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壊れた世界が綴る世界

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心が深く沈んでいる時は何も楽しめなくなる

焦りは出るしできれば起き上がりたくもない

不安定な心を抱えて仕方なく寝てばかりになる

元気がある時の自分を含め元気な人が鬱の人を励ます時によく使う言葉は深く堕ち込んでる時に聞いても正直特に良いものは感じない

元気のある時、外を歩いている内に心が陽気を含み出すと元気な時はこうやって外を歩けば良いんだ、なんて自分に言い聞かせられるけど、やはり堕ちてる時は面倒な気持ちの方が勝り散歩をする気にはなれない

元気になれそうな気がまず起こらないし、たとえ一時的に元気になれても心はまたすぐに乾涸びてくることが分かっている


医学的には外を歩けばドーパミンが出て気分が明るくなるとされています。
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何もやる気が起きない

内側の僕に届かない光なんて鬱陶しいだけなんだ

今在る意識、僕の中の世界を覆い漂う暗雲を払いのけたい

天は高く届かない

カーテンは閉ざした儘で
電気を消して
暗闇に溶け込み
寝て過ごすことが僕には多い

ジっと待つんだ

今は何もしない方が良い

何もしないでいる方が良い時はあるけど何もしない儘でいても良いことなんかない

外の僕が暗闇に溶け込んでいると少しは落ち着いて多少の気力を取り戻す
度を超えれば内側の僕が更なる暗闇に飲み込まれていくようで起き上がる

勇気を出して外に出てみたら天は晴天で内側の僕にまで光を降り注ぎ届けてくれることがある

諸行無常を天に教わる
ずっと暗闇が続いていく錯覚に囚われていた

晴れは長くは続かない
僕の中に在り続けてきた現実に教わってきた

人生は戦の連続、逃げ凌ぐも打ち出るも戦の内、弱くても生きてるんだ
逝けない僕の戦は続いていく
自殺とは、苦しみ悶えて耐え切れなくなった人の最後の切り札


できれば幸福になりたい

頭の中にある真っ暗な水槽の中でそう願う

バケツのような、棒を持って掻き回すには手頃なサイズの私がいる水槽の中を幾つもの無理解な無神経な手が何かを持っては掻き回していく

水槽の水が渦を巻き荒波となり耳障りな音を響かせ激しく踊りだし舟が水槽の縁にぶつかる度に舟にしがみ付くことに心いっぱいな私に自殺の札が貼られるようで

自分、ひとりだけにしか解らない唯一無二の暗く孤独な水槽の世界

生き苦しい空気に底の見えない黒々とした水の中

もう苦しんでいたくはない、こんな世界で生きていくなんて苦しむだけで価値はないんだ、もう終わらせたい

そう思っても思い切った行動もできず特に何も頑張れずただ今に耐えるばかりで外は夜が明け陽が昇る

水槽の外の私に光が届いても水槽の中の私に光は届くことなく水槽の中の水は慌しくまた動き出し荒波を誘い、外の私も内の私も目を閉じ耐えて、荒波の後は疲労と現状の酷さから無気力である

また何かに掻き回される不安と無気力、どう足掻けばいいのか解らぬ疑問

心も身体も年老いては衰えて時が経ち焦りばかりが募る
時の流れは絶えず流れ続ける

いつも通り抜けたい時を前にして必死に時間よ、止まってくれと懇願しても止まってくれない

当たり前で分かってはいるのだけど時の流れの先にある岩にぶつかるのを恐れそんな幻想的な奇跡を望む時が私には多い


手にも足にも力が入らない いや 力は入るのだけど、力を入れる気力がなかなか出てこない

ダラダラと無駄に貴重な時間が流れていくようで、流れるまま流されてまた痛い岩にぶつかりそうで落ち着かない

ぶつかれば心に血が流れ精神貧血で気がフラフラしてくる

心の傷や具合も目に見えるモノとして見せ合えれば人はもっと思いやり合えると思うのだけど現実はそうではないから残念だ

時間を止められる装置なんてあったらいいね、時の流れに急かされることなく思う存分に休んでいたい
眠る前は、自分の中の私は9割以上どこかへ抜け出たような無気力でもある感覚があったのだけど3時間程の眠りを越えて目覚めたらそれは私の中へ戻ってきてくれていた

