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壊れた世界が綴る世界

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何度眠っても希望のない朝の闇が繰り返しやってくる

もう投げ捨てたいけど捨てられない

歩けるだけ少しでもどこかへ歩き光を遮る雲が移動するのを待つことしかできない

それができるという時点で希望はまだ残っている

生きていれば一年に何度かは光に包まれる

その時を思い出しまたその瞬間が来るのを待とう
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この世にはストレスを与えてくる存在が多過ぎる

人を欺いてまで金銭を得たり良い思いをして、あげくに皮肉のようなものまで吐き捨てては苦しめてくる

そんな存在に一日中苦しめられては憔悴させられる

一生消えない傷を残して復讐してやりたくなったりする

痛い経験は次なる正義に活かせば良い

世の中もっと酷い仕打ちをうけて傷付いている人もいる

闘うことすらできなくなってしまった人もいる

そういう人の分まで闘うことができる私が闘わなければならない
引き寄せられてはならない人間に引き寄せられていく

その人にしかない何かに愛情を注がれることで生まれるであろう心地良さに夢を見てしまう

その人は優しそうに見えて冷たいところがある

この人自身、ああいう行動が人を傷付けることだと認識できていないだけで、困っている人を見ると心配したりしている面も人気を得るための演技ではなくリアルなモノだと思う

悪意はないと思うし、傷付いたことを言うと負担をかけてしまうから胸の内に仕舞っておくがああいう接され方は正直かなり屈辱的だった

屈辱を感じ多少傷付きもしたがやはり引き寄せられてしまう

困ったものだ
こんな人間がいたら2チャンネルで神と崇められるかもしれない


全世界の娯楽にお金を使おうとしている皆様、お金を使う前にちょっとよく聞いて下さい

あなたが今使おうとしているお金は、世界で餓死しそうな人達の命を救うことができるんです

あなたのお金を自分のための娯楽に使って笑って生きることに使うのか、それとも餓死で死にそうな人達のために募金することにお金を使うのか

娯楽と人命救出、どちらにお金を使うのか善意ある選択をお願いします


今、年々HIVウイルスが日本国内でも急増しています、HIVに感染している可能性が1%でもあれば、愛する人に死のウイルスを感染させないように検査を受ける正義感があれはぜひ検査を受けに行ってみて下さい

こんなことをマイクで大声で叫びながら全国を渡り歩く者がいたら、世間は一体どんな反応をしてどう動くだろうか
心の隙間のどこかから悲しみのメロディーが入り込んでは鳴り止まない

自分は何が悲しいのだろう

悲しいことはたくさんあった

悲しいけどこの悲しみを忘れて笑って生きる人間にはなりたくない

人前では涙は流せない

一人になると溜まっていたものが溢れて来る
人は誰しも何かと闘っている

病苦、借金苦、誤解

全ての闘いを放棄することが負けだとは思わない

どうしようもない状況というのに陥ればそれもまた仕方ない

だが全ての闘いを放棄すれば一つの「終」となることに違いはない

どんなに恐くても、孤独でも、憂鬱でも、心を強く持って堪え忍ぶことが人間の強さである

戦い抜いてきた自分に花を咲かせるために

闘い抜いてきて良かったと思える瞬間のために

闘いは続けていく

力を合わせて闘いましょう
水のない世界で窒息してゆく

自分を阻害する空気を創る人間達の死を願う

かけがえのない光を見つけた

その光は今どこにあるのか探しても見つからない

かけがえのないものはすぐに消えてしまう

いらないものが溢れていく

明けない空を祈る

願いは叶わない

今日も死んでいく

無くしていく

今日なんていらない

明日なんていらない
人は意識的に、無意識に他者に向かい暴力を働いている

一般的に暴力といえば思い付くのが肉体的暴力、言動的暴力があるが、無意識では罪悪感なしに多くの人が愛情の暴力というものを働いている

親は子供に当たり前のように愛情を注ぐが、稀に何らかの変異により親から愛情どころか虐待を受ける人達もいる

そういう人の前で親の愛情に関する話をしてしまうと相手が妙に取り乱すことに私は気づいたりする

異性に恵まれていないときに、ラブラブな光景を見せられるのが苦痛であるように、愛情に恵まれていない人からすれば愛情を感じている様子を伝えられることが暴力となってしまうのだ

他には所有物の暴力なんてものもあると思う、友達が持っている携帯電話や携帯ゲーム機を自分一人だけ持っていないとしたら、疎外感で傷付くのではないだろうか

このように人は無意識に人に対して暴力をふるっているものだ

陰なくして光なし

光があるところに陰が生まれそこで苦しむ人達がたくさんいる
死にたくなったら空を見上げてごらん

空を見て、この空の下に60億人もの人が生きていることを想うの

病苦、借金苦、孤独

生きていて辛いことはたくさんあるけれども、この空の下にきっと同じようなことで苦しんでいる仲間がいる

60億人もの人がいるんだもの

自分と同じような苦しみを抱えながらも力強く生きている人を見つけて励まされることがあるように

君が苦難を乗り越えて生きることが同じ仲間への生きる力となる
深い深い森の奥、か細い光が木々の隙間から光を垂らし、飄々と風が草木を揺らし続ける

浴衣姿の君が笑いながら僕を森の奥へ手招きする

こっちへおいでよ

森の奥には何があるんだろう

僕はどこまでも付いていき、どこまでも深く迷い込んでいく

泉の音、鴉の鳴き声、人の死体が耳と目に入っていく

特に気にすることもなく森の深さは増していく

歩みを止めようとは思わない

誘われるがまま歩いていくだけ

いつの間にか君を見失い、僕は森の中に取り残されていた

空腹にならず、眠くもならず、ただ君と出口を探して歩き続ける

僕はどこにいるのだろう 君はどこにいるのだろう 出口はどこにあるのだろう

どこにもないのかもしれない

もうこの世界からは失われたのかもしれない

呆然と座っていたら、空から真紅の衣服に白化粧をした君が降ってきた

目を開かぬ君を揺さぶり起こそうとも君は目覚めない

森の奥で僕はあなたの肩を揺さぶり続けました

おしまい おしまい
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