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壊れた世界が綴る世界

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プロレスという興行が一気に盛り上がり、尚且つ自殺志願者、ニート問題を少しでも解決へと導く方法を思い付きました

それはプロレスのリングの上にプロレスラーではない色んな問題を抱えている一般人を上げて闘わせることです

ハッスルを連想されるかもしれませんがそうではないです

闘わせるといっても肉体と肉体でプロレスをやらせるという訳ではなく、討論させるのです

日本では年間3万人以上の方が自ら命を絶たれ亡くなられてしまっています、自殺未遂者に到っては10万人を超えています、そして社会参加できないニートもまた大きな問題となっています

私はこのままプロレスラーだけが一生懸命プロレスだけを頑張っても、何故彼らが闘っているのかそれを疑問に思ってもそこに大した意味を感じないし盛り上がりに限界を感じてしまうのが正直なところです

だからリング上で新しい意味のある画期的な闘い、社会問題に関する話し合いが行われればと思っています

年間3万人の自殺者達、彼らは何故、自ら死を選ぶのか?
100万人を超えるニート達、彼らは何故働けないのだろうか?

それをリング上で述べさせ、それが社会に少しでも良い影響を与えみんなが生きやすい社会になれば良いなと思ってます

その前に話し合いを行う上で自分の顔を晒したくない人というのは大勢いると思う、そういう人達にはマスクを被らせれば良いと思う

他の場所でマスクなんか被ってたらそれこそ不審者として警察に呼び止められてしまうが、プロレスのリングの上ではそれが不自然ではなく許されるのだ

更に声も隠したい人にはボイスチェンジャーを使用させれば良いのです

討論が過熱し、危なくなれば普段身体を鍛えているプロレスラーが割って入り止めれば良いし、ついでにプロレスラーも話し合いに参加させれば盛り上がると思います

リングを囲むお客さん達はリング上で話す何らかの問題を抱える彼らを思い遣り決して野次を飛ばすことなく優しく傾聴してくれればありがたいと思います

普段表舞台に現れない人達が、現れやすい状況をプロレスのリング上で創りだし彼らがどうすれば生きやすくなるのか、それを話し合い社会に反映させればそれこそ世直しに繋がるし意味ある闘いとなるのではないだろうか?

世の中には命の電話と呼ばれるものがありますが、あれは殆ど滅多に繋がりません、繋がっても思い遣りのないボランティアが余計なことを言って自殺志願者の精神状態が更に悪化するケースが多いのです

私は死にたいくらい苦しんでる人なら、何かみんなの前で自分の意見を言いたい人が大勢いると思ってます

参加する人はもちろん自己責任で、過剰に野次を飛ばす人は退場にして、新しい良き社会を創るための闘いがリングで繰り広げられるのを期待したい
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