自分は何処へいってしまったんだ?ってぼやけた私は思ってたけどこれは自分なのだと今の私は思える

今日もつまらない1日が始まる

まだ起きていろいろする気にはなれない

もう少し休んでからしかたなく今日も生きるか
人としてこの世で生きていると自分の心にもいろんな影響でいろんな想いが宿る

自分は、他者からすれば醜く思われたり酷い奴だなと思われるであろう想いも心に宿ることがあるし湧き出てくることもあるのだけど、ただそういうふうに自分を悪く思われるのが苦手な人間だからそういう心を隠すんだよね

だから人に恨まれたり軽蔑されそうな心は言葉に変えて声に出したり文字で綴ることは滅多にない

まあ人間誰しも程度の差はあれ自分を守る為、或いは自分を良く見せたいが為に発する言葉は選ぶものだと思うけど自分の場合は小心さが故にその程度が高いのではないのかなと思っている、どこかビクビクしながら人と言葉を交わすことが少なくない

しかし世の中にはいろんな人がいるもので、人から非難されるであろうことにも自分が正しいと思ったことであれば声を大にして主張しそれに対し反論する者が大勢現われようと臆する様子を見せず、議論に応じる勇敢かつ論客な者もいて、そのような人がブログを運営していました。

口調は一般的には悪く思われるであろうものも少なからずあったけど、それは自分をどう見られるかに臆せず自分の感情をストレートに見せているようであり裏表を感じさせず心底で何を思ってるのか分からない怖さもあまりなく敵対していたコメント主を思いやる優しい面も垣間見せてくれたりして優しくて自分にない強さを兼ね備えた人だなと、自分は尊敬して応援してました。

彼のブログはある社会から嫌われがちな存在を取り上げ擁護したりいかにその存在がその社会で必要であるかを論じたりするのだけど、異論のある者が多く袋叩きのように攻撃を受けることも多く、それでもめげずに応戦していました、私個人は彼の主張には共感できるところも多く在ったし怒りを感じるところも似ており正義感も大いに感じられて好感を抱けていました。

元々好かれてる存在をネタにしてこの人は素敵な人だと持ち上げ好意を得るのは簡単なことだけど、わざわざ嫌われがちな人間を非難覚悟で声を大にし持ち上げ議論できる強い優しさを兼ね備えた人間は今の世の中稀なんじゃないだろうか?

それでそのブログ主のブログなんだけど残念ながら閉鎖されてしまいました。

タイミングからして恐らくブログを閲覧していて気分を害した閲覧者の何人かがブログを提供していた会社にクレームを付けブログを提供していた会社が閉鎖せざるを得なくなったと云う感じだと読んでます。

今時稀な人で立派な正義感と強靭な精神力は感じさせてくれていたから近い内にまたどこかで復活を遂げるんじゃないかな、その時が楽しみだ。
つらい 辛い

平仮名なら3文字、漢字と組み合わせるとたったの2文字の単純な言葉

心が辛くなれば誰しもが吐露したくなる言葉なのではないだろうか

発するのが声にせよ脳内にせよ言葉に込める想いは誰とも被らない

人間が同じ辛さを抱えるということはない、類似した辛さは在ってもその人だけにしか解らないオリジナルのつらいがある

同じように苦しみを味わう事がなければ言葉に対する感受性さえも人は皆差異があり同一の文章でも同一に感じ取ることはないのだから所詮人間同士が苦しみなど本当に分ち合うことなどできやしないんだ
とネガティブな時の自分は嘆く

でも誰かに自分のつらい気持ちを伝えたい、この気持ちを解ってほしい、そして良き理解者を求める、良き理解者はいるのかもしれない、ここで云う良き理解者とはある程度迄自分のつらいを解ってくれているようで自分の求めている反応を返してくれる人のこと

