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亀田と内藤さんの試合の視聴率が09年の紅白歌合戦を制し、09年ナンバー1の視聴率を獲得したことがわかりました
この2人は他の業界に誇れる格闘技界の誇りですね
いつだかボブサップVS曙の試合が瞬間的に視聴率で紅白に勝った時はありましたが平均視聴率で格闘技が紅白を倒したのは久々のことなのではないでしょうか?(というか今までにあったのでしょうか?)
何故2人の試合がこんなにも世間の注目を集めたのか?
自分なりに分析すると主なポイントをまとめるとこんなところです
●まず2人には全国的な知名度がある(ここはサップと曙に通じる)
亀田はTBSに幼いときから担がれていたのとパフォーマンスと個性的なキャラクターから世間の関心を集めていた、内藤さんは無敗で多くのアンチを抱える亀田大毅を倒したことからである
●抜群の知名度のあった亀田家だが態度が悪いからとの理由で既にアンチがいて、世界戦での疑惑判定からアンチ亀田が増幅し、疑惑判定自体に亀田に責任はないもののこれ以降亀田の試合の観客動員数は一気に下降してしまった
●そして知名度が抜群の亀田大毅が世界戦という大舞台で反則行為をし、ワイドショー等をも巻き込みアンチ亀田が大幅に増員した
●その憎き亀田を倒したことと、社会的優等生的な振る舞いで内藤さんは国民的英雄とまで呼ばれるまでに名声を獲得した
●それ以降内藤さんはバラエティー番組に出演し続けることで世間の関心を逃さなかった
●ボクシングでも内藤さんはポンサク、清水などの強豪を倒し、世界王者であり続けてくれた
●サップVS曙は2人に知名度があり試合結果も大方予想の着くものであり、どちらが勝って負けようがあまりどうでも良いものだったが亀田VS内藤は上記のことから世間が勝敗に強い拘りがあった
●そして大勢のアンチを抱える亀田興毅が弟の敵討ちも兼ねて自分達を倒したことで国民の期待とまで謳われる内藤さんとボクシング世界戦という大舞台の上での真剣勝負を通じて、内藤さんに返り討ちに遭いどん底に落ちるのか、それとも敵討ちに成功し世界王者のベルドを獲得して花実を咲かせるのか、この二つのドラマの行方に期待する人が大勢いた
●前者の方が多かったと思うがもちろん真剣勝負である以上、結果は分からないものであり、結果を気にしてリアルタイムで視聴する人が多く、視聴率が不景気なこの時期にも関わらず、2人の対戦は43.1%という驚異的な視聴率を弾き出した
細かくいえばもっと色々あるが色んな感情が2人の対戦に流れ込んでいたのだと思います
意識的にどう努力すれば今後格闘技界がここまで盛り上がるか、考察すると難しいところですがまず日本中に通用する顔が必要なのだと思います
そして良くも悪くも世間の関心を引き、結果が気になってしょうがないドラマが必要だと思いました
とりあえず2人が弾き出してくれたこの記録は09年の格闘技界の大きな宝ですし、今後に繋がっていくといいですよね
参考リンク
この2人は他の業界に誇れる格闘技界の誇りですね
いつだかボブサップVS曙の試合が瞬間的に視聴率で紅白に勝った時はありましたが平均視聴率で格闘技が紅白を倒したのは久々のことなのではないでしょうか?(というか今までにあったのでしょうか?)
何故2人の試合がこんなにも世間の注目を集めたのか?
自分なりに分析すると主なポイントをまとめるとこんなところです
●まず2人には全国的な知名度がある(ここはサップと曙に通じる)
亀田はTBSに幼いときから担がれていたのとパフォーマンスと個性的なキャラクターから世間の関心を集めていた、内藤さんは無敗で多くのアンチを抱える亀田大毅を倒したことからである
●抜群の知名度のあった亀田家だが態度が悪いからとの理由で既にアンチがいて、世界戦での疑惑判定からアンチ亀田が増幅し、疑惑判定自体に亀田に責任はないもののこれ以降亀田の試合の観客動員数は一気に下降してしまった
●そして知名度が抜群の亀田大毅が世界戦という大舞台で反則行為をし、ワイドショー等をも巻き込みアンチ亀田が大幅に増員した
●その憎き亀田を倒したことと、社会的優等生的な振る舞いで内藤さんは国民的英雄とまで呼ばれるまでに名声を獲得した
●それ以降内藤さんはバラエティー番組に出演し続けることで世間の関心を逃さなかった
●ボクシングでも内藤さんはポンサク、清水などの強豪を倒し、世界王者であり続けてくれた
●サップVS曙は2人に知名度があり試合結果も大方予想の着くものであり、どちらが勝って負けようがあまりどうでも良いものだったが亀田VS内藤は上記のことから世間が勝敗に強い拘りがあった
●そして大勢のアンチを抱える亀田興毅が弟の敵討ちも兼ねて自分達を倒したことで国民の期待とまで謳われる内藤さんとボクシング世界戦という大舞台の上での真剣勝負を通じて、内藤さんに返り討ちに遭いどん底に落ちるのか、それとも敵討ちに成功し世界王者のベルドを獲得して花実を咲かせるのか、この二つのドラマの行方に期待する人が大勢いた
●前者の方が多かったと思うがもちろん真剣勝負である以上、結果は分からないものであり、結果を気にしてリアルタイムで視聴する人が多く、視聴率が不景気なこの時期にも関わらず、2人の対戦は43.1%という驚異的な視聴率を弾き出した
細かくいえばもっと色々あるが色んな感情が2人の対戦に流れ込んでいたのだと思います
意識的にどう努力すれば今後格闘技界がここまで盛り上がるか、考察すると難しいところですがまず日本中に通用する顔が必要なのだと思います
そして良くも悪くも世間の関心を引き、結果が気になってしょうがないドラマが必要だと思いました
とりあえず2人が弾き出してくれたこの記録は09年の格闘技界の大きな宝ですし、今後に繋がっていくといいですよね
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