忍者ブログ

壊れた世界が綴る世界

HOME Admin Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私は猜疑心が人一倍強い方で人の善良そうなところを見てもその裏で何か悪しきことを企んでいるのではないかと見てしまうタイプだ

裏切られたら大損をするから一人の人間に疑いを持って見続けた

相手の目と表情と言葉からこの人の言葉に嘘はないかと、静観することにした

そんな私の態度に相手も快くは思わない

しかし裏切られるのは嫌だから、自分から見て相手の言動のおかしな点は指摘し突っ込み続けた

そんなことが相手の心を傷付け苦しめるのは分かっている、私自身もこのようなことをするのは苦痛であった

しかし裏切られて傷付くのは嫌だし、快く信じるためには相手の言葉でおかしく感じた点や矛盾などを突いてこちら側が納得できるように説明してもらわなければならない

相手の顔と言葉を読み取り大体納得でき快く信じてみようと思えた

しかし、その後の相手の言葉を聞いてまたこの人を信用して良いのかという思いが強まってしまった

相手が嘘を言ってるとは思わないが、相手の言葉と今後の成り行きは食い違い、私は損をするのかもしれない

だけど本当に自分しか助けられる人間はいないのかもしれない

信じて動けば、たとえ損をしたとしても自分にしか救えないと思った命を、自分は見捨てずに信じて動いたという真実は永遠に残る

何も形としては残らず誰にも証明することはできないだろうが、真実はどこかで生きていく

それでいいのではないだろうか
PR
何がなんなのかわからなくなってきた

信じれば良いのか 疑えば良いのか

真っ直ぐに言われるがままにリスクを考えずに信じて動けばいいのだろうか

人を疑うのはしょうがない

疑いながらも信じるべきなのだろうか

わからない

わからないまま沈んでいく

真っ暗な海の底に沈んで何もできなくなる

いつになったら水面に浮かび上がり舟を動かす気力は沸いてくるのだろうか

一体なにが楽しかったのだろう

何もわからなくなっていく
柔道王・吉田秀彦が後輩の中村和裕選手を相手に引退試合を昨日しましたが、スポナビの写真を見た限り同じチームの仲間同士の対決でありながら馴れ合う感じもなく、両選手とも貫禄があり闘う眼をしていて良かったんじゃないかと思います

吉田選手といえば小川との対決のあたりにプロレスを馬鹿にしたようなコメントをしたり、プロレスは総合を引退したら上がるかもしれないと発言していた記憶があります

吉田選手といえば過去にFMWで誰かを投げ飛ばしたり新日本プロレスでの小川VS佐々木健介戦の時に解説でリングサイドで試合を見てたんですよね

吉田選手はその試合をやや笑みを浮かべ興奮して試合を観ている感じでしたが、あの試合は通常のプロレスとは異なり総合格闘技のようにパンチを出し合ったり組み合ったり、また総合格闘技のリングでは滅多に有り得ない喧嘩のような感じでリングが盛り上がる時がありました

佐々木は相手が格闘技で潰しにくる小川直也だからこそいつものプロレススタイルではなく闘いのスタイルを小川直也に合わせざるを得なかった訳ですが、最近プロレスのリングで格闘技離れしたスタイルで闘っている小川も相手が吉田秀彦なら昔のように格闘技色の濃いスタイルで対応せざるをえず良い試合になるような気がします

吉田秀彦がプロレスのリングに上がるのだとしたら、どういう気持ちとスタイルで闘うのかに興味があります

吉田選手は過去に、柔道時代、総合時代に小川と闘っていてどちらでも勝っているけど、プロレスだったらどちらに勝敗が転ぶだろうか?

またこの2人がプロレスで対峙して吉田秀彦がプロレスに対し甘い認識を持ち闘ってくるのであれば小川がそれを破壊しリベンジする良い機会になるのではないかとも思います

またその先では小川と吉田がタッグを組んで柔道最強コンビとしてプロレス界のベルトを総取りするなんてのも面白そうで良いんじゃないかと思います
帰りの電車の中で僕は信じた