でも自分のつらい想いを言葉に変換しようと人生経験も異なれば感受性も別な訳だからつらい想いは分かちあい切れないところは多分にでてくるように思ってしまう、それ以前に迷惑メールのようで話し辛くもありラブレター等のような可愛い想いでもないものを送り届けたくない想いもあり伝えたい気持ちを持ちながら伝え難いところもある

故につらい気持ちを一人で胸に抱えてしまう、孤独が胸に沁みこみながらつらい海に沈んでいく

つらい
怖い
孤独
疲れた
死にたい

辛さを感じるとフっと出てくる短く重い言葉達

自分がそうだが辛い人、辛い時の自分というのは気力も思考力も著しく低下しており、自分の複雑な辛みを言葉に変換して伝えるというのも至難である場合が殆どだと思う

そんな時はただ独自のつらいを孤独に感じながら苦しみ悶える

そんな心境がここ最近の自分に続いていた、ただつらい気持ちを持ちながらもつらいという言葉以上の言葉がロクに思い付かずどう人に伝えたら良いのかが分からなかった

現時点では一時的だろうけど回復中

つらい、そして孤独

休息と思考も儘ならずつらい時は多いけど、私はまだ死なない

生きてもっとたくさんの答えを探すんだ
言いたいことがあっても言い辛いことが自分には多過ぎる

自分の主張に反感を持たれ恨まれるか或いは口で反撃されるといったことが凄く苦手なもので、某ニュースのスレッドを見てても、え・・この人こんなことで何故ここまで叩かれてるんだ??

これでどうこう言ってるよりも児童虐待問題等に目を向けた方がよっぽど良いのではないのかな?と突っ込みたくなることもあるのだが・・そうすると暴力的な人間から暴力的な言葉を返されたり又は一部の集団から袋叩きにされそうな気配を感じ・・大概のことには無難に口をつぐんで生きている

自分がこんな弱々しい感じだから回りからどう非難されそうなことであれ自分の主張を堂々と言える人間が勇ましくかっこよく見えることがあるんだよな
今年も私は年を取るのだと思う

次の誕生日が来た時の私は今の年齢の私を回想したら何を思いどこまで自分を評価することができるだろうか

あまりなにも変われてないなあ・・なんて自分を卑下する気持ちはいくらか出てくるだろうけどまったく無駄だったなんて思わない
既に無駄ではない大切な真実と思い出を残せたし、まだまだ悔いが残らないように強くなりたいという思いが在る

いくつの年齢の自分も心は闇にばかり居て苦しむことが多かったけどいろんな闇の中でこそ学び得られることも多くありそういったものを今後何らかで活かしていきたいね

心苦しいことは少しずつこのケースの苦しみにはこういう気構えでいればいいとか、いろんな物事を心の内でどう整理し対処すればさほど苦しまずに済むとか、そういったことも無意識に学習し強くなれたと思う

今の年齢である内にあと何をどこまでできるかは分からないけど次の誕生日が来た時に今の年齢である自分の健闘を称えられるように日々過ごしていきたい
夢の中で夢にオチル・・・

子供の頃から眠っている時に見る夢というのはいつも決まって夢の山頂とも云える場を越える前に眠りから醒めてしまうものだった

つまりその夢が終わってほしくないのに眠りから醒めてしまうということで今回の夢もそうだった

人を超えるモノが存在するならば人に夢は眠ってる時に見る夢の中で山頂を超えた感覚を味わえるものだと認識されその人にしか創り出せない何かをその人が創り出す前に生きていく気力を失い死なれてしまうのが嫌で現実の中でそれを創造してほしくそのように人を創ったということも有り得ると考えた


何か悪い気がしつつも睡眠時の夢の中であれほどの高揚を得たけどリアルでもあの夢の状況に陥ったら僕はどう行動するのだろうか・・・

その答えはその時の僕以降の僕が知るもので現時点で解るものではない。
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