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壊れた世界が綴る世界

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亀田祭りで亀田が日本人初の3階級制覇を達成して気分が良かったのだが、その後のバラエティ番組を見てたら気持ちが沈んでいってしまった

バラエティ番組を見てるとよくこういう気分になってしまうのだが元格闘家の高田さんが出るから見ることにした

バラエティが作り出す空気というのが自分には苦手で重たい

普通の人が笑うことに心から笑えることは少ないし、そんな自分を阻害していく力をバラエティから感じてしまうのだと思う

そしてそんな空気に満ち溢れたこの世界が苦手だ
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この世に愛情に勝りしものなど何もないだろう

恋心があるから人は変われる

あなたにふさわしい人間になろうと 一生懸命頑張れる

私の心の中であなたの存在が桜色の海となって私の心を飲み込んでいく

あなたへの想いを描こうと思えば 真っ白な果てしなく大きな紙に桜色の絵の具を塗りたぐることでしょう

あなたを想うだけで私の心は幸せです

あなたが傍にいるだけで愛おしくて 私の心は幸福にゆらめいていく

あなたへの想いが 溢れ出して止まらない

たぶん、生涯この想いを伝えることはないでしょうが

これが私のあなたへの想い

あなたの笑顔が 声が 空気が 私の心を満たしていく

同じ時代に生きれて幸せです

今日はありがとう

私はあなたを愛してる
パラサイトイヴのアヤが主人公の新作がとうとう発売されました

難易度は三段階あって私はノーマルモードを選んでやってるんですがよく分からずいきなり死んでしまうことがよくあります

もしかしたら途中でノーマルモードを諦めてイージーモードでやるかもしれません

ムービーは流石スクウェアといった感じで美麗ですね
ダージュ オブ ケロベロス ファイナルファンタジー7とは、あのRPGの歴史を変えた一作として知られるFF7の続編であり、あれから3年後の物語が描かれたアクションRPGである

このソフトはアクションの操作が不評で出る時期も悪かったせいか30万本くらいしか売れてなかったと思う

アクションでストレスを溜めるのは嫌なので私はEASYモードで始めました

アクション操作はそんなに難しくもないけど、敵を倒してても爽快感がなく、あまり面白くなかった

ストーリー上、登場したキャラクターも個性の魅力が乏しく、物語には惹き込まれない

一番ゲームに惹き込まれたのはCGムービーでクラウドが登場したあたりだった

ヴィンセントとユフィ以外のFF7のキャラはあまり登場しないゲームだけど、エアリス以外はFF7の味方キャラは一通り登場したと思います

今なら中古で1000円以下で買えます

人によっては面白くプレイできる人もいると思う
今話題のモンハン3をやってます

モンハン2はブームに乗り遅れてやったんですが、一人でやっても友達とやっても特に楽しめず、難しいしゲームの要領を覚えるのも面倒で10時間くらいで辞めてしまいました

モンハンはたくさんの人が支持して人気が絶大なので3も買ったんですが今度は最低でも30時間は継続して頑張ってみようかと思います

モンハン3もやってて特に夢中になるということは今のところないですがもっとゲームが解ってくれば楽しめるようになるのかもしれません
早いものであれから一年の歳月が経過しました

二人の侍の遺恨試合はボクシングファンだけではなく、多くの格闘技ファンが、多くの世間が、そして多くの亀田ファンが見守る形となり

テレビの視聴率が全体的に低迷している視聴率不景気のこの時代にも関わらず、平均視聴率43.1%、瞬間最高視聴率は51.2%という驚異的なモンスター視聴率を弾き出し、この記録は年末の恒例番組である音楽界のスター達が終結するあの紅白歌合戦でさえ、越えることはできず、見事09年の年間視聴率No.1を獲得し、全国のみんながこの試合が解き放つ力に引き込まれていたことを、数字が証明した

