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壊れた世界が綴る世界

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どんなに辛くても我慢し続けて、全てを乗り越えて生きていられたとして楽になれたとしたら

俺はこれだけの苦しみに耐えてきたんだぞーって本でも出版できたらいいな
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障害者の力になりたいと言いつつ出演料やらCMで金儲けをしている24時間テレビには賛否両論があるようだ

個人的には、善意の奥にリターンを期待する心理は普通だと思うし、そんなに非難するほどでもないとは思っているけど、24時間テレビを気に入らないと思って非難している人達は真面目に怒りを感じているようだしおかしいとも思わない

今年もちょっくら見たけど、司会者達の障害者を見る眼を見ているとなんだか怖いなと思う

なんか本当は見たくないものを見なければいけないと自分に言い聞かして見ているようなあの眼が怖い

たまに障害者を見ていて

あなたを見ていて死のうと思っていた自分が馬鹿らしくなりました

自分よりも辛い立場で頑張っている人がいて生きなきゃいけないと思えました

とか言う人がいて言ってる本人達からしたら悪意はまったくなく感謝のつもりで言っているんだろうけど、障害者からしてみれば見下されている感じが暗に伝わり屈辱だったりするんだろうな
学校嫌い 家族が嫌い みんな嫌い 今日も無表情に心を閉ざすR

私の部屋のベッドで寝転んでPSPをする

どうしたらこの子は元気になるのだろうか

そもそもこの子が元気になることを心から私は望んでいるだろうか

君の心に翼が生えたらどんどん離れていくのではないだろうか

翼を無くしたモノ同士だからここにいるのであって

自分にはそんな力などないのはわかる

ただここが今の君の居場所であって、他が辛いのはわかる

君に取ってここが好ましい場所ではなく、他よりもマシなだけだというのもわかる

君が羽ばたける世界はきっとこの世界のどこかにいくつもあるはず

何が君の心をそんなに閉ざすのだろう

いつから君はそういうふうなのだろう

そんな疑問が時折巡っても

深く追求することはしない

深く知られることを君は拒むオーラを放っている

君も私を深く知ろうとはしない

それが互いの暗黙の了解となっている

会話が盛り上がることなく薄暗いコミュニケーションは悪くはない間合い

引っ込み思案で愛想を振りまかないからいくつもある輪に入り辛いところがあるのだろうけど、それは簡単に自分のフィールドに人を入れられない傷があるわけで、猫を見るときの眼や話し方を見てきてなんとなく人を傷付けられない優しさがあるのは解る

「デパート行くけどなんかいる?」

「んー、メロンソーダだけ買ってきて」

戻ると仰向けに天井を朧に見つめている
電気がない、食料がない、身近な大切な人が亡くなったという被災地の人をテレビで見て、涙が止まりませんとか募金をしたいという人をちらほら見るが、電気や食料がなくて大切な家族が亡くなるのは別に今の日本に限ったことではなく

海を越えれば貧困に苦しみ餓死寸前の人々っていうのは何万人もいるのだけど、そういう人達の存在も見て、同じように泣いたり食料や金を自分が送るべきだと思える人間は何%くらいいるだろうか?

なんか同じ被害者でありながら日本と海の向こうとでかなりの温度差があるのが疑問である

クリックで救える命がある。
今年の夏に行われたMMAの頂上決戦

無敗のヒョードルVS寝技世界一のヴェウドゥムの一戦

ヒョードルがMMAで初の一本負けを喫したことで業界内で話題になったが、ヒョードルが寝技世界一のヴェウドゥムに勢いよくパウンドを見舞うあたりに自分の力に対する過信と驕りがあってそれが敗因になったのではないだろうか

もっと慎重に試合を組み立てようという意識があればヒョードルの方に分があったと思うが、世界中が注目する中で一気にヴェウドゥムを畳み掛け勝利することで見栄を張ろうという意識が敗因になったのだと思う

今振り返れば闘いの神が最強たる者どんなに勝利を重ね最強と謳われようとどんな相手にも最大限の敬意と警戒を念頭に置き闘うことを忘れるなという教えを説いた一戦だったと思う

