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壊れた世界が綴る世界

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痴漢を疑われた男性が線路に飛びおり逃走するというのが相次いでいるそうだけど、しょうがないんじゃないかな

やましいことがあって逃亡するのかもしれないけど、痴漢と疑われれば特に証拠がなくてもか弱い女性の供述だけを鵜呑みにされ逮捕されて人生を破綻されかねないのが今の現状なのだから

冤罪でも逃げなければ社会的に殺されてしまう
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国中が亀田一家をいじめているように思えたことがあった

反撃できる状況にない者に対する罵詈雑言

圧倒的に弱い立場にいる者に対し、非難できる点があるということを石を投げる際の正当性、免罪符として利用しながら理性を魔性に変貌させ石をぶつける快感に溺れているように見えた

囲まれては石を投げられる人を、思いやることができなかった

赤黒くて三日月を上向きにしたような目で馬鹿にするような人が多い中、最後まで亀田興毅は負けなかった

強かった

最後まで、心を折られることがなかった

見習わなければならない
どんなに一生懸命生き続けても、報われない人達がいる

まいにち嫌なことばかりで疲れ果てて、不安と疲労と恐怖で沈んでばかり

でも、朝が来ると、昨日の疲れで気だるい体を引き起こし、今日も前を向いては真っ直ぐに道を突き進んでいく人達がいる

これまでの自分を無駄にせず、どこかで花を咲かせて笑いたいからだ

そして今日もどこかでつまずく、それでも痛みに堪え負けてたまるかと立ち上がる

本当に立ち上がれなくなるまで何度でも

明日も、明後日も

人としての道を放棄せず、人生を投げ出さず、そんな人達は目の奥にかけがえのない強い光を灯している

それが強い人間というもの
淀んだ水槽の中で日々生き長らえている

どんなに泳いでも呼吸が楽になることはなく、仄暗く濁った水の中を歩いては疲れ果て立ち止まる

掬いあげられない限りは抜け出す術はないのかもしれない

ここから抜け出したい

内側から叩いてもビクともせずよじ登るにも滑り落ちるだけだ
人間社会には人間特有の暴力が満ち溢れている

気に入らない反撃し難い弱者に対する物理的暴力以外にも、罵詈雑言や皮肉や嫌味と言った言葉の暴力

特定の異性に好意を抱いている人が身近にいることを知っていながらもその特定の異性に甘く優しい言葉を投げかけ続け不快感を揺さぶり続ける暴力

特定の何かに加われない人がいても、それを知っていて、または知らずして、その人が立ち入ることのできない何かの話題で楽しそうに会話をし続け疎外感で苦しめる暴力

何かに劣る人の前で何かで優る人を絶賛し続け劣等感でのたうちまわせる暴力

立場上断ることができない者に恥ずかしい事を故意に行わせ羞恥心で苦しませる暴力

暴力とそれによる痛みで荒んでしまい、人は病んでいく

心優しい美しき人は暴力で病んだ人を救う

力が生まれれば、使う人がそれを暴力にも優力にもする
連絡先を交換したら?と4人でいるときに言われて本当は連絡先とか交換したかったんだけどね

その時に隣のその方が携帯を触りだして、というか携帯を触っててネガティブ思考の自分としてはなんとなく連絡先を交換することに抵抗があって気まずくなって携帯をいじってたのかなと思った

自分のことを結構覚えているところもあるし助けてくれるときもあるから悪くは思われてないのだと思うけど連絡先を訊いたら嫌がられる可能性もなくはない

可能性があると感じたら自分から距離を縮めることがない
人生でひとつの場所に依存してはならない

人生でひとりの人に依存してはならない

生きていればいつ何を失ってしまうのか分からないのだから

もしも想いが冷めないようにできていたらこの世界は残酷過ぎる

どの場所に対しても、人に対しても、嫌いな部分を探しておこう

失い方にもよるけど、失ったときに嫌いな部分だけを振り返って見つめていれば多分それほど辛くならないで済む

嫌いになるということも大切なんだなと思う

本当に優しい人は、相手に嫌われると分かっていることも、相手のためを想えば出来る人

相手が自分を失ったときに俺はこういうやつなのだから、嫌いになって楽になれと嫌われることが出来る人

なんだか気になり意識してしまう

深く関われば幸福な別の世界へ行けるのかもしれない

深く関わればいろいろ話さなければならないことも生じてくる

深く関わるよりも自分が悪く見られない距離で意識されていればもういいのかなとか思う

あまり見てはいけない

話しかけてはならない

優しくしてはならない

それが愛情である場合もある
自分が楽になりたい とりあえず自分が幸せになりたい

自分より貧しい人がいても

その人を手助けするよりも自分が幸せになるようにお金とか持っているものを使っていきたい

貧しい国の貧困に飢え死ぬ子供達のために募金をすることで、その人達が生きながらえ命を失わずに済むのだとしても、そういうのはとりあえずスルーして

少しでも良い服を買ったり、良い家に住んだり、お遊びに使ったり、そっちの方に自分のためにお金を使って笑ってエンジョイしたい

見知らぬ子供達の命よりも、自分が笑って幸せになることが大事
人は生きていて少しずつどこかで心を落としては見失っていく

みんな少しずつ別人に変わっていく

植物のように 機械のように 自分の中にある何かを忘れていく

見栄に溺れていく人、美しい優しさや感性をどこかでなくす人、何かを得たために気づかぬ内に捨てることになってしまった人

淋しいもの

僕の心は何処へいったのか

何処かに落ちていて、降ってきて、何かの拍子に戻ってきて、以前のように喜びを感じて感動できるようになりたい

心が重た過ぎて海の底へ沈み過ぎている

このまま溺れ死ぬのは悲しすぎるから生きている

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