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小川直也は今は協調性を持ち馴れ合いプロレスで相手の攻撃を受けたり逆水平チョップや足四の字、フライングネックブリーカーなんてやってるけど、昔は相手の攻撃をなるべく避けたりガードして、パンチや投げで試合を組み立てる選手でしたね
それで相手のプライドやそれまで積み立ててきたものを一気に破壊してやるんだっていう凄まじい気迫が感じました
小川といえば1999年の1.4が事件として大々的に取り上げられてるけど、あれを見て悲しくなる気持ちはあったけど周りが取り上げるほど自分としてはそんなに大した事件には見えませんでした
橋本が何もできなかった?いや、ローキック叩きこんでますよ
小川の目が血走ってたとかあるけど、ネットの動画では画質が悪くてそこはよく判りませんでした
まあ、小川といえば橋本さんの引退を賭けた試合で橋本さんに勝ってしまい、東京ドームもお茶の間もほんとどんよりとしたものだと思います・・・わざと負けてほしかったとは思いませんが・・・ん・・少し思ってたのかもしれません
それより小川の試合で一番KYに感じたのは2001年の長州戦でした、前年から「長州来るならやってみろ、コラ!」と福岡ドームで言ってたけど、あのときは一度現役を引退した純度100%の50歳のプロレスラー相手に何言ってんだ?この人・・と思いました
よっぽど何か恨みがあったのかな?
そして一年後にタッグ戦で長州・中西組対小川・村上が実現するのですが、この時の小川が怖かった・・・
長州力といえば昭和の大スターだ
試合は長州がリキラリアットやサソリ固めで小川を懲らしめる昭和のプロレスファンが大勢いたかもしれない、プロレス好きの南原さんと勝俣さんはリングサイドに観戦に来ていた、長州小力も多分テレビの前で固唾を呑んで見守っていたことだと思います
そしてTVはゴールデンタイムの当日放送です・・・
ゴングが鳴る前から小川からはセメントオーラが凄く漂っていました・・・
長州さんはアマレスでは輝かしい実績があるものの30年くらい純プロレスで活躍してきた選手だ、小川のスタイルに対応できるとは自分の中では思えませんでした
試合はゴングが鳴る前から小川がいきなりガチパンチで長州からダウンを奪いスリーパーホールドに入った
まさかこれで試合が決まってしまうの・・・?
今でこそゴングが鳴る前に無防備の相手にガチパンチを見舞えばKOして当たり前だし、スリーパーが決まればロープまでほふく前進で少しずつ進むのは困難なのは分かりますが、当時はそういう認識があまりなかったのではないでしょうか?飯塚のスリーパーだけが特別なんだと思ってた人が大勢いたと思います
長州はなんとかロープブレイク・・・
その後も小川はリングの上で長州を思い切りおちょくりまくる・・・
もう試合会場とかお茶の間は空気が濁り過ぎて真っ青になっていたのではないだろうか・・・?
小川はこのようなKYプロレスでお茶の間の団欒を破壊し、大衆からは悪と見られたことでしょうが、小川のこの行動を良しとする人も居たと思います
例えば会社の飲み会で嫌いな上司と一緒に酒を飲んでいる、上司はTVで小川長州戦を見てハチマキを巻きつけ「長州!長州!」なんて言ってたかもしれない
だが小川がKYプロレスを仕掛けたことでこの上司は一気に青ざめる、日頃この上司に恨みを抱いていた部下はそんな上司を見てとても心のストレスが発散できたとも思います
このように社会は大衆から悪と見られても、誰かからすれば大きな救いだったりするんですよね
何が本当の正義なのかはよく分からないです
全てのコトが誰かにはプラスを与えマイナスを与えるんじゃないでしょうか
プロレスを通じて少しずつ社会はどうあるべきが正しいのかも少しずつみんなで話し合ったりして見つけていければ良いなと思ってます
それで相手のプライドやそれまで積み立ててきたものを一気に破壊してやるんだっていう凄まじい気迫が感じました
小川といえば1999年の1.4が事件として大々的に取り上げられてるけど、あれを見て悲しくなる気持ちはあったけど周りが取り上げるほど自分としてはそんなに大した事件には見えませんでした
橋本が何もできなかった?いや、ローキック叩きこんでますよ
小川の目が血走ってたとかあるけど、ネットの動画では画質が悪くてそこはよく判りませんでした
まあ、小川といえば橋本さんの引退を賭けた試合で橋本さんに勝ってしまい、東京ドームもお茶の間もほんとどんよりとしたものだと思います・・・わざと負けてほしかったとは思いませんが・・・ん・・少し思ってたのかもしれません
それより小川の試合で一番KYに感じたのは2001年の長州戦でした、前年から「長州来るならやってみろ、コラ!」と福岡ドームで言ってたけど、あのときは一度現役を引退した純度100%の50歳のプロレスラー相手に何言ってんだ?この人・・と思いました
よっぽど何か恨みがあったのかな?
そして一年後にタッグ戦で長州・中西組対小川・村上が実現するのですが、この時の小川が怖かった・・・
長州力といえば昭和の大スターだ
試合は長州がリキラリアットやサソリ固めで小川を懲らしめる昭和のプロレスファンが大勢いたかもしれない、プロレス好きの南原さんと勝俣さんはリングサイドに観戦に来ていた、長州小力も多分テレビの前で固唾を呑んで見守っていたことだと思います
そしてTVはゴールデンタイムの当日放送です・・・
ゴングが鳴る前から小川からはセメントオーラが凄く漂っていました・・・
長州さんはアマレスでは輝かしい実績があるものの30年くらい純プロレスで活躍してきた選手だ、小川のスタイルに対応できるとは自分の中では思えませんでした
試合はゴングが鳴る前から小川がいきなりガチパンチで長州からダウンを奪いスリーパーホールドに入った
まさかこれで試合が決まってしまうの・・・?
今でこそゴングが鳴る前に無防備の相手にガチパンチを見舞えばKOして当たり前だし、スリーパーが決まればロープまでほふく前進で少しずつ進むのは困難なのは分かりますが、当時はそういう認識があまりなかったのではないでしょうか?飯塚のスリーパーだけが特別なんだと思ってた人が大勢いたと思います
長州はなんとかロープブレイク・・・
その後も小川はリングの上で長州を思い切りおちょくりまくる・・・
もう試合会場とかお茶の間は空気が濁り過ぎて真っ青になっていたのではないだろうか・・・?
小川はこのようなKYプロレスでお茶の間の団欒を破壊し、大衆からは悪と見られたことでしょうが、小川のこの行動を良しとする人も居たと思います
例えば会社の飲み会で嫌いな上司と一緒に酒を飲んでいる、上司はTVで小川長州戦を見てハチマキを巻きつけ「長州!長州!」なんて言ってたかもしれない
だが小川がKYプロレスを仕掛けたことでこの上司は一気に青ざめる、日頃この上司に恨みを抱いていた部下はそんな上司を見てとても心のストレスが発散できたとも思います
このように社会は大衆から悪と見られても、誰かからすれば大きな救いだったりするんですよね
何が本当の正義なのかはよく分からないです
全てのコトが誰かにはプラスを与えマイナスを与えるんじゃないでしょうか
プロレスを通じて少しずつ社会はどうあるべきが正しいのかも少しずつみんなで話し合ったりして見つけていければ良いなと思ってます
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