今後のヒョードルとヴェウドゥムの闘いが楽しみですね

今週号のヤングマガジンで知ったのですがクロヒョウ 龍が如く新章が早くも実写ドラマ化され今週の火曜日から放送されるようです

第一話はTBSにて25時55分から26時25分と遅めの時間帯に放送されますが気になる方はぜひチェックしてみて下さい

星野凌雅役としてK-1MAX元世界王者の魔裟斗も出演するそうです
最近Mixiでも見かけずもしかしたらと心配してたがスカイプを立ち上げたらあなたはいた

取り込み中だから話しかけなかったけど

あなたは生きていた あなたが生存しているとわかっただけで心が温かくなった

あなたがこの世に存在していてくれるなら、僕もまだこの世界に踏み止まろうと思う

この世界から消えたくなったら あなたがこの世にいることを思い出そう
近所の映画館にたまに立ち寄り電光掲示板に目をやるとどの映画の空席状況も空席充分マークが付けられておりガラガラであることがよくある

これは当たり前の結果だ、映画一作観るにあたり映画館がお客さんに求めてくる代金は1800円もする、上映されている作品の予告を見ても別に何か感動を与えてくれる予感のするものは特にないのにだ、おまけに映画館はドリンクの持ち込みを禁止し売店で高いドリンクを買わせそれで利益を出そうとする

お客さんからすればドリンク代含め2000円以上支払うよりも、レンタルとして出回っている映画を借りて家で視聴した方がずっと安いし繰り返し観れてお得なのである

家庭で映画を見るにしてもソフトの媒体はVHSからDVDが主流になり、テレビもハイビジョンTVなどがどんどん普及し、映像も音質も映画館との差はどんどん縮まる一方だ

2000円払っても今後の人生で役立ったり感動できる映画なんてほんのわずかな作品だと思う

暇潰しに利用するにしてもコストパフォーマンスで漫画喫茶にもカラオケ店にも劣るのが現状だ

映画館は儲かっているのだろうか?

映画館は映画の作品に期待するより根底からいろいろと変えていかない限り映画館の廃れていく現状は変わらないであろう

例えばまず売店は潰して売店屋に配置してた人件費を削減する、ドリンクやお菓子は基本的に持ち込み自由とする、提供する映像にしても映画以外にもスポーツの中継等を行う

そして映画の視聴料は一作品にあたり300円が妥当だと思う

このくらいまで下げれば人もたくさん集まってそれなりにやってゆけるのではなかろうか
レンタルお姉さん、お兄さんとは限られた人間関係からより広い社会とのつながりを持てるように働きかける訪問スタッフのことだそうです

そして20~30代が中心で、最近めっきり少なくなった「近所のちょっとおせっかいなお姉さん・お兄さん」を一時的に貸し出してくれるそうです

これを見て素敵なお姉さんが家に来てくれるなんて良いなーと思って、期待を胸にぜひ来てほしいと青年諸君は思うだろうが、会えるまでには半年、連れ出すまでには一年くらいを必要なんだって

それで気になる費用だが、近所のおせっかいなお姉さん・お兄さんと謳ってる割には3ヶ月で30万円も取られるみたいだ・・・

NPOといえばボランティア団体だったと思うが、これでは結局は単なる商売なのでは?と思わざるを得ない、本当におせっかいで親切な人なら近所なのだから少ない交通費でちょくちょく訪問しに来てくれると思う、引きこもりの人を抱える家庭から30万円取るのはどうかなと思いました
都会の駅周辺にいるホームレスは一体誰が救うのだろうか?

今にも衰弱して死にそうだが誰も助けないのか?

一般人も警察も みんな気づいてるはずだ みんな見て見ぬフリをして通り過ぎる

何も心配している様子もない

まあ、自分も少し気にかける程度で結局何もしていないが。

宗教団体なんかは彼らを救ってやろうとは思わないのだろうか?

毎日両手を合わせて神様に見返りを求めて一生懸命お祈りをしている時間があるのならその両手で少しでも救える命を救った方が美しいことだし神様のためになるのではないだろうか?

まさか自分が救える命は救わないけど自分のことは救ってくれ、そんな考えは持っていないですよね?

でなければ早急に救うべきだと思います
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