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壊れた世界が綴る世界

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久しぶりに週間少年ジャンプ一冊分を一度に読むことができた

まったく読む気が起こらなかったり活字に拒絶反応を示し数ページ読むだけで耐えられなくなったりすることが多いからかなり珍しい

一冊分を一度に読むだけの集中力が続いたのは喜ばしいがほとんど心が無反応だ

何を見ても、感動したり、泣いたり怒ったりできるような気がせず虚しい感覚が続いてしまう

心がどうしようもなく壊れてしまっているのだろう

一時的なものならいいが、もう一生自分がまともになることはないような気がする

そんな気がするだけかもしれない

かつて家から一歩外に出ることに多大な勇気が必要だったあの頃から不自由せず電車に乗れるようになった今があるように

一生回復するような気がしないだけで鬱病も回復してくれるのかもしれない

精神的にぶっ壊れていなければ普通の同年代の人達のようにワンピースやナルトで感動したり興奮したりできたと思う

良い方向へ心を刺激する代わりとなるものが他に何かあれば良いが周りの人が感動したり興奮できるものを同じように感じられないのは精神的にかなり辛い

周囲の人間が漫画の内容を少し喋っただけで「まだ読んでいないのに!」と心の中で悔しがったりできた頃に戻りたい

生きてて無感動なのが続くのに生き続けることに一体何の意味があるのだろうか

自死は怖いからふっと何かの作用で逝きたい
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イライラする

自分の人生の不幸さに

人生の馬鹿馬鹿しさとつまらなさに

どう足掻いても、力がなければ決して報われることのない現実に

内面を仕舞い込み上辺ばかりでしか人と接することができない自分の精神的弱さと孤独感に

心の中で毒舌で悪口ばかり言っている

心の中ででも毒を吐いていなければやっていられない

精神的に腐ってきている
何時間も感情移入しながらゲームやネットをやり続けていた自分

守り抜いてきた品性を自らのオーラに漂わせ精神を張り詰めさせていた自分

高揚感が高まってきてカラオケで発散したくなってた自分

悔しくて、吐き出してばかりだった自分

心の中にある消えてはならない灯火を消すまいと必死で闘っていた自分


気が壊れそうな感覚ばかりが続いて壊れたようだ

自分ではなくなったような自分がぼーっと虚ろな目をして空虚感に飲まれ続けている

感覚が再び宿りそうな気がしない
欲しい服を我慢すれば

欲しいゲームを我慢すれば

遊ぶ金を減らせば

娯楽に金を費やすことを自重し、命が尽きようとしている貧しい人達にお金を送れば

異国に住む餓死寸前の子供達や病気で死ぬ寸前の人達を救うことができる

しかしそうはしない

そういう人達を救うことよりも見殺しにして自分の娯楽を優先しているという現実がある


カイジで兵藤とかいうのも同じようなことを言っていた

人間達は餓死寸前の子供達を見て、口ではかわいそうだという癖に、金を送る話になると途端に黙り込んでしまう

根本的な現実をどこかスルーして見ようとしない
人々の優しさや笑顔の裏側に潜む冷たく汚いモノを感じ取る癖があり、人というものに嫌気が差す

けれど、ただ何かのために、自分の人間性を良く見せようとしているのだなと、感じてしまう優しさに溢れたこの世界において、とても純粋に感じさせてくれる澄んだ優しさを心在る人から与えてもらえる瞬間もあり、そんなときは暖かい太陽の陽射しが心に染み込みようで、幸福である
全身が石

動く意味を持たない

ただ仄暗い海の底に沈んでいく


明日が来ることが怖い

いつまで経っても明日に怯え続ける


たった一つの存在が地獄と天国を入れ替える


何も感じなくなると生きている心地がしない

見失わないように哀しみを思い出す


もう愛せない

抱き締めてしまうと何かが腐敗してしまいそうな感覚

涙が溢れ出る
何かをやって一日を充実して過ごしたいが鬱の毒が脳内を蠢きほとんど何もやる気が起きない

起きてても辛い 寝てても辛い

なんとか起きて、何かをやっていても1,2分で不安定になり継続困難になる

じわじわと鬱の毒が脳内に回ってくる

FF13-2も鬱のせいか、もともとつまらないものなのか特に楽しめない

重たい時間に追い詰められる

睡眠薬を飲まないと今日はもうもたなそうだ
真っ暗で凍えそうな坂道を重たい足取りで憂鬱に歩いているのは俺だけじゃない

他にもたくさんいるだろうが、俺が救う価値がないと思いそいつを見放しているように

外部からしても俺がそんな感じなんだ

温かいおにぎりが食べたい

あなたの笑顔が見たい

幸運を待って耐えるだけ

心の中の空気が抜けて萎み切っている
もしも自分自身が、愛する人が、子供がいたとして、聴覚障害者だったら、買い物途中なんかにこういうものを見せ付けられたらどこまでショックを受けてしまうだろうか、ということなんかを考えてしまう

自分にはない翼を羽ばたかせ、自分には決して立ち入れない世界の中で、周りの人間が楽しそうに空を飛ぶ

無気力でも気分が安定しなくても

読書をしたりゲームをしたり、何かをやって一日を過ごそうと思う

夜眠る前に今日の一日を振り返って、今日は頑張って充実した一日を過ごしたなと今日の自分を称えられるように毎日を生きていきたい

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