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壊れた世界が綴る世界

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親に連れられて祖母の墓参りに行ってきた

去年までは自分の人生には嫌気が差すばかりだったし、祖母に対して感謝できる記憶も特にそれほどなかったから、毎回お墓の前に立っても正直面倒なだけで早く帰りたくなるだけだった

だけど今年はお墓の前に立つ前から自然と自分が今生きていられるのは祖母がいたからなんだよなって思えて、自然と感謝の気持ちを抱けていた、そしてちゃんと両手を合わせて心を込めて感謝しないといけないなとも思えてそれができた

今年になってから心ある人と何人か出会えてその人のおかげで大切なモノをたくさん得られて人生観がだいぶ変わった

またこれから人生がどう転がるか分からないけど、たくさん先祖に感謝できるような経験をしていければいいなと思っている

ありがとうございました
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毎日が鬱々しい

しつこい着信に溜息が出てはストレスが溜まる

日頃関わってる人間との音信を絶ち暫く別の世界へ旅立ちたい

気の済むまで、京都の方へ、大量の時間と金を持ち旅に出たい

バスに乗り窓際の席に座り見慣れない街を眺めながら今ある日常を懐かしく思えるくらい離れていきたい

だがそうすることは大金と後に責められる覚悟がなければできない

いつか、いつか、いつか来るかもしれない望む日々を待ち焦がれ明日もまた生き抜いていくのだろう
今日は月初めの1日で映画の日で映画館における視聴料が1000円で安いんで映画「ROOKIES~卒業」を観に行ってきました

アニヤ君も御子柴も川藤先生もみんな良い顔してて刺激的でなかなか面白い作品でした

最後はドラマ主題歌の『キセキ』で占めてほしかったですね

ところで5月を振り返りたいと思います

5月、私は自分の金とはいえ何万~何十万もの金を娯楽に費やしました、人へのプレゼントも私の考えでは娯楽の内です

世界では何十万人以上もの人が飢餓に苦しんで死なれてしまうというのに、それをスルーして人の命を救うことよりも、自分の人生を楽しむことにお金を使うことを優先し費やしました

これが悪かそうでないかといえば、一般的には後者です

これを悪と人類が認めてしまえば多くの人が笑ってお金を使えなくなってしまうからです、人間とは自分に都合の悪いことをそう簡単に悪とは認めません

募金は110円しかした憶えがありません、クリック募金はほぼ毎日してましたがそんなものです

これからも私は、人の命を救うことよりも、自分の娯楽に多くの金を使っていくと思います
今日はこちらは物凄く天気が良かったです

曇なんか微塵も見当たらず見事なまでの満開の青空で太陽もギラギラと温かみをくれて、これぞ天の恵みって感じでした

せっかくなんで木陰が陽射しを邪魔しないベンチを選んで座って日光浴をしてたら気持ちも晴れ晴れとスッキリしてきて意欲も沸いてきました

一ヶ月に10日くらいはこういう晴れの日があると良いですね

青空と太陽を撮ったんで載せてみます。
(実際はもっと色が薄かったと思うけど太陽の下だと携帯の液晶が良く見えず撮り辛いんですよね汗。)

仰向けに

うつ伏せに

心も身体も全ての力を抜いて

いくら寝てもなかなか起き上がる気力が出てこない時がやたらと多くなった

起き上がった先に何か価値があるようには思えず苦しみばかりが待ち構えているようで何もやる気が起きず、暫く何も考えず休んでいたくて、ただそうすることは許されない状況下、やらなければならないことがあれば壊れた心を感じながら心フラフラと面倒にこなす

物事を思考する気力すら沸き起こらないことが多い、寝続けていると物事を思考する気力はうっすらと回復してくるけど考えても良き答えに辿り着く前に元々わずかだった集中力と気力が途絶え、また眠りに就いていたりする


眠薬で眠った時間の都合で早起きし過ぎてしまい再度眠れずそのまま閉ざしてあるカーテンの隙間から朝日が部屋に入り込んでくると堪らなく恐くなる

別にこれから会社や学校へ行きますって訳でもないんだけど、朝日は"これから恐怖が始まる知らせ"として長年叩き込まれてきたしあとは鬱の人によくある朝日を拒む性質のせいだと思う

目を少し強めに閉じて朝日と朝という現実から意識を逸らすように別の光景に想像力を掻きめぐらせた

明け方の早朝は一番苦手な時間帯
眠い

まだ昼の2時前だけど

瞼が自然と堕ちてくる

何度も欠伸をしてしまう

午前10時過ぎに眠気を解消した状態で起きたのだが、起きてるのが苦痛で昼でも眠ってしまうことが多いから私の睡眠リズムは乱れ主に昼の1時あたりから睡魔に襲われるようになってしまっている

心身の健康のため、日中活動的に行動できるようにするため、改善を図ろうという気持ちはいくらかあるんだけどあまり睡魔を我慢し過ぎるのも健康に悪いなと力強い眠気と闘う最中に感じた

腕立て伏せをした、これでかなり眠気が晴れた気がする

でもまたすぐに睡魔はやってくる

来た・・

眠い

4時過ぎにお菓子でも買いにいこうとコンビニへ出掛けた

店内で少し雑誌を立ち読みして買い物をしようと思ったけどビニール袋が邪魔になる前に本屋へ行くことにした

今読み途中の小説がもう読み終わる頃なんでなにか買おうかなと適当にいくつかの著名な作家の小説や面白そうなタイトルの小説を手に取り冒頭の数ページを読んで買うか否か決めてたけど全然面白いのがないから辞めた

