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壊れた世界が綴る世界

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誰々が悪いと決め付け、多勢人数で個人に向け袋叩きをする人達の気持ちが私にはよく分からない

いかなる悪人であれ既に多勢人数に取り囲まれ石を投げ付けられている人間に対し、一緒に仲間に加わり石を投げ付けるような真似は私にはできない(核爆弾を放たれ大切な存在を失ったり例外はあると思う)

個人対多勢という構図が気に入らない

特にこの人はそんなに悪い人ではないじゃないか、良心的な面も大きくある人間を多勢人数で叩いてるのを見ると痛々しく

こういう人達の仲間に加わるくらいならば私は一緒に石を投げ付けられ死んだ方がマシだ、と思える自分に酔っているところは多少あるし実際ピストルを頭に突き付けられたら石を投げると思うがそんな気持ちも私の胸の中に込みあがってくる時がある

私にも憎い人間はいるが、その者が多くの人達に取り囲まれ石を投げ付けられるのであれば、私はその仲間に加わらない

なんか日本社会を見ていると特に残忍な悪意のない人間に対しても多勢で過剰に攻め立てているように感じ憤りを感じることがある
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私は新しいページを切り開く 切り開くことができる 切り開いていく

自分のために

過去にすがり過ぎず 大切にしながら 新しい何かを求めて歩いていく

先へ進んでゆく

このままではいられないから

ここには居続けたくないから

だけどここに居たことは忘れません

どんなに精神の外郭を壊されても 乱されても 魂の内側にあるものは 壊されない

そこが汚れるのは 己の意志に負けたとき

欲に誘われても 運がないから 弱いから 守り通せたものもある

運がなく弱くてよかったと思えることもある

自分にだけわかる真実が在る

誰に証明できなくても 自分に誇れるものを ひとつでも

その守り通せた真実で 私とあなたは繋がっている

私とあなたの間にこれから何の花実が咲かなくても 枯れても そこは美しく 咲かせたままでいられる

生の上にあるもの全てに崩壊と死は訪れる

良いものも悪いものも全て死ぬんだ

それは救いと絶望である

どちらも死んでゆく

先はわからない

生きてる限り道は続いていく

どんな道かはわからないけど 辞めない限り 終わらない限り 人生は続いていく

これからも何の光も差し込まない谷間に突き落ちることは何度も訪れるだろう

それでも気付いたら山の山頂にいて

眩い陽射しが差し込み花畑が広がっていて

そんなことがあると信じて

また明日

何度倒れても何かを思えて立ち上がれればいいんだ

負けない

繋げていく

未来へ

2009年

あまりよく覚えていない

後からいろいろ思い出すのかもしれない

たくさん苦しい時はあったと思う

良い出会いもあった

裏切りもあった

切れたのか切れてないのかわからないものもあった

私は繋がっていると信じたかった

自分から確かめるのは怖くて

いつも通りの受身で

だけど

ちゃんと繋がってた

安心した

尊い命が天国へ旅立たれた

成長もあった

私は相変わらず本当に弱い人間である

だからこそ感じ取れるものもある

ふらふらしているのかもしれない

どう見られようとそれでも一生懸命なのである

私にしかわからない世界がある

家族思いの一人の若武者が、世間からの逆風を受けながらも必死に前だけを見て努力を重ね、どん底から花実を咲かせ、泣かせてくれた

気付いたらたくさんの人達が支えてくれてた

真の英雄の姿も見た

最高に感動したよ ありがとう

2010年

これからわたしは何を見れるのだろう

どれだけのものを達成できるのだろう

どれだけのものを守り抜けるだろうか

わかりません

これから歩いて見ていくのです

私は今年も生きてゆく

勝敗とはわからぬものだ

一つ何かが違っていればどちらに転ぶものか分からない

勝っても負けても闘いとは内面的なものと外面的なものと2つある

自分との闘いと相手との闘いだ

内面的なものは外面的な勝敗がどうあれ勝利することができるものである

勝っても負けても、自分に勝てない人間に綺麗な花が咲くことはない

勝っても負けても、自分に勝てる人間に美しい花は咲く


勝った

大喜びしたいところだけどあまり勝利に鼓舞するのは失礼かもしれない

仲間と喜びを分かち合うのも失礼かもしれない

一つ何かが違えば負けていたかもしれない

自分が負けたときのことも考えるべきだ

自分が負けていたら、相手が勝利に鼓舞していたら、仲間と喜びを分かち合っていたら、どう思うだろうか

自重しようと思う


闘うということ

世界中の誰もが悪いと言っても、自分が間違っていると思えば、自分の感覚を信じよう

自分の感覚を信じて、闘おう、多勢に屈するなかれ、自分に強く在れ、自分を信じろ、そうすればいずれ本当の仲間と出会えるかもしれない

そんな時は敵が多かった分、胸に光が降り注ぐ

勝利の女神はいないと思っても、いざとなればそのようなものを信じてしまう、人とは弱き者である、人なんかは弱くて正しいのだと思う

人としてこの世に生を受け、この世に感謝することを受けたら今後の生き様でこの世に還元するべきだと思う

これからも自分の心を信じよう、信じたものを応援しよう、信じたものを後世に残そう

それはきっと誰かの心に届いて受け継がれていく

そうして歴史は進んでいくんだ
一ヶ月前に腹筋と読書を毎日しようと自分と約束しましたが一応無事にやり遂げられました

読書は朝起きて間もなく済ませたくなるのだけど読んでると毎日のように眠くなる、毎日決めた最低限のページ数を読むように心掛けそれを実践しました

腹筋は上体を普通に真っ直ぐ上げたり左と右に半円を描くようにして上げたりしてたのですがペースや体調の問題なのか日によりできる回数が40くらい変わることがあります

今日は74回できたんだったかな、一ヶ月続けて腹筋は多少付いたような感じがします

自分との約束を果たしたけど達成感は特になし、まあ力は付いたと思うんでこのまま継続しようと思う、それと自分の体が少し硬いなと思うんで新たに柔軟体操も毎日しようかな
生きていく上で休息というのはとても大切なこと

