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今から8年前、プロレスリングZERO-ONEの興行でタッグ戦ながらノアの三沢光晴 力皇猛 VS UFOの小川直也 村上和成戦が実現している
YOUTUBEにUPされた動画を元に当時を振り返りながら色々述べていこうと思う
試合が決まった経緯はZERO-ONEの旗揚げ戦で橋本さんが三沢にタッグマッチで負けてしまいその後小川がリングに上がり三沢に挑戦状を叩きつけたのだ
三沢はキレて小川にエルボーを喰らわした
三沢は本当は小川のようなタイプとは試合をしたくなかったのかもしれないがリング上で露骨に挑戦状を叩き付けられてしまったのだから拒否すればお客さんには逃げたと思われてしまうから受けたという部分は結構あったのではないだろうか
まず再生時間0分20秒、小川が俺が目立つんだと言わんばかりに村上を軽く突っぱね先発に出ようとする、これは村上の気持ちをあまり考えてない行動ですね
お客さんが大勢いる前でこんなことされちゃ不快だろうし、こういうとこでの鬱憤が後のZERO-ONE道場での村上の小川襲撃に繋がったのだと思う
そして三沢は先発を力皇に任せた、まずは軽く小手調べといったところだろうか
力皇の挑発に乗る形で村上がでてきた、力皇に物凄い勢いで打撃のラッシュだ
力皇は村上の打撃をガードしながら耐えると村上を掴まえ押し出してくる
3分36秒 三沢が村上の首根っこを捉えエルボーを三連発喰らわす、これで村上の鼻は折れてしまっていたらしい
小川が村上に代わりリング内へ出てくるが三沢はそれをスカし、力皇に再びタッチする、これには小川もイラっとした様子だ
4分15秒 小川の打撃が力皇を襲う、力皇は小川の打撃をかわすことなく小川の打撃をあえて受け効いてないことをアピールするが、実際小川のパンチで脳が揺れたそうだ
4分42秒 小川の十八番、STOが力皇に炸裂 これはかなり効いたんじゃないだろうか、三沢がエルボー3連発でカットし、力皇とタッチする
ここで試合の権利は三沢と小川となった 場内盛り上がる
小川は三沢のエルボーでグロッキー状態であるが、三沢はここで小川に追い討ちをかけることはしない、カットプレイでのエルボーで小川はグロッキー状態にあるのであり、正攻法で与えたダメージではないためここで追い討ちをかけるのは良くないと思ったんじゃないだろうか
小川の回復を待つところに三沢のクリーンさが窺えた
5分22秒 三沢がストライカーへと変貌を遂げた小川に対し普段は使わないミドルキックを放った、これで頭に血の上った小川がすぐさま三沢にミドルキックを返すがなんと三沢はこれをエルボーでかち上げ小川はバランスを崩して倒れた
5分32秒 これで恥を掻かされた小川は三沢がレスリング出身ということでタックルで三沢からダウンを奪し、恥を返そうとするが三沢は小川の首を押さえながらグラウンドでコントロールしダウンを許さない
当時は分からなかったが、ある雑誌によるとここで三沢はフロントネックロックで小川を極めていたらしい
6分8秒 小川はタックルでダウンを奪うことを諦め、柔道技の大腰で三沢を投げダウンを奪う 三沢は小川にマウントを取らせるが小川の背中を力皇に向けるようにうまく身体を回転させている
これは憶測だが試合前に三沢は力皇に小川が俺の上を取ったら小川に強烈なぶちかましを喰らわせと事前に指示していたのではないだろうか?
力皇はこの後小川を場外に甚振りリング上に上げないようにし、三沢は村上に強烈なバックドロップを2連発、そしてぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪った
ノアがUFOに勝利した瞬間だった
シングルなら三沢>小川>力皇>村上といったところではないだろうか
そして総合格闘技で三沢VSヒョードルが期待されているようだが、自分が見た限り三沢よりもヒョードルの方が身体能力も優れてスピードがあるし、経験が豊富だ
MMAなら勝率はヒョードルの方に7、8割くらい分があるのではないだろうか?