あなたは3年後も生きていて 今よりもずっと元気になっている

信じる

大切なモノを失うことはもうたくさんだ

それはもう一生分以上経験した気がする

別の結末なんて信じられないから信じる

絶対にあなたは生きている

僕はそう信じた

声に出さなくても、心の奥からそれをどこか伝えられるところに必死で念じるように伝えることで信じる先に物事が運ぶ力になる気がしてそうした

あなたは今日も 生きている ありがとう
寿司屋で寿司職人を見てるとどことなく冷たく感じるところがある

それもそうだろう、彼らは生きたくてもがき苦しむ魚に向かって平然と刃物を突き刺し殺すのである

自分にはそんな残酷なこと怖くてとてもできない

彼らも最初は罪悪感に苦しんだだろうけどやり続けている内に平気で殺せるようになったのだろう

彼らは残酷なことをしてると思うが私も、付き合いとはいえ寿司屋に足を運び寿司を食べることによって、結果的に生命を殺めて金儲けをする人達に協力してしまっている

人間は寿司を食べなくても生きていけるけど、美味しい思いをするために、殺めなくても生きていける生命をたくさん犠牲にしていく

悪いことなのか、良いことなのか、人間は善悪を都合良く区別するから大抵の人間は悪いことだとは思わないだろう

どうも私はこういうことを考えてしまう性分なのだが、寿司や焼肉を食べる時には謝罪と感謝の気持ちを忘れずに食していこうと思う

ごめんなさい、いただきます、ありがとうございました
「ぼくのなつやすみ」といえば自然の田舎をイメージして描かれた絵の中をCGで描かれた主人公のボクくんを操り、マップからマップへ移動することで時間が経過し、なつやすみの30日間を過ごせばエンディングに辿り着けるシンプルで誰でもクリアできるゲームだ

なつやすみの30日間で人との会話を楽しんだり木を蹴飛ばしてクワガタやカブトムシを捕獲し虫相撲で闘わせたり昆虫採集もできる

今、私はプレステ3でぼくなつ3をやっているのだが序盤はあまり楽しめなかった

何故かというと3は2ほど各キャラクターに魅力的な個性がなく、愛着を持つまでに時間がかかった、1と2に登場した生意気な小娘キャラがいなかったのも寂しい

それと背景となる絵も2の方がずっとセンスがあり魅力的だった、マップも全体的に2と比べると狭くなってしまった気がする

中盤あたりから物語も発生し、20日を越えてようやく各キャラクターに愛着が持ててきた

3では初日からめぐみさんというガラス工房で働くお姉さんがいるのだけど27日目にこのめぐみさんはボクくんに「君、パパママになんかお土産買った?」と訊いてくる

ボクくんが一円も持っていないことを知るとしょうがないなーじゃあこれをあげるよと言い、ガラスの贈り物をプレゼントし語りかける

「内地に帰っても、これを見たら 私のこと思い出せるだろ 
でも ガラスは永遠には残らない
キミが私のことを そろそろ忘れてもいいかなと思ったときに
ガラスは割れて、静かに消えてなくなるんだわ
人は、人生の思い出を いつまでも全て引きずって生きていくわけにはいかないからね」


なんだかこの言葉を聞いて切なくなった

確かに、人生は何もかも、永遠には残らず壊れて消えていくものなのかもしれない

しかし27日間近くで過ごした人が突然いつかは私のことを忘れて構わないと受け取れる言葉を言ってきたら、と考えると切なくなる

絶対また北海道へ遊びに来いよ!私のこと忘れたら承知しないぞ!今度は東京のお土産をボクくんが持ってくる番だ!こんな言葉をボクくんにかけてあげればいいのになと思った

3はあと3日ほど物語が残っているがどんな物語が残ってるのか楽しみだ

3の続編は出ないだろうけど、FF10-2のように、3の続編が出たらいいなと私は思っている

せっせっせーのよいよいよい!
アルプス一万尺小槍の上でアルペン踊りをさあ踊りましょ♪
ランラララ、ララララ ランラララ、ラララ
ランラララ、ララララ、ララララ、ラン、ヘイ!
おー花畑で昼寝をすーれば 蝶々が飛んで来てキスをする
ランラララ、ララララ ランラララ、ラララ
ランラララ、ララララ、ララララ、ラン、ヘイ!
わずかな時間で空の色が一変することを

夜が明けて、私の心も夜が明けた

駅の中で、たくさんのホームレス達がいる

彼らに朝の光は訪れないのだろうか


私は、心身共に衰弱して死ぬかもしれないホームレス達を、見て見ぬフリをして素通りした

少しでも何かを恵んで助けようという気持ちが沸いてこなかったのだ

彼らからすれば、私は冷たい人間なのだろう

そしてそれは正解だ

何故少しでも助けようという気持ちが持てないのか?

何か助けると得があるのだろうか?

犬や子供が餓死しそうだったら、助けたくなって何か恵むと思う

感謝されたいからだろうか?