どんな理由でどれほど怒り、哀しみ、落胆しているかはその心を抱く当事者にしか解らない

どれだけ休むことが必要なのか、他人が簡単に解ることはない

周りから怠けてるだの甘えてるだの誤解されても、実際にどれだけどのように苦しんでいるのか、それを一番知っているのは自分だから、相手の蔑みを間に受けることはない、間に受けてはいけない

環境が許すなら休むことを自分で自分にもしっかりと許し回復のための充分な休息を取ろう

死ぬことを考えるくらいなら、頑張りたくなる気持ちが静かに湧き出てくるくらい迄休めばいい

心が何かで埋もれても寝たいだけ寝ていれば、胸に積もっていたものは少しずつ溶けていき起き上がり何かをしたくなる

そこで生まれた気力を進むべき道を進むために、進むべき道を選ぶために費やせば良い

新しい景色を眺められるように、望む景色を眺められるように、自分の登りたい山へ登れば良い
今日から一ヶ月間、知性と体を鍛えるために僕は毎日欠かさずに読書と腹筋を行おうと思う

このように僕は何かを一定期間行おうと頭の中で決定しても意思と気力が持続せずに途中で辞めてしまいがちな人間だからこういうところで自分と約束を交わすことで途中で辞めず続けやすくなるだろう

よっぽど体調が悪くない限り毎日続けることを約束する

面倒だと投げ出せば僕は僕を裏切ったことになる

途中で投げ出さずに一ヶ月間やり遂げたら僕は僕を裏切らずに目標を達成し自分との約束を守ったことになる

一ヶ月間守り通したとして特に大きな達成感を得られるとは思わないけどとりあえず投げ出さないようにここで約束だ

達成できたら僕はまた僕と新しい約束事を交わそうと思う

毎日少しずつでも何かを歩めていきたい
昨日と同じような失望とやる気の無さ

昨日と同じような焦りと不安

どこへ向かい舵を取れば抜け出せる?

月明かりの下で遠目にぼんやりと緑豊かそうな陸地が見えてくることもあるが幻だったのかやがてふっと見えなくなるばかり

幻でなくとも足を着けば間もなく崩れ去る

この闇夜に埋もれた大海原でここから抜け出したいと嘆いても幾度も荒波が襲来しては私の舟を転覆させ私を深海へと落としていく

どんなに落ちてもこの海では肉体は滅びないようだ

滅びるは心、その心も浮かび上がれば多少修復されるがまた荒波が来ては繰り返し落ちていく

生きてる限りあと何度繰り返すのだろう

弱者として生きれば生きるだけこの世に失望していく

どこへ向かい舵を取ろうと所詮は無駄な足掻きのように思え、舵を取る気力も失せている

ただ荒波の襲来に不安になっては焦るばかり

舟の上で月を見上げて心に夢を描く

そこはこの世界で自分のようなのが辿り着けるところなのだろうか

手を伸ばしても遠すぎる

夢を見ながらボロくなった舟も壊れ沈んでいく、のかな?
多くの道は閉ざされ多くの道を私は恐れ多くの道を歩めなくなってしまった

昔は馬鹿みたいに大きな夢をたくさん描いていて努力すればそこへ辿り着けると思っていた、あの頃は今と変わらず小心者でありながら精神的には健康で自分の限界なんてロクに見えていなかったから、だから努力して道を歩めば大体目的の場所へ辿り付ける、本気でそう思っていたしそれはそんなに間違ってはいなかったかもしれない、辿り着きたかったよ

でも道を歩む中で傷付き痛み壊れる思いをし過ぎてしまった私は人のいる多くの道に恐怖を溢れかえる程抱くようになり正常な精神ではそのような道を歩めなくなってしまった

恐れるばかりか道は閉ざされなくなりもしていく

今は多くの道が壊れ自分が幸福に笑っていられる場所へ繋がる道が見えないでいる

ここは暗くて湿っぽい想いばかりしてしまう、早くここから離れたい

焦りながらも諦めきってはいないから

ものすごく緩やかでもあるけど時の流れや日々の行動で周りの景色は少しずつ変化していき新たな道ができることはある

今は歩もうと思える道がなくとも歩みたくなる道が私の中に描かれる時を時と行動を頼りに今は待とう
時の流れは止まらないままなのに私の歩みは止まったまま

私はどんどん老いていく

周りのものはせくせくとそれぞれの道を歩む中自分だけが暗い路地に佇んでいる

焦らずにいられるものか

1人暗闇に取り残され孤独に震えて何もできずに無力に嘆く

怖くてしょうがないんだ

怖くてしょうがない思いをしたから怖いんだ

今日も寝てばかり

自己嫌悪

時間を凄く無駄にした気がする

でも一体何をすれば無駄でないというんだ

わからない

何をするのも無駄な気がする

まともに生きていくには私はもう壊れすぎている
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