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壊れた世界が綴る世界

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5月21日から裁判員制度が導入され国民に、殺人を犯した者らへの審理が委ねられるようになりました、呼ばれたくないですね

事件といえば和歌山毒物カレー事件っていうのがあったけど、この事件はなんと直接的な証拠が何もないのに、状況証拠だけで死刑判決が出されてしまったそうです・・・

この事件をネタにした漫画本を立ち読みしたことがあるけどその漫画を読んだ限りではなんか林さんという人を犯人に仕立て上げてる可能性もあるのではという感じを抱きました

人を殺してないかもしれないのに、この人を殺しちゃっていいの・・・?

思うんだけどこういう事件に催眠で真相を語らせるなんてのは出来ないのだろうか?

催眠というのがどこまで進化してるのか知らないけど、この事件に携わってる者を全員催眠状態に陥らせて本音を吐かせるなんて術があるのならそれを実行すれば良いんじゃないかと思います

漫画とかテレビの特番や映画で催眠術で人を催眠状態に陥らせて何かを喋らせるシーンをみんな何度か見たことがあると思います、現状では事件に催眠が使われている感じはしないのですが、催眠を事件に関与した者全てに行い真相の究明に少し役立てればどうかと思いました
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