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2001年の新日本プロレスの東京ドームで橋本VS長州は突如組まれ試合が行われました
私はまだその頃はネットが使えず、プロレス界の情報は週刊ゴングか深夜放送のワールドプロレスリングの速報により入手していたのですが、あの頃はゴングよりも先にワールドプロレスリングがこの2人の対決の決定を報じたような気がします
2人の対決が報じられ私の胸は期待で高まりました、この2人ならきっと何か凄まじいものを魅せてくれるという期待感があったのです
奇しくも2人とも引退からの復帰2戦目でした
試合は序盤では橋本さんが打撃で長州をコテンパンにし、その後長州さんがカウンターのナックルパートでダウンを奪い自分のターンを獲得したり張り手と袈裟斬りチョップの応酬と凄まじい攻撃が続きました
2人とも特にガードもしなければフォールにも入らないんですね
この試合では試合の最中に橋本選手が長州選手に「立てー!立てー!」と激を飛ばしてましたが長州さんに言ってるようで奈落の底から這い上がってきた自分にも激を飛ばして言っているような感じが私にはしました
ああいう追い詰められてダウンした選手に激を飛ばし立ち上がることを促し相手の意地を引き出し受け止めるのも橋本さんのプロレスの特徴であった気がします
橋本さんはどんなに倒れても這い上がることの大切さを激闘の先に見せようとしていた気がします
それでレフリーがこの試合をどう裁けばいいんだと、藤波社長に問いかけるようなシーンがありましたが藤波社長も2人の闘いを見て困惑しているようでした
結局解説の山ちゃん(山崎さん)が危険を察知し「藤波さん、止めないと危ないですよ、藤波さん!!」と藤波さんに試合の中断を求め藤波さんがリングに歩み寄り試合をストップさせてしまいました
リングに上がった藤波さんは「我々は殺し合いをしている訳ではない、駄目だ」みたいなことを言ってました
個人的にまだ闘えるなと思ってましたが、リングで闘ってた選手によっては凄く危ない闘いに見えたのかもしれません
とても熱のこもった闘いで記憶に残る名勝負です
私はまだその頃はネットが使えず、プロレス界の情報は週刊ゴングか深夜放送のワールドプロレスリングの速報により入手していたのですが、あの頃はゴングよりも先にワールドプロレスリングがこの2人の対決の決定を報じたような気がします
2人の対決が報じられ私の胸は期待で高まりました、この2人ならきっと何か凄まじいものを魅せてくれるという期待感があったのです
奇しくも2人とも引退からの復帰2戦目でした
試合は序盤では橋本さんが打撃で長州をコテンパンにし、その後長州さんがカウンターのナックルパートでダウンを奪い自分のターンを獲得したり張り手と袈裟斬りチョップの応酬と凄まじい攻撃が続きました
2人とも特にガードもしなければフォールにも入らないんですね
この試合では試合の最中に橋本選手が長州選手に「立てー!立てー!」と激を飛ばしてましたが長州さんに言ってるようで奈落の底から這い上がってきた自分にも激を飛ばして言っているような感じが私にはしました
ああいう追い詰められてダウンした選手に激を飛ばし立ち上がることを促し相手の意地を引き出し受け止めるのも橋本さんのプロレスの特徴であった気がします
橋本さんはどんなに倒れても這い上がることの大切さを激闘の先に見せようとしていた気がします
それでレフリーがこの試合をどう裁けばいいんだと、藤波社長に問いかけるようなシーンがありましたが藤波社長も2人の闘いを見て困惑しているようでした
結局解説の山ちゃん(山崎さん)が危険を察知し「藤波さん、止めないと危ないですよ、藤波さん!!」と藤波さんに試合の中断を求め藤波さんがリングに歩み寄り試合をストップさせてしまいました
リングに上がった藤波さんは「我々は殺し合いをしている訳ではない、駄目だ」みたいなことを言ってました
個人的にまだ闘えるなと思ってましたが、リングで闘ってた選手によっては凄く危ない闘いに見えたのかもしれません
とても熱のこもった闘いで記憶に残る名勝負です
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無題
当時はまた不完全燃焼試合かと思ったが。
無題
当時はまた不完全燃焼試合かと思ったが。
>佐々木健介は逆水平ランクで泣いてるなこれは。
2個目のコメントが何故か公開ボタンを押しても表示できなかったんですが気にしないで下さい
お互い意地を出し合って熱のある試合でしたね
不完全燃焼な感じはしましたが勝ち負けがつかなかったのも互いの価値を下げずに良かったのかもしれません
無題
その時のことを思い出したんじゃないですか。
無題
私もあれはかなり危険な闘いに見えました
長州VS橋本よりも危なかったですからね
それで反省したのかもしれませんね