実際起きたある事件を題材にした本があったんだけど小説よりも読んでてそれに興味を持ちそれを今度買おうと思った

家に帰ってからまた睡魔が襲ってきた、意志の弱さか・・・私は横になってしまった

起きた時、自分が眠ったのか眠ってないのかよく判らなかったけどすぐ前に見ていた夢の内容を思い出し2時間程進んだ携帯の時計を見て眠ってしまったのだと判り少しだけ悔やんだ

我慢しようと思えば意志を強く持って回避できたと思う

自分との闘いに負けた気分

夢の内容は駅のホームが舞台で確かあるオジさんが電車が人を轢くときの衝撃性を多くの人に解説していたと思う

明日は勝ちたい
寝ては起き 起きてはまた眠る

普通は朝起きて夜眠るのが当たり前だが今の私にはそれができない

起きてれば堪らなく眠気が襲ってきたり酷く気分が落ち込み何もできなくなり日中でも自分の体を横にしたくなる

そして眠りに堕ちて目が覚めれば自分はだらしなく眠りに堕ちたと感じ自責の念に駆られるか、酷い不安感に囚われるか、又は眠りに堕ちる前には失っていた気力を取り戻せ再度何かを頑張れる

生き起きる価値を感じず死ぬ気も持てなければ眠りを選ぶ

ここから救われたいと願いながら

眠り、休み、気力が回復しようとも現実に在る問題は何も解決しない

ひたすら前を向いて現実と向き合っても日中起き続けるだけの気力は保てずくたびれ果てた私は眠りに堕ちる

不規則な睡眠が鬱に悪影響なのは知っているがそうせざるを得ない

全身の血流が濁ったような気だるさと眠気と無気力を感じながら必死で起き続ければ良くなるのだろうか、そうとも感じられない

起きてる意味を感じなくなりやすい

悪影響を受け続けるばかりの世界が目を覚ましながら生きる私の世界には在りそれに耐え切れず私の脳は眠りに逃避する

キレイな言葉が欲しい訳ではない

本当に欲しいのは、闇深き穴へと堕ち、苦しみ悶える私の手を温かく握り引き上げてくれる優しい手

そんな手を待ち望む余力しか持てない者の心を知る者もわずかなようでこの世界に寂しさを感じる

力尽き、堕ち沈む

また起きる

また堕ちる

また眠る
朝方に起きたのだけど、物凄い眠気で何もできる状態ではなく仕方なしにもう一度眠った

それから昼の2時過ぎに目を覚ました、先程よりかはマシになったといえどまだ眠気がありなかなか眠気が取れそうになかったから仕方なく眠気覚ましにコーヒーを買いにコンビニへ行った

コーヒーの並んだ棚を見て何を買おうか選んだところ、まだ一度も飲んだことがなく容器の色が比較的濃いシアトルラテというコーヒーを買ってみた、容器の色が濃いほどカフェインが多く含まれているイメージがある

家に帰って飲んだところ20分程でカフェインの作用が効いてきたのか眠気も消えていき気分も上がってこれた

これからも眠くてしょうがないときはカフェインに頼らせてもらおう
昨日はウツ症状が出てきてその時は数時間か又は一日経てば回復していけると思ってたけど違った

昨日も今日もウツな状態は続いている

全身が気だるくて特に何もする気が起きず時間を無駄に過ごしている感じがする

早く立ち直りたい

どうすれば良いのだろうか

現在処方されている薬を飲んでも効果が出ない

今日は雨は降ってないけど特に行きたいところはなく外歩きをするのもただ疲れるだけの気がする

コーヒーを飲みカフェインを摂取するのは良いかもしれない

コーヒーは嗜好品でもあるし飲むくらいの作業ならきつくはない

後でコンビニへ行き買ってこよう

とりあえず今は体を動かさず寝させてもらう

それが今は一番楽


私は眠りに堕ちていた、眠りから目が覚めた時はどんな気分だっただろうか

今日のことだというのにもうまともに覚えていない、眠りに堕ちる前よりかは幾分か楽になれていたと思う

でもそれでも何かを頑張る迄の気力は回復していなかった

眠る前にコーヒーを買いカフェインを摂取しようとしていたけどもう眠気もないしカフェインには利尿作用が強まってしまう作用もあるようでそれが疎ましく購入は控え別の飲食物をコンビニで軽く買った

今は気力は結構回復していて眠る前や先程頑張れそうになかったことを、頑張れる感じに回復できている
朝から気分が冴えず眠たかった

起き上がりイスに座っても何もする気が起きない

瞼が自然と閉じていく

仕方なくもう一度眠りもう一度起きても心は鬱々しくて依然と何もやろうとする意欲は持てないまま

足がだるく力を入れて動かすのがきつそうで、どこかに出掛ける気力もない

心から魂の大部分が抜け出てどこかで浮遊しているかのような心地、わずかに残った魂が好きな曲に少しばかり心を躍らせるくらいだ

多分、今日は一日中こんな日なのだろうなと思う
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