私はいつかは実現すると思っていた闘いが確定した時から、いやそれ以前から亀田の勝利を強く切望していた

この試合に負けてしまったら、亀田は永遠に得体の知れない闇の力によって、深い海の底から二度と浮上することができないという危機感があった

絶対にこの試合だけはなんとしても亀田が勝ちますように

試合が終わるまで緊張と怖さを拭い切ることはできなかった

亀田が勝利してくれるなら年末ジャンボ宝クジなど当たらなくてもいいと思った

私にとってお金には変えられない何か大きなものがこの試合の勝敗には懸かっていた

自分にはただ願うしかない、祈ることしかできない、亀田の勝利を信じることしかできない


本気で人を信じて、そして、私は昨年のこの日、亀田興毅に、人を信じることの大切さを涙が滲み出るほど学ばせて頂きました

試合の前日には勝利の女神は実在するのかなと現実離れしたことを考えたりして勝利の女神はいないという答えを出しましたが試合当日はやはり何か神聖なモノに祈る気持ちでいっぱいでした

試合当日、私は仕事があり生観戦をすることができませんでしたが、ずっと心の中で頑張れ亀田・・絶対勝ってくれと祈ってました

仕事が終わり録画していた亀田、内藤戦を見守ることとなった

前半で亀田がリードしてることが解っても決して気を緩められない

ゴングが鳴り終わるまでは全力で闘わなければならない

ゴングが鳴り終わり亀田の勝利が告げられたとき、私の中で大きな安堵と喜びと亀田に対する祝福の気持ちと、感動的な今日を創り上げてくれた亀田と内藤さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました

ただ私自身が喜びに鼓舞することは自重することにしました、私の中でそれが神聖な何かに対する礼儀だと思ったからです

喜ぶのは今日までズタズタに叩かれながら、それでも応援するファンのために必死で闇の中を駆け抜けて光を掴み取った亀田家だけで充分だと思った

アンチ亀田の中には亀田のタメ口や試合へ注目を集めるためのパフォーマンスに激怒してそこを叩いている人達がいる

二人の試合が終わったあと、ネット上では「肘でもいいから目に入れろと言ったの忘れないからな!!」という書き込みを目にした

確かに人がやった過ちは未来永劫、不変に残る事実だろう

しかし、どんなにバッシングの嵐に見舞われても、それでも亀田は信じるファンの人達のために、必死でどん底から弟の仇を取ろうと駆け抜け、信じる人達の気持ちに応えてくれた

それもまた未来永劫、不変に残る功績である

私は今日という日を、生涯忘れず生きていくことでしょう。

乙一さんは弱冠17歳でジャンプ小説ノンフィクション大賞を受賞しデビューした天才小説家で小説をいくつか世に出版しているんですがその中で長編ミステリーの暗黒童話という作品を気に入っているので紹介してみたいと思います

女子校生の白木菜深は街中の事故で傘の先端を左目の中にぶつけられ視神経を断ち切られました

その事故のショックで菜深は過去の記憶を失い、記憶を失う前の明るく勉強もできてピアノも上手に弾けてみんなに人気のあった菜深とは別人のように暗くなってしまいました

菜深の両親や学校の友達は記憶を失う前の明るく活発な菜深と暗くなった菜深とを比較し今の菜深に失望した態度を見せることで菜深の心を深く沈み込ませていきます

誰もが自分の存在に嫌悪感を示し離れていき、一人ぼっちになった菜深だがある日、眼球を移植する手術を受け、移植された眼球は不思議といろんな光景を菜深に見させ、それは孤独な冷たい闇の中にいた菜深の心を温めるものだった

やがて菜深は左眼の眼球が時折映し出す光景は同じ世界にあるモノだと思い、左眼の眼球が映し出す光景から眼球の元の持ち主である和弥が殺されたことと少女誘拐の事件を知ると菜深は事件の現場へ真実を知り解決するためにたった一人で動き出した


乙一さんの小説を読んでいるとなんとなく心に淀みがなく、人生において自分の心を腐らせるモノに打ち勝ってきた人なのだなというのが文章から伝わってきて心が潤わされる感覚になります


