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壊れた世界が綴る世界

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DVDからブルーレイになったけど画質が物凄く向上しているようには見えなかった

ストーリーは本編に30分くらい未公開シーンが加わり、特典映像にデンゼルの物語がアニメで収録されてあり全体では1時間くらい映像が追加されている

他にもゲームの映像がストーリーの進行に沿って紹介される特典映像もあった

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毎日のように遊んでいたのに

毎日のように逢わなくなったね

今は何をしているのだろうか

また逢ったら僕らはどんな言葉を交わすだろう

どんなに離れていても親友だった頃の想いは忘れない

勝手ながら、今でも親友だと思っている

「俺ら、ビッグマウスとか言われてるけど やっぱ 常に前に出て守ってくれたんが 親父やったから

「みんなは 世間では 悪く言われてるかも分からへんけども、俺らの中では 世界一の親父だと思ってるから

本当に自分のことを大切に思っくれる存在は、自分が日本中から汚されようとしている時でも、周りに流されるのではなく、周囲の目を顧みず必死で守ろうとしてくれる

そんな親父がいたことを亀田は誇りに思えばいい


夢を見つける

眠っていた精気が目を覚まし吸い寄せられていく

夢がなければ人は生きた心地がしない

夢が傍にあれば人は生きていこうと思える

それが傍にあれば、あらゆる苦難を乗り越えてゆける気がする

その夢に比べれば全ては些細なことだから

夢と夢が求め合ったとき、人は究極の幸福を手に入れる
世界がもしも真っ暗で、私の意識だけしかこの世界に存在しないのであれば、世界はなんて孤独で退屈なものでしょうか

こんなにも活字に、景色に、心に溢れているのに

私は毎日同じものを見ては同じものを感じて孤独に陥っている

私の歩みが足らな過ぎるのでしょう

だけどどこを歩けばいいんだろう

たまに夢を見る

あなたの髪の匂いに吸い込まれ

背中を撫でる指使いに心をほぐされ

ジェルのような甘い味が欲しくなる

夢はいつも続かないことを知る

だけど夢がいつか続くことを信じて、そこで生きるために明日また生きるんだ

ふっと元気がなくなる

気付いたら電気が消えている

何もやりたくない

こういうときは周りが明るいと明るいだけ落ち込んでくる

自分の暗さがさわだつことになるから

ふっといなくなりたくなる

自分の存在を感じ取られたくない

暗闇の中から灯りのスイッチを探す

一生懸命なにかを頑張っても 人生なんていつ終わるかわからない

緑内障になったら、不治の病になったら、誰かに殺されたら、いつでも終わりを告げられる可能性を人間は誰しも持っている

どんなに積み立てても、崩れるときはあっという間で儚く、もう一度積み立てるのが馬鹿らしくなる

未来なんてどうなるか分からないから、力が入らない
枯れ果てた大地に虹が咲く

この虹を歩いた先に色とりどりの景色が見える

束の間に虹が消える

そして再び、だけど

発狂しそうな孤独がどうした

真っ暗闇がどうした

枯れ果てた大地がどうした

身を凍らせる冷風、それがどうした

どれもこれも俺の心を折ることはできなかった

俺の勝ちだ

絶対に諦めなかったことが誇りとなる

これからも俺は勝ち続ける

欲しいのは愛情と安心

どこにある

探してぐるぐる歩き回る

風が冷たく太陽は昇らず歩き疲れて寝る

起きたらまた探し歩く

太陽が昇ってもすぐに落っこちる

地面が干からびる

花が咲いたと思ったらすぐ枯れる

上辺の笑顔 金の上の笑顔

倒れない 倒れない 見つけるまで

地平線の向こう側にある 雲の上に隠れてある

見つけたら 私も誰かに渡しましょう

誰かに渡したら見つかるのかも
始発が来るまで退屈で駅のホームで床のタイルの上を歩いていたらホームの隅っこにホームレスのおじさんが毛布を頭から被って足だけ出して寝ているのが見えた

みんなから見てみぬフリをされて孤独で飢えそうになっている感じがした

私も普段は見てみぬフリをしてホームレスを多少なりとも救う小遣いがあろうとも、自分が少しでも良い思いをして生きるために通り過ごしてきている人達の一部であるが、今日は駅のホームで暇だったからかホームレスの人を普段より意識して1000円だけでも試しにあげてみようと思った

寝ているホームレスのおじさんに近付くと「何だよ!?」と毛布から頭を出して訊かれた

悪戯をするチンピラが寄ってきたとでも思ったのだろう

「大丈夫ですか?少しですが」と1000円を渡すと

少しの間を置き「あったけえからな」と言ってもらえた

私もそう言ってもらえて温かい あげた1000円を温かく大切に使ってくれればありがたい

目の焦点が合っていなかったが、心から感謝されたことが嬉しかった

下らない朝食に1000円を使うよりも、精神滅茶苦茶で今にも死んでしまいそうなホームレスに寄付して心から感謝されることの方に価値があるし、やってよかったと思う

たった1000円の寄付が人から心から感謝され、見てみぬフリをして通り過ごす人々よりも優位に立った感覚になれる

毎朝たくさんの人達の足並みが駅で餓死しそうなホームレスを見てみぬフリをして通り過ぎていく

それがどれだけそのホームレスの人の心を踏み躙り地獄へ突き落としているかは常人には計り知れないだろう

自分が逆の立場だと想像すると怖い、世間が冷徹で凍え死んでしまいそうになると思う

下らない朝食に1000円使うよりも心が温まる術、それは本当にそれを必要としている人を見つけ1000円を寄付して心から感謝されることにある
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