だが不用意にヒョードルがロシアンフックを放ちカウンターで三沢のエルボーがヒョードルの顎にクリーンヒットすればそれで三沢が勝つ光景もまったく予想できないでもない
YOUTUBEにUPされた動画を元に当時を振り返りながら色々述べていこうと思う
試合が決まった経緯はZERO-ONEの旗揚げ戦で橋本さんが三沢にタッグマッチで負けてしまいその後小川がリングに上がり三沢に挑戦状を叩きつけたのだ
三沢はキレて小川にエルボーを喰らわした
三沢は本当は小川のようなタイプとは試合をしたくなかったのかもしれないがリング上で露骨に挑戦状を叩き付けられてしまったのだから拒否すればお客さんには逃げたと思われてしまうから受けたという部分は結構あったのではないだろうか
まず再生時間0分20秒、小川が俺が目立つんだと言わんばかりに村上を軽く突っぱね先発に出ようとする、これは村上の気持ちをあまり考えてない行動ですね
お客さんが大勢いる前でこんなことされちゃ不快だろうし、こういうとこでの鬱憤が後のZERO-ONE道場での村上の小川襲撃に繋がったのだと思う
そして三沢は先発を力皇に任せた、まずは軽く小手調べといったところだろうか
力皇の挑発に乗る形で村上がでてきた、力皇に物凄い勢いで打撃のラッシュだ
力皇は村上の打撃をガードしながら耐えると村上を掴まえ押し出してくる
3分36秒 三沢が村上の首根っこを捉えエルボーを三連発喰らわす、これで村上の鼻は折れてしまっていたらしい
小川が村上に代わりリング内へ出てくるが三沢はそれをスカし、力皇に再びタッチする、これには小川もイラっとした様子だ
4分15秒 小川の打撃が力皇を襲う、力皇は小川の打撃をかわすことなく小川の打撃をあえて受け効いてないことをアピールするが、実際小川のパンチで脳が揺れたそうだ
4分42秒 小川の十八番、STOが力皇に炸裂 これはかなり効いたんじゃないだろうか、三沢がエルボー3連発でカットし、力皇とタッチする
ここで試合の権利は三沢と小川となった 場内盛り上がる
小川は三沢のエルボーでグロッキー状態であるが、三沢はここで小川に追い討ちをかけることはしない、カットプレイでのエルボーで小川はグロッキー状態にあるのであり、正攻法で与えたダメージではないためここで追い討ちをかけるのは良くないと思ったんじゃないだろうか
小川の回復を待つところに三沢のクリーンさが窺えた
5分22秒 三沢がストライカーへと変貌を遂げた小川に対し普段は使わないミドルキックを放った、これで頭に血の上った小川がすぐさま三沢にミドルキックを返すがなんと三沢はこれをエルボーでかち上げ小川はバランスを崩して倒れた
5分32秒 これで恥を掻かされた小川は三沢がレスリング出身ということでタックルで三沢からダウンを奪し、恥を返そうとするが三沢は小川の首を押さえながらグラウンドでコントロールしダウンを許さない
当時は分からなかったが、ある雑誌によるとここで三沢はフロントネックロックで小川を極めていたらしい
6分8秒 小川はタックルでダウンを奪うことを諦め、柔道技の大腰で三沢を投げダウンを奪う 三沢は小川にマウントを取らせるが小川の背中を力皇に向けるようにうまく身体を回転させている
これは憶測だが試合前に三沢は力皇に小川が俺の上を取ったら小川に強烈なぶちかましを喰らわせと事前に指示していたのではないだろうか?
力皇はこの後小川を場外に甚振りリング上に上げないようにし、三沢は村上に強烈なバックドロップを2連発、そしてぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪った
ノアがUFOに勝利した瞬間だった
シングルなら三沢>小川>力皇>村上といったところではないだろうか
そして総合格闘技で三沢VSヒョードルが期待されているようだが、自分が見た限り三沢よりもヒョードルの方が身体能力も優れてスピードがあるし、経験が豊富だ
MMAなら勝率はヒョードルの方に7、8割くらい分があるのではないだろうか?
だが不用意にヒョードルがロシアンフックを放ちカウンターで三沢のエルボーがヒョードルの顎にクリーンヒットすればそれで三沢が勝つ光景もまったく予想できないでもない
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