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壊れた世界が綴る世界

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人と人は解り合えないところがある

何が善に見え、何を悪と感じるか?

何が美しく見え、何を醜く感じるのか?

それがバラバラだから世の中争いは絶えないんだよね

私が亀田を知るようになったのは世間よりも後のことだった

亀田は小さい頃からテレビで取り上げられていたそうだ

自分はテレビをそんなに見てないから知らなかった

世界戦での疑惑の判定からの世間のバッシング、ネットで八百長王者だの散々叩かれていた気がする

未成年にして世間からこれだけ叩かれてどれだけ傷付いただろうか

人の見えないところでは震えながら涙を流したこともあったかもしれない

特に悪く見えない健気な青年が、世間から袋叩きに遭ってる様子を見て亀田ファンはどんな気持ちになるだろうか?

亀田家には幼い娘さんもいる その娘さんは・・・

亀田を嫌う人達がいる 亀田を悪者だという人達

私にはその人達の気持ちがよく分からない これはふざけて言っている訳ではなく私の本音だ

アンチは亀田が動物を虐待したり本当に弱い立場にある人間を傷付けて楽しむような人間に見えるだろうか?

まあ真剣に自分には見えない亀田の何かに悪意を感じて嫌悪してる人もいればただ面白半分に叩いてるだけの人もいるのだろう

亀田が嫌いな理由としてタメ口がどうのこうの言ってる人がいるけど、本当は別のところにあるんじゃないのと思うところがある

私は亀田を見てて悪い奴には見えない 良い奴だよ

叩かれても、叩かれても、自分が潰れそうになっても

それでも人は、守り抜きたい人がいる

興毅に取って、それは自分の親父さんだった

謝罪会見の中で興毅はよく言ったよ

「みんなは悪いように・・やっぱり、世間ではそういうふうに見られてるかもわからんけども、俺らの中では・・親父、世界一の親父だと思ってるから」

泣けた あの状況で真の家族想いでなければいえない言葉だと思う

あれが興毅の強さであり本音だったと思ってる

亀田を応援していきたいと思った

去年、そんな興毅が最高の感動をくれた

生きてて良かったと思えた

私は、亀田が人として好きだから、亀田を何か皮肉を込めて悪くいう人達が嫌いだ

ネチケットを守れない人が亀田の態度を悪くいうのは筋違いなんじゃないだろうか

今回のポンサク戦で負けて、アンチは喜んだだろう

私の中では悔しいと思う気持ちと同時に実は安心した気持ちがあった

今回も世間が注目する亀田が勝ってしまうことで、この世のパワーバランスというか、どこかで何か危ないものが吹っ切れて何か事件が起きてしまう危険を感じていたからだ

別にポンサクは嫌いじゃないしポンサク相手に防衛しても前回以上の快感は到底味わえないし、亀田が負けることで心が穏やかになり、日本のどこかでDVなどの暴力が少しでも収まるのなら今回はこれで良かったかなと思った

亀田にはたくさんのファンとアンチがいて世間的な注目を浴びている

実にミステリーであり人としての重力がある

アンチがいるからファンができるところもある

今回、亀田の親父は恫喝のようなことをやったらしいけど、私は複雑な気分だ

兄弟の足を引っ張らないでほしい、だけど興毅としては幼いときから親父さんに温かみを感じて育ってきて恩返しがしたいんだよな、家族でリング上で喜びを噛み締めたいんだよな、史郎さんには子供達のことを考えて本当にしっかりと反省してほしい

亀田兄弟はちょっと親父さんを切り離して頭を冷やさせ反省させるのも親子の愛情なんじゃないかと思う

亀田の国民のバッシングは凄かったけど、亀田をちゃんと見てて褒めてくれたり応援してくれる人も現れてきて私はそれをとても温かく嬉しく思います

私は、その人達に、心の底からありがとうと言いたい ありがとう!! これからも亀田兄弟を見守ってくれたら嬉しいです

興毅は絶対これからまた立ち上がる
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