どちらかといえば感謝されて好かれたいだろう

では感謝されなければ助けるか

助けると思う

子供や犬、還暦を過ぎたホームレスであろうとチンピラに酷いことをされていたら

今後一生逢うことがないにせよ、遠隔操作ができたら助けると思う

どこでスイッチは切り替わるのだろうか
人と人は解り合えないところがある

何が善に見え、何を悪と感じるか?

何が美しく見え、何を醜く感じるのか?

それがバラバラだから世の中争いは絶えないんだよね

私が亀田を知るようになったのは世間よりも後のことだった

亀田は小さい頃からテレビで取り上げられていたそうだ

自分はテレビをそんなに見てないから知らなかった

世界戦での疑惑の判定からの世間のバッシング、ネットで八百長王者だの散々叩かれていた気がする

未成年にして世間からこれだけ叩かれてどれだけ傷付いただろうか

人の見えないところでは震えながら涙を流したこともあったかもしれない

特に悪く見えない健気な青年が、世間から袋叩きに遭ってる様子を見て亀田ファンはどんな気持ちになるだろうか?

亀田家には幼い娘さんもいる その娘さんは・・・

亀田を嫌う人達がいる 亀田を悪者だという人達

私にはその人達の気持ちがよく分からない これはふざけて言っている訳ではなく私の本音だ

アンチは亀田が動物を虐待したり本当に弱い立場にある人間を傷付けて楽しむような人間に見えるだろうか?

まあ真剣に自分には見えない亀田の何かに悪意を感じて嫌悪してる人もいればただ面白半分に叩いてるだけの人もいるのだろう

亀田が嫌いな理由としてタメ口がどうのこうの言ってる人がいるけど、本当は別のところにあるんじゃないのと思うところがある

私は亀田を見てて悪い奴には見えない 良い奴だよ

叩かれても、叩かれても、自分が潰れそうになっても

それでも人は、守り抜きたい人がいる

興毅に取って、それは自分の親父さんだった

謝罪会見の中で興毅はよく言ったよ

「みんなは悪いように・・やっぱり、世間ではそういうふうに見られてるかもわからんけども、俺らの中では・・親父、世界一の親父だと思ってるから」

泣けた あの状況で真の家族想いでなければいえない言葉だと思う

あれが興毅の強さであり本音だったと思ってる

亀田を応援していきたいと思った

去年、そんな興毅が最高の感動をくれた

生きてて良かったと思えた

私は、亀田が人として好きだから、亀田を何か皮肉を込めて悪くいう人達が嫌いだ

ネチケットを守れない人が亀田の態度を悪くいうのは筋違いなんじゃないだろうか

今回のポンサク戦で負けて、アンチは喜んだだろう

私の中では悔しいと思う気持ちと同時に実は安心した気持ちがあった

今回も世間が注目する亀田が勝ってしまうことで、この世のパワーバランスというか、どこかで何か危ないものが吹っ切れて何か事件が起きてしまう危険を感じていたからだ

別にポンサクは嫌いじゃないしポンサク相手に防衛しても前回以上の快感は到底味わえないし、亀田が負けることで心が穏やかになり、日本のどこかでDVなどの暴力が少しでも収まるのなら今回はこれで良かったかなと思った

亀田にはたくさんのファンとアンチがいて世間的な注目を浴びている

実にミステリーであり人としての重力がある

アンチがいるからファンができるところもある

今回、亀田の親父は恫喝のようなことをやったらしいけど、私は複雑な気分だ

兄弟の足を引っ張らないでほしい、だけど興毅としては幼いときから親父さんに温かみを感じて育ってきて恩返しがしたいんだよな、家族でリング上で喜びを噛み締めたいんだよな、史郎さんには子供達のことを考えて本当にしっかりと反省してほしい

亀田兄弟はちょっと親父さんを切り離して頭を冷やさせ反省させるのも親子の愛情なんじゃないかと思う

亀田の国民のバッシングは凄かったけど、亀田をちゃんと見てて褒めてくれたり応援してくれる人も現れてきて私はそれをとても温かく嬉しく思います

私は、その人達に、心の底からありがとうと言いたい ありがとう!! これからも亀田兄弟を見守ってくれたら嬉しいです

興毅は絶対これからまた立ち上がる
まずボクシングの試合の前にはK-1をテレビで観戦してました、長島☆自演乙選手はどちらかというと嫌いではあったんですがスポナビで亀田を称えるようなコメントを見て応援したくなり今日、見事K-1日本トーナメントを逆転KOで優勝してくれて嬉しく思いました

長島☆自演乙選手、優勝おめでとう!

