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プロレス界の大黒柱でありスーパースターだった破壊王橋本真也が他界したときに突然に死に多くの人が戸惑い哀しみ涙を流しましたが、そのとき誰かが「ありがとう破壊王」という橋本真也のフラッシュを作ってネットにUPしてくれてそのフラッシュで使われた曲が麻也子さんの「Last Scene」という曲でした

音楽を聴いていて公園の噴水の水のように澄んだモノや心まで晴れ渡らせてくれる太陽の光を宿した青空をメロディーの向こう側に感じ取れたり、破壊王の無垢な笑顔や優しさを思い出したりしました

麻也子さんのサイトには「Last Scene」以外にも素敵な曲がたくさんあって、たまにサイトにアクセスしては曲を視聴させてもらったりHP用の曲をお借りしたりしているのですが、最近「Last Scene」をリメイクされた曲をUPしてくれて、それを聴いてたらまた破壊王を思い出したりメロディーからとても澄んでキラキラしたものを感じれて改めて良い曲だなと思いました

evergreen
リンク先のMP3のコーナーでリメイクされた「Last Scene」を無料で視聴できます。
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この曲はまるで動画の写真にもあるような、黄昏の青い空の中に浮かぶ重みのある白くて広大な雲の上を突き抜けるくらいの勢いを感じさせてくれる甲高く伸びる声で愛する人への失恋の想いを唄われている

HYの代名詞ともいえる伝説の名曲

HYの仲宗根泉さんの歌唱力は今いる音楽アーティストの中でも郡を抜いていますね

私も歌詞に共感できるところがあり何か心の中に積もったものを吐き出したいとき、切ない失恋を思い出したときなんかにこの歌を歌います


叶いもしないこの願い あなたがまた 私を好きになる

恋がこんなに苦しいなんて 本気であなたを思って知った


鈴木亜美といえば昔、テレビ東京のASAYANという番組内でモーニング娘とプッシュされたり競わされていた記憶がある

自分は鈴木亜美のファンではないが「Love The Island」という曲は透明感が漂い瑞々しく清楚な青春を音楽で描いているようで好きだったりする

こんな音楽が背景に合うような思い出をもっと創っておきたいものだ

音楽バンドのGReeeeNといえばTVドラマ「ROOKIES」の主題歌として採用された「キセキ」が着うたフル史上最多ダウンロード数230万件を突破したことで有名である

私も「キセキ」はドラマで聴いて気に入ったから着うたフルでダウンロードして何度も聴いた

この曲を聴いていると、どんなに劣勢に陥っても絶対に夢を諦めず努力する奴を思い出したりその者を応援しようと思えたりその者の勝利を信じようと思えた

「キセキ」も前向きで明るく諦めない者や捨てない者に希望が差し込んでくるようで好きだけれど個人的には「遥か」の方が今は好きである

映画館のエンディングで聴いた時は、それほど印象に残らなかったが今になって改めて聴くと聴き心地がとても良く、頻繁に聴いている

個性的で抜群の歌唱力を誇り長期に渡り日本音楽界の第一線で活躍し続けてるミスチルですが私もミスチルファンです

たくさん名曲を生み出していて好きな曲はいくつもあるけど最近特に気に入って聴いてるのがこの「くるみ」です

研いで研いで研ぎ澄ました先に出せる桜井さんだけの声だなって聴き惚れられるところがありますね



「ねぇ くるみ 時間が何もかも 洗い連れ去ってくれれば 生きることは実に容易い 進もう 君のいない道の上へ」 Mr.Children/くるみより

引退しない限りずっと日本音楽界の第一線で活躍していけるバンドだと思います
浜崎あゆみの「who」の冒頭で流れるメロディーを聴いてるとプレイステーション用ソフトの「パラサイトイヴ」を思い出す(笑)

こういうシリアスでミステリアスで不思議な雰囲気を醸し出すメロディーは好きですね

パラサイトイヴはシネマティックRPGというジャンルでプレステ1で発売されミリオンに近いセールスを記録しました

PSPで発売される「The 3rd Birthday」というタイトルの続編に期待してます

発売にはまだ半年以上時間がかかりそうです



生きてるだけで生きてる実感のしない虚しい時間は憂鬱に押し潰され窒息していく心地だ

こんな時間はいらない 耐えられない 生きていたい

そんな息苦しい場所から人は抜け出したくて、生きてる実感が欲しくて、人はみんな空よりも広く海よりも深いこの世界でなんとか自分の生き甲斐を見つけようと模索する

何で生きてる心地を得られるのか、生き甲斐は人それぞれ

竹刀を向け合い真剣に勝ち負けに拘ることに生き甲斐を感じる者もいる

例え命を落とす危険があろうともそれをすることに生き甲斐を感じる者もいる

悪い奴を見つけ懲らしめることに生き甲斐を感じる者もいる

アユの歌を聴いてると誰よりも歌に生き甲斐を感じ歌で生きていることが伝わってくる、アユと音楽は恋人でアユは歌で自由奔放に自分にしか表現できない世界を表現する、そしてアユにしか生み出せない世界に多くの人は魅了され惹きこまれていく、アユに取って歌こそが生きることそのものなのだろう

生きてる実感を味わいたいときカラオケでアユの曲を選曲し歌う私がいる、私の他にもたくさんいるだろう、今を生きたくてアユの曲を歌うんだ

アユは歌の中に誰よりも命を宿せる歌姫だ

evolution

Fly high

「現実は裏切るもので判断さえ誤るからね そこにある価値はその目でちゃんと見極めていてね 自分のものさしで」 evolutionより

「全てはきっとこの手にある ここに夢は置いていけない 決められた未来もいらない 始めなきゃ始まらないから」 Fly highより

埋込み可能なものより高音質なものを上記にリンクしました
週刊少年マガジンに連載している漫画のコミックスを寝ながら読んでたら、急に昔テレビドラマの金田一少年の事件簿で使われていた堂本剛の『ひとりじゃない』という曲を思い出して聴きたくなりました

youtubeで探したらありました、かなり懐かしいなー、純情で青春的な曲です、CDの方でも探したいです

私の大好きな音楽アーティストに奥華子さんという方がおります

ある日、携帯の音楽プレイヤーで奥華子さんの「愛されていたい」という曲を聴きながら、古本屋のBOOKOFFへ行ったのですが、そこでたまたまあの(スラムダンク)を描いた井上雄彦さんの「バガボンド」という漫画に出会いました

手に取って読んでみるとこれが面白く、天下無双を志す宮本武蔵をモチーフとした漫画で魅力的な個性豊かなキャラがたくさん登場し、複数の人間の感情表現、葛藤、成長、深い部分の人間の心と心の交わりが言葉と絵で濃密に描写されていて心に響くところが多々ありました

凄まじい熱意と気迫と集中力で創作されたのだと思います

それでそのとき耳から聴こえてきてた奥華子さんの「愛されていたい」という曲からも似たような切羽詰まった空気と濃密な色が醸し出され聴こえてきていてバガボンドの世界と上手くリンクして作品を盛り上げ深く没入して読ませてくれました

井上先生も奥華子さんも純粋にそれぞれの生業を愛し、どこか人として曲げてはならないものを曲げず穢すことなく自惚れず大切に歩んできた人だからこそああいった素晴らしい作品を創れるのだと思います。





下に貼ったこちらの曲も好きですