×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前作「飼育の部屋」で女子大生を拉致・監禁し6年間独房に入った佐川松男は出所し、田舎の駅の清掃員として社会復帰をするが、駅で孤独な女を見つけた佐川松男はまたしても拉致・監禁という卑劣な犯罪に手を染めてしまう
実際これほどの犯罪を犯したものはどのような社会復帰をするのだろうか?
気が付くと駅の倉庫のようなところへ自分が閉じ込められている事態に恐怖を抑えきれず泣き喚く23歳の会社員の女、相変わらずどこか狂った様子の佐川松男
松男の言動に口を閉ざし続ける女
松男はラジカセを見つけると女に自分がいない間にそれに何かを録音しておいてくれないかという要求をする
沈黙を貫く女ではあったが、やがてラジカセに向かい喋りかけ、後になってそれを松男が聞くという奇妙なコミュニケーションが始まっていく
鎖に繋がれ続ける女
やがて、二人の間に芽生えるものは・・・
「あなたは優しい人だから 私達が離れ離れになったとしても、私を見ててくれる」
「あなたは執念深い人だから あたしがここを逃げ出したとしても、私を追い駆けてくる」
終盤は切なくて涙が出そうになりました、興味があったらレンタルして見て下さい
実際これほどの犯罪を犯したものはどのような社会復帰をするのだろうか?
気が付くと駅の倉庫のようなところへ自分が閉じ込められている事態に恐怖を抑えきれず泣き喚く23歳の会社員の女、相変わらずどこか狂った様子の佐川松男
松男の言動に口を閉ざし続ける女
松男はラジカセを見つけると女に自分がいない間にそれに何かを録音しておいてくれないかという要求をする
沈黙を貫く女ではあったが、やがてラジカセに向かい喋りかけ、後になってそれを松男が聞くという奇妙なコミュニケーションが始まっていく
鎖に繋がれ続ける女
やがて、二人の間に芽生えるものは・・・
「あなたは優しい人だから 私達が離れ離れになったとしても、私を見ててくれる」
「あなたは執念深い人だから あたしがここを逃げ出したとしても、私を追い駆けてくる」
終盤は切なくて涙が出そうになりました、興味があったらレンタルして見て下さい
PR
- <<君の心を閉ざすモノ
- | HOME |
- 疑問>>