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壊れた世界が綴る世界

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私の中で人の信頼や善意を裏切ろうとする自分が自分の中に存在することを感じることがある

こういえばあんな展開になるのではないかと心の向こう側で汚い計算が頭に思い浮かんでくる

しかしそういったモノが大きければ大きいほど、それを悪だと認識し打ち勝ったときの高揚感もまた大きなモノとなる

そういった自分との闘いは自分のオーラに刻まれ、誰かに認められ、誰かに見透かされ、神様は全て見ていて、自分を成長させていくように思う
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世の中には恐ろしく凶暴でいて品性の欠落したように見える人間がいる

ある程度、理性の備わった人間であると、一線を越えた挑発行為をやることによって自分の品性が欠落する感覚を察知し自らのために自重できるものだが、そういった能力のない人間がいる

後天的に自分の中に生まれる憎しみに打ち勝つことができなかった成れの果てともいえるだろう

そんな人間が私に対し執拗に挑発してくるときがあった

この人は私をおちょくって楽しんでいるのだろうか

不気味に思いながらも関わりたくないので相手にせず静観していると、一見おちょくっているようでいて、内心はプライドが高く私の言動の何かが突き刺さっており仕返しをしたい憎しみでいっぱいなのかなと小さな器の人間に思えてくることがある

何事も静観して見ることで物事は大抵大したことはない
悔しいほど自分の無力を痛感する

群れからはみださないように一生懸命こらえるので精一杯だった

最初の一時間は、ほとんど喋らなかった

平静を装い、一生懸命周りに合わせる

一時間を越えるとだんだん焦り出してくる

一体自分はどのように思われているのだろうか

周りが騒げば騒ぐほど、何かを喋らないと溺れてしまいそうになる

そんな感覚が深まる中、何か喋る言葉を思い付いても、それを口に出すのが怖い

この空間にどんな波紋が広がるのだろうかと考えると気が萎縮してしまう

溺れる前に、勇気を出して、なにか喋るんだ

助けてもらうことだけを考える年齢でもない

何度か踏み出しても、己の無力さに沈んでいく

何気なく視線をテレビに移したり、携帯を見るものの内心は汗が止まらない思いだった


帰り道

自分が深い闇の中にいることを思い知る

ふと朝がきても、すぐに夕闇が私の空を支配していく

一体次はいつ朝日が差し込むのか

何度差し込んでも、それはいつも束の間のこと

自分の弱さが悔しい

強くなりたい

弱い 弱い どうしようもなく弱い

それでも私は捨てないモノがある

言葉にはできないソレを認められている気がすることもある

こんな道を歩むことで学べることもたくさんある

とりあえず、自分が正しいと思う道を今は歩いていくしかない

自分を嫌いにならない道を歩めば良い

その道を突き進むことで昇る朝日こそがいつか私を幸福に導くのだと私は信じる

世界で一番眩い人にあと数日でまた逢える

あと100時間以内にあなたに逢える

どんなに想いに溢れても、あなたへの想いをあなたに感じさせないように接することが私の一番の愛なのだと思う

同じ時間を同じ空間で共有できる

私の心はまたあなたに包み込まれグラついていくのだろうか

あなたは笑顔で生きていて、それが私にも向けられる

それで良いと思える今がある

夢の世界がすぐ傍にある

亀田祭りで亀田が日本人初の3階級制覇を達成して気分が良かったのだが、その後のバラエティ番組を見てたら気持ちが沈んでいってしまった

バラエティ番組を見てるとよくこういう気分になってしまうのだが元格闘家の高田さんが出るから見ることにした

バラエティが作り出す空気というのが自分には苦手で重たい

普通の人が笑うことに心から笑えることは少ないし、そんな自分を阻害していく力をバラエティから感じてしまうのだと思う

そしてそんな空気に満ち溢れたこの世界が苦手だ
この世に愛情に勝りしものなど何もないだろう

恋心があるから人は変われる

あなたにふさわしい人間になろうと 一生懸命頑張れる

私の心の中であなたの存在が桜色の海となって私の心を飲み込んでいく

あなたへの想いを描こうと思えば 真っ白な果てしなく大きな紙に桜色の絵の具を塗りたぐることでしょう

あなたを想うだけで私の心は幸せです

あなたが傍にいるだけで愛おしくて 私の心は幸福にゆらめいていく

あなたへの想いが 溢れ出して止まらない

たぶん、生涯この想いを伝えることはないでしょうが

これが私のあなたへの想い

あなたの笑顔が 声が 空気が 私の心を満たしていく

同じ時代に生きれて幸せです

今日はありがとう

私はあなたを愛してる
生きていて、何かを、誰かを、信じることはとても勇気がいることがある

恥を掻いたらどうしよう、騙されたらどうしよう、傷付いたらどうしよう

結局あれこれ考えても、結局いつかは誰かを信じてみたくなる

そうやって踏み出して信じなければ、光に繋がることはないことを知っているから

信じることから歩みは始まるのだと思う


信じられること

私にはまだその力が不充分なのだと思う

少しずつ自分を育てていけばいい

自分を裏切らないこと、人を裏切らないこと、少しずつ成長していくでしょう

たくさん人を信じて、いっぱい人に信じられる人間になりたい
自分はどうしようもなく無力で

真っ暗な海の底へ沈んでいく

浮上できないまま時間だけが流れ続け

ふいに手が差し伸べられる

気付いたら虹の見える空を羽ばたいていた

どうしてですか

唇が震えて涙が滲む

あなたはあなただけ

同じ時代に生まれて幸せ
決して失うことなく他人に穢されることのない誇りというものを知ったから

それを手に入れられたから

私は自分に勝利し人に自分の心を認めてもらえたから

あなたがまだ存在しているから

私を照らすものが同じ世界にあるのなら それはかけがえのない希望だから

どんな暗闇が襲ってきても私は誇りを捨てることなく闘おうと思える

絶対に捨てたくないものがある

胸に宿るこの想い

それを捨てたら何かが終わり 私は私ではなくなり落ちぶれる

たとえこれから何も咲かなくてもそのときは真実を残して美しく散るだろう

まだ負けない 人生は果てしなく続いていく
真っ暗な部屋、枯葉に枯れた花、冷たいアスファルトに

煌びやかな光が振り翳し私の心を酔わせ鼓舞させていく・・・

モノクロの世界に色が添加され広がってゆく

背中に翼が広がり、生まれ変わった世界を飛び回る

それとの出会い、まさにその瞬間・・・酔いが冷めるまで

いつか枯れることはわかっているけど

今は咲いているから

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