暗黒童話
集英社文庫
定価590円+税
昨日の石井と柴田の試合をyoutubeで観たけどまったく面白く無かったです

急遽対戦を余儀なくされた2階級下の柴田相手にゴング開始から一分も経たずに組み付き後は自分の得意分野であるグラウンドでコントロールして極めただけです

お客さんからはまったく盛り上がった様子が見られません

K-1は集客も視聴率も低迷していく中でビッグネームである石井を求めたわけですが、こんな試合をされてはどんどん人が離れていくと思います

私のようにネットにアップロードされたものを観れればそれで充分という人が大多数であり、デジタル化が進みネットでいくらでもすぐに観れる格闘技をなんで大金を払って会場まで観に行く必要があるのか疑問に思ってる人が大勢だと思います

まずネットの取り締まりを強化して他流試合をたくさん組み選手にお客さんにも勝たなきゃいけない意識を植え込んでいかなければならないと思います

小川は2004にPRIDE.GPに参戦しますが初戦のステファンレコとの試合に対する姿勢にプロ意識を多分に感じました

ステファンレコはK-1のトップで活躍できるほどの選手ですが、そんな打撃の強豪相手に小川は打撃を避け組み付いて倒してから寝技で仕留めるなんて無難な戦法は取らず、どうすればお客さんを盛り上げられるのか、どんな闘い方をするのがベストなのかを考え、なんと打撃が畑のレコに対し打撃で倒しに向かったのです

小川の打撃に対しレコは後退し小川の打撃で攻めてくる姿勢に驚愕した様子を見せ、小川はゴングから15秒ほどでレコの得意分野である打撃でレコを倒してしまいました

下手をすれば強烈なパンチを喰らいGP初戦敗退の不安もあっただろうけど、お客さんとの勝負に勝つためリスキーな勝負に出て勝ちました

石井選手ももうちょっと打撃で打ち合うなり豪快な柔道技を狙って見せるなりしてお客さんを盛り上げる試合ができるように成長していってほしいですね



ひとつ屋根の下から次男の雅也が海の向こうへ旅立ち新たに予備校生のますみと3男和也の同僚であり親しき間柄となったミキが柏木兄弟のひとつ屋根の下の生活に加わる

兄弟姉妹はそれぞれが人に恋心を抱き、マラソンランナーであった長男の達也は3男の和也にマラソンランナーとしてのバトンを託し物語は巡っていく

Le Coupleの名曲「ひだまりの詩」が挿入歌として使用され物語を美しく切なく彩る



物語全体を通して生きることの大切さをドラマが教えてくれます

新たに出演者として松たか子 森田剛 安達祐実らが加わりました

ひとつ屋根の下2 動画
昔このドラマを楽しく観させてもらった記憶があってストーリーも忘れてきたのでまた改めてネットでこの名作ドラマを観直すことにしました

このドラマの凄いところはまず出演したキャストの豪華さであり、江口洋介、福山雅治、いしだ壱成、酒井法子と世に名立たる役者が揃っている

物語は親の事故で生き別れた6人兄弟が7年振りに再会し、最初こそ7年振りの再会とあってみんな変わっていてぎこちなかったがじょじょに打ち解けていき古びた木造の一軒家に集結しひとつ屋根の下で兄弟達は暮らすことになる

再会した個性豊かな兄弟達は陽気ににぎやかに一家団欒と過ごし、時に話し合い時に喧嘩をしては目の前に立ち塞がる問題を解決していく

見てるだけで気恥ずかしくなるほどの兄弟間のコミカルなコミュニケーションもあれば悲壮感漂うドラマの展開も多くありそれをチューリップの名曲「青春の影」がドラマを身震いするほど惹きこませ「サボテンの花」がドラマを晴々と明るく彩らせていく

最終話では長男が爆弾を抱える足で家族のためにマラソンで必死に走り未来を見て生きることの大切さを家族に訴えかける、やはり不器用でも何かのために一生懸命突っ走れる人間はかっこいいなと思う

江口さんはドラマで堅物を演じるようになったけど101回目のプロポーズやこのひとつ屋根の下で見られる明るくお調子者な感じのキャラの方が個人的には好きです

悲しい局面も多いですがお日様のように温かい家族愛にとても心を温められます

「青春の影」とワンピースのシーンは泣けました 神シーンですね

そういえば自分が名作ドラマとしてこのブログで紹介しているドラマの脚本の全てが野島伸司でした、凄い人なんですね



引き続きひとつ屋根の下2を楽しませてもらおうと思います

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