壊れた世界が綴る世界

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2025/03/10 (Mon)

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私は橋本さんほど打撃で人を魅了するレスラーはいないのではないかと思います

プロレスの打撃で重要なのは観てる人にどう凄みを感じさせ魅了するかである

実際のところ誰のどの打撃がきついのかは受けてみた人間にしか分からない

私が見てて最強の打撃の使い手は橋本さんで、爆殺キック、袈裟斬りチョップを見てて迫力を感じました

モーションの美しさ、溜めの時間、ヒット時の音、受けた相手の吹っ飛び具合、そして打撃に込める怒り、それらなどからしてやはり橋本さんの打撃が最強だと思います

だから三沢さんは高山の蹴りの方が重いと言っていたけど私は橋本さんの蹴りの方が全体的に凄いと賞賛します

橋本さんは観てる人に打撃で痛みや刺激を最も伝えられる素晴らしいレスラーであったと思います

打撃別に評価すると

エルボーは三沢

逆水平は小橋

ラリアット小橋か小島

膝蹴りは高山

キックはやはり橋本さんですね

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無題

橋本の蹴りは、まさに重爆って感じでしたね。
特に受けっぷりのいい天山や長州相手だと、胸板が破裂しそうなくらいの衝撃でした。

三沢が受けたのはゼロワン旗揚げ時の115キロ、体が一回り小さくなった橋本の蹴りでしかないわけで、正直いって参考にならないでしょう。
135キロの巨体で動き回っていた新日時代の蹴りを受けた武藤は今でも「一番痛かった」と言ってますしね。

その上フライングニールや水面蹴りなどのテクニカルなバリエーションもありましたし、やはりキックといえば一番は橋本だと思います。