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壊れた世界が綴る世界

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侍が生きる明治時代が舞台で政府、黒生家(ヤクザみたいなところ)、赤玉党(侍の時代を守ろうとする反政府組織)と3つの勢力があり、この舞台の上でプレイヤーは一人の侍として自由に生きられる

自分がどのようなことをするか、どの勢力に加勢するか、誰に対しどの発言を選ぶかで主要キャラの生死が左右したり、物語の展開が大きく変わっていく、通行人を辻斬りしまくる辻斬りの鬼としても生きられるし、ヤクザから村人を守る人の良い侍としても生きられればある勢力に加勢しておいてから別の勢力に乗り換えるなど、生き様における自由度の広さがこのゲームの醍醐味である

一時期かなり嵌ったこのゲームを久しぶりにプレイしてみました

ステータスを最大にまで成長させたニイタカヤマという刀を装備し、スタート

自分の好きなように生きてみる

まず黒生家の坪内八郎達に担がれどこかに拉致されかけているすずを坪内八郎を倒して助けた

ある程度敵にダメージを負わせると会話ができ、やっつけた坪内八郎を逃がしてやった

すずにお礼を言われ、すずが住んで働いている甘栗という店でご馳走させて下さいと言われた

ここで断ることもできれば、好意に甘えてご馳走させてもらうこともできる

ご馳走させてもらった方が喜んでもらえると思いご馳走させてもらうことにした

甘栗でドナドナというアフロヘアーの異国人に

「うまいでござるか?」と訊かれる

この発言にシカトすることもできるし「うまい」「まずい」「黙って食え」といった選択肢の中から言葉を選び発言することもできる

選択した発言で相手からのリアクションが異なる

私はシカトしてみた

ドナドナからは「食事中に話すのは行儀が悪いのでござろうか」と言われて自己紹介をされた、その後にドナドナと会話をする最中、黒生家の連中が店にやってきて食事をしていた机を蹴飛ばしてきた

すずが悲鳴をあげる

黒生家の主要キャラである知床総一郎は、店を立ち引くことを要求し部下に「店を掃除を手伝ってやれ」と命ずる

部下はドナドナを暴行してイスを投げたりしだす

ここで私は知床総一郎に蹴りを入れた、部下が怒りここで戦闘開始

知床総一郎に一定のダメージを負わせると黒生家の仲間にならないか?と誘いを受けた

ゲームとしてはここで仲間に加わることもできれば断ることもできる、また黒生家とは?と訊ねることもできる

私は誘いを断った

ドナドナからこの店を守るために力を貸して下さらぬか?と頼まれ「ああ」を選び受け入れた

夕方になると流れる音楽がちょっと好き

夕方のイベントで赤玉党のチンピラに因縁を付けられ暴行を受けた甘栗のお爺さんを助けた

また井の頭巡査が廃刀法違反として金を出せば見逃すと金銭を要求してきた

言語としての選択としては「十円を出す」か「舌を出す」を選べるが悪い警官に金を出すのも舌を出すのも品性を欠いた行為だと思うので無視した

暫くすると「誰が払うか」といえるようになるのでそれを選んで言った

井の頭が死刑だ!と憤慨し戦闘開始、そして勝利

夜になり、甘栗へ行くとすずから黒生家からドナドナを助けるようにを求められた

「救出なら任せろ」を選択

黒生家のアジトへ突入

夕方にある会話を済ませると裏口から入れて戦闘を回避できるが久々のプレイでその会話を済ませるのを忘れてしまった

ある部屋に入り坪内八郎と遭遇してしまい、戦闘になって殺した

ドナドナを見つけ、黒生家の金庫もパクり脱出成功

すずからまたも礼を言われる

二日目もすずのために戦う感じでストーリー進めていき無事クリア

一時間半くらいでエンディングに着いてしまうが自由度が広くストーリーが幾多にも分岐していき何度も繰り返し遊ぶことができる

ちなみに2はストーリーが殆ど覚えてないくらいつまらなく、つまらないお使い的なミッションが多くお勧めできない

プレステ3を買ったら侍道3をやってみたいと思っている
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