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今もプロレス界に夢は存在する、かつて新日本には長州、藤波、橋本、武藤、蝶野、健介、中西、西村、天山、小島、大谷、高岩と一つの箱の中でスターが揃っていた

それがなんか方向性の違いとか格闘技路線とかでZERO-ONE、全日、WJ、ビッグマウス、無我、健介オフィスと分裂していってしまったけど旗揚げするにあたった当初は自分のカラーで箱を埋めていきたいって欲はみんなあって自信もそこそこあったのだと思う

でも結果的に崩壊したり低迷してるよね、プロレスの90年代と比較するとどこの団体も役者はいるんだけどいまひとつ役者不足な感じは否めないです

また一つの箱にみんな戻って闘ってくれることを望んでる人の方が多いんじゃないですかね

橋本さんは他界してしまったけど、中邑、棚橋という新しいスターも誕生した、真壁や後藤も成長した

ひとつの箱で武藤、蝶野、小川、高山、村上、健介、船木、中邑、棚橋、天山、小島、中西、大谷、高岩、金本、西村、長州、藤波が見れれば年間50くらい興行を打っても成功しそうな気がします

格闘技界に負けないくらい顔が揃ってると思うんですよね、役者が揃えばベルトの価値も自然と高まっていくと思う

団体として競い合うのは新日と全日の頃みたく二つで、その二つがたまに夢の対決として闘えばいいんじゃないかなって気がします

こんなに分裂したままどこも成功させていくっていうのは無理な気がします

ゲーム機もいつの時代も成功したり競い合ってるのは大体1つか2つですよね

みんながひとつの船に集まって日本の大陸を横断し闘いを見せればいいのではないかと私は思います

そのくらいすればプロレス界は盛り上がると思います

小川も金銭的にはもう充分満たされてるんじゃないかな、金は使えばなくなるものだけどリングの上で残す財産は半永久的に消えないものだからそっちの方を残すことを重点的に考えても良いんじゃないかと思う

もう実現不可能だけど橋本、武藤、蝶野VS三沢、小橋、川田のタッグは見たかった
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無題

船頭多くして船山に上るってヤツだと思いますよ。
あのころは坂口が会社を仕切り、猪木がリングにいたからこそ熱気があったんじゃないでしょうか

無題

>とおりすがりさん
自分のやりたいことができなくて出ていった選手もいましたね
業界全体を考えてそこでうまく折り合いが取れれば良かったのだろうけど取れなかったようで残念です
WJと無我あたりは最初から無茶だなって思ってました
坂口さんが会社を仕切ってたのは知りませんでした

無題

そもそも自分が1番目立ちたい、自分が1番稼ぎたい、自分が1番人気者になりたいと思って、プロレス界に入ってきた人たちの集まりですからね。
それを金と力で押さえつけて1つにまとめてることができるのは、ほんのわずかな期間ですよ。皆自分のやりたいことを求めて外に出て行ったり、「俺が金出すから会社起こしてみたら?」なんて誘われて、独立するなんていう話はプロレスに限ったことじゃないですよね。

無題

>通りすがり2さん
村上、柴田は新日に闘いがないとか言って出ていきましたが真相はどうなんだろうと思うところはあります
プロレス界は独立して分裂することでの低迷が続いてるんでそろそろ気付いてある程度まとまって活動してほしいですね
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