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K-1史上最強の王者と云えば私はセームシュルトだと思ってます。

K-1GP3連覇という前人未到の快挙があるしダウンした所も見たことがありません、黒星はあっても僅差の判定だったり不可解な判定によるものです。

彼は今年のGP開幕戦でピーターアーツに判定負けしました、TVでアナウンサー達がアーツが押しているというようなことを聴きながら私は観てまして選手のダメージを測る目の肥えてはいない私は僅差でアーツが勝ったんだなと判定の通りに思いましたが一部の視聴者の目によるとシュルトではなく明らかにアーツの方にダメージが在ったと、そういう意見をちらほら目にしました。

まあスポーツなんでダメージだけではなくアグレッシブ差をも含めての判定だと思うんでそんなにおかしくはないと思いますが、いずれにせよ明確な負け試合をシュルトさんはK-1でしていないことは確かだと思います。

そしてアーツに判定で負けた後にシュルトは「リザーバーの権利を与えて欲しい」と、マスコミの前で主張しましたが、後に谷川さんが「シュルトは心機一転し、大みそかに総合の試合に出すつもり、シュルトは3冠を達成してリザーバーから再び王者を目指すという道もあったが、本人は来年制定されるならDREAMのヘビー級王者に、ヒョードルとやりたい、立ち技と総合で両方のチャンピオンになりたいという夢を持っている」と代弁しました。

K-1のサイトのシュルトさんのコメントによると来年に4度目の王者を目指すと言ってるんでこうなると、ああそうなんですか、とは鵜呑みにはできず、こういうネット時代ですからね、やはり色々憶測はされますがあまり疑うのも悪い気がするので止めます。

まあ話しの通りになるとシュルトさんは気が変わりやすい性格とも見れてしまうし、リザーバーの権利をマスコミなどを通じて要請し続ければ実績からしてGETできたはずであり4連覇の可能性を逃したことになるので勿体無いことをしたと思います。

今年のK-1GPですが決勝戦はレミー選手対バタハリでしたね。
結果はレミー選手の反則勝ちとなりましたがバタハリ選手も若いしつい勝つことに夢中になるあまり理性的でいられなかったというのはあると思うんです。

ファイトマネー全額没収、K-1ヘビー級王座の剥奪と重い処分が下されましたが準優勝の称号の剥奪というのはハテナですね、剥奪したって決勝まで実力で勝ち進んだ事実がある訳だからあまり意味のないことなんじゃないですかね。

出場停止処分については検討中とのことです、K-1サイドとしては現役のスター選手だし出し続けたいところでしょうがそれをすることで、一部のファンからは憤慨され抗議されたり反感を抱かれるのではないかと危惧する面もあり世論を気にしながら慎重に検討しているところでしょう。

自分もK-1の視聴者の一人ですが、重い処分も下されたことだし試合で返していけば個人的には良いんじゃないかなと思ってます、頑張って欲しいです。
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