自分を生きていたくさせてくれるモノ 2008/05/31 (Sat)

人は鬱が一線を越えてしまえば未来を見ても暗い道が果てしなく続くように見えるばかりだし、本来楽しめる物事も下らなく感じて楽しむ余裕なんかなくなるのは分かる、だけど時折鬱は晴れて光と感じれるものが壊れた僕の世界には登場する。

今日はそんな自分を生きていきたくなる力となるようなものを箇条書きで書き残してみよう。


●涙を流させてくれたり恋するかのように何度も聴いていたくなるような曲との出会い

●好きな漫画の展開・結末

●自分が好きで応援している数名の格闘家・友人の今後、行方を見ていくこと

●今は絵の基礎さえしらないけどいつか多くの人から認められるくらい素敵な一瞬を描けるようになりたい

●読み出したら夢中になってなかなか止まれなくなるような小説との出会い

●何か自分にしか創れないものを創りだしてこの世の片隅にでもいいから残しておきたい、それが誰かの役に立てばいいと思う

●リベンジ、このままじゃ死に切れないから最後は笑って未練なくこの世を立ち去りたい

●自分で自分を好きになれる自分を創造していくこと

●まだ発売していないもの含めてやってみたいゲームソフトがあるからそれらをやりたい

●２年後５年後の携帯電話の進化の行方、機能面・料金含めてどこまで進化していくのかを見ていきたい

●まとめみたくなるけどとにかく言葉では言い尽くせないくらい最高のモノと出会い（例えば達成感・感動シーン・作品・物・存在等）幸福をかみ締めたい


生きていく中にあるんだよね、確証はないけど生きてて良かったと思い知れる時が再び来ることを僕は望んでいる

その後にこの世で死んだ後に何が待っているかは旅立った人にしか知れないものだけどそれを自分が知るのはまだ先延ばしにしても良いんじゃないかと今の少し元気な自分には思えている。

波心 2008/05/13 (Tue)

ふっと救われるんだ

自分は、必要とされていたのだと感じて錆びだそうとしていた心は潤いはずみ、ひとときの正気さ取り戻させてくれた

でもこういう光も無限に浴びれるものではなく時が経つにつれまた陰りだし少しずつまた闇の中へと墜ちていく

振り返ればそんなことの繰り返しだった

言葉は届けても心は届けられない、心の繋げ方は教科書には載っていない

外界の誰とも繋がらない僕の中の僕が浮かび上がる孤独感

孤独な世界で仕方なく机に突っ伏して不安定にせわしなく息を吐いて吐いて息を吐いて孤独がよくよく染みて

時が経てばいつか落ち着いてくるのは分かってる、それまでの辛抱だ

晴れを待つ、心と体を温かく温める光を待ちわびて

僕のみが知る僕だけが生きている陰鬱な世界で陽の昇りを待ちわびて

昨日も今日もまた明日も僕は生きていく

死ぬも生きるも・・・ 2008/03/28 (Fri)

思い通りに生きられない

自分で自分を裏切ってしまう

自己嫌悪・罪悪感・体調不良、精神不良・・・もう潰される・・・

咄嗟に僕は横になる

舞台は現実から夢の世界へ移り、そこで僕はどこかで、いつかの夢で出てきたような懐かしい場所をドラゴンボールの少年時代の可愛い孫悟空と一緒に歩いていた

視界にある、ある場所に近付きボタンを押すとダンジョンに入れそうな気がした、まるでゲームみたいだ

目が覚めればあの重みはどこかへ行ってくれていた

でも少し起きてるとまたすぐ重たくなってきて横に成らざるを得なくなる

苦し過ぎれば命事この苦しみを絶ちたくもなるけどその先にあるのかないのか分からない何かに恐怖して死ぬのも怖い

想い 大切に 2008/02/18 (Mon)

忘れたくない想いがある

心の中が醜くなりそうになってもこの想いを忘れずに抱いていれば負けずにいられる気がする

この想いを生涯大事にしていきたい

Color 2007/11/27 (Tue)

色褪せた日々が過ぎていく

光はあるときはあれど、背景はしょっちゅう限りなく暗い、そんな日々ばかりが続いていく

暗い写真ばかりが記憶のアルバムに収められていき、温かくて明るみのある写真も切なさを滲ませ色褪せていく

あの色もあの色もどこかへいってしまった

陽は上がっても、すぐ落ちる、闇なる重力が月をも落とす

光の射す場所探して明日もまた彷徨い歩く

色褪せても温かい写真、まだあるよ

今以上に暗い空の後で撮れた大切な写真

だから尊い写真、また撮れるって信じて歩く

死を感じたら 2007/10/08 (Mon)

死を間近に感じたら

誰かを憎みながらなんて死にたくない

きっと今のように静かで暗い孤独の中で死んでいくのだと思うけど

少しでも自分を愛してくれた人へ、温かく接してくれた人へ

ありがとう　ありがとう　ありがとう・・・

気持ちを込めて　繰り返しながら　眠りたい

眠るだけ 2007/10/06 (Sat)

つかれた

かったるい

思考するのも体力がいる

暗闇に溶け込んで休みましょう

一日が終るのは早いです

明日に備えて眠りましょう

辛いことは考えなくていい

面倒なことは考えなくていい

夢の世界へ出かけよう

ただ今日はもう眠るだけ

夢が私を迎えに来る

何かない 2007/09/19 (Wed)

精神的に、何か欠落している

自分の精神に対してそう感じることがよくある

何、何だろう、うまくいえない大切な何か

僕は知っている

壊れそうな精神は恐怖と怒りを呼ぶ

壊れた精神は孤独と虚しさを呼ぶ

僕の精神は壊れ過ぎた

この孤独、虚しさ、生涯消え去りはしないのだろうかね

言葉では伝え辛いこの感覚　1人で抱え生き苦しむ

沈んでた 2007/09/16 (Sun)

モウツカレタ

気力は抜け落ち私は沈む

もがかず力を抜いていればいい

やがて浮上していく

今日は外へ出るのもなんだか怖い

情けない自分を見抜かれそうで怖いのだろうね

情けないオーラを隠すオーラをつくり纏う気力もない


長い時間寝ていたけど　　まだ起き上がる気になれない　　もう疲れたんだ

黒々しい重りが私の浮上を妨げる

胸が下へ引き寄せられるように寝てばかり

以前はある人に引き寄せられて私はよく立ち上がっていた

携帯の時計を見て私は１２時間程寝ていたことに気付く

もう起きれる