そしてK-1の試合の後に昨年視聴率で天下を獲った亀田興毅がボクシングフライ級王者として脅威の戦績を誇るボンサクの挑戦を受けて立ったわけですが結果は皆さんもご存知の通り残念ながら興毅が判定で負けてしまいました

序盤から振り返るとポンサクが終始圧倒というほどでもないけど良いパンチをボディーや顔に当てていたかなという印象でした

後はバッティングによる興毅の流血が痛々しかったなと

試合はこれから興毅が巻き返すんじゃないかという空気に変わることもなく時間は流れ続け12Rまで終わり興毅が無念の初黒星にしてフライ級王座転落・・・

非常に残念で悔しく頭に何か熱いものが走りました

今日の結果は残念でしたが亀田兄弟にはこの悔しさをバネにしてまた努力を積み重ね亀田家のファンに感動を提供してほしいですね

試合前にポンサク選手の戦績をスポナビで見たら74勝(39KO)3敗1分と知り、その圧倒的な勝率と戦績に私は驚きました・・・

総合やK-1でもこんな戦績を誇る選手はいただろうか?

日本人では内藤が過去に負けたことはあったそうだが一勝して一分してるらしい

内藤選手はリングサイドで戦況を見守り試合前にも複雑な気持ちを洩らしてましたが終盤のあたりどこか心配そうな顔をしてた気がします、王者亀田にまたリング上で再開してリベンジしたいという気持ちがあったのではないでしょうか

今後ボクシングのフライ級はどういう展開になるのか?

兄弟として今度は大ちゃんが兄の仇討ちをするのか?

日本人として内藤が亀田の仇討ちに名乗りを上げリベンジしてくれるのも面白いんじゃないかなと思いました

リング上で出てしまった結果が今後の興毅の練習でひっくり返り興毅自身にリベンジしてほしくもあるんですが今日は本当に悔しかったです

今日は負けたけど、これからも亀田が前を見て突っ走っていく限り、私は亀田家に付いていって応援していきたいと思います!
スポーツナビやカクトウログさんのブログによるとノアの後楽園大会で村上選手が試合をまともに行わず場外乱闘ばかりで試合を終わらせ、お客さんからは「舐めるな」「金返せ」「もう一回やれ」など大変厳しい声が放たれたそうです

この試合に特に期待してた人が会場で厳しい声を発したんでしょうが、千葉の大会でもう一回組むと言われてもこのカードを楽しみにして今回のチケットを買った人達からしたら、今回ちゃんとした試合が行われず裏切られたのにまた金を払えというのか?舐めているのか?という気持ちになるでしょうし、激怒したノアファンの気持ちを余計に逆撫でしてしまったと思います

まあ試合内容で満足させる契約のようなものはしてないので「金返せ」は不成立なんだけどノアは今回裏切ってしまった人達には今回のチケットを持ってくれば次回の来場が半額になるなどの措置を取った方が長期的には良い経営に繋がるんじゃないかと思います

村上選手は暴れてるけど冷静に自分を見ているとかなんかで言ってましたが、今回も冷静だったんでしょうかね?

タッグでの戦績も残していないのだからベルトを持ってこなかったくらいで怒るのもどうかと思うし、まともに試合をしないとBML自体の信用も堕ちて会社が危うくなると思うんですが何を考えてこんなことをしてしまったのか疑問です

村上も最近はだいぶ大人しくなってきたけど、新日の時も暴走して試合を終わらしてしまうことが何度かあった覚えがあります、まあメインには相応しくないんでしょうね

そういえば新日も天候が嵐の日に健介と藤田のIWGP戦が行われ謎の3カウントで試合が終わり会場が結構荒れたようです

鬼嫁が草間さんに「これが新日本のやり方か」とかなんか怒ってましたが、新日としてもああいう終わり方をすればファンを裏切るわけで事前に仕組んだものではなかったと思うんで、何故鬼嫁が草間さんに激怒したのか今でも私の中では謎です

そんなことがあってか新日もガラガラが続くときはありましたが口ではなく試合内容でファンを取り返していかないといけませんね

三沢さんが命掛けで守り抜いた団体を存続させてもらいたいです


場外乱闘も大仁田さんくらいにしとかないとなぁ、何気に真撃でベストバウトなのがこの大谷選手と大仁田選手の闘い

真撃が観客動員に苦戦する中、電撃参戦したことで観客動員数を大幅に増員させた救世主 大仁田厚

無料で募金ができます
クリックで救える命がある。
バーコード
ブログ内検索

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カウンター

Copyright ©  -- 壊れた世界が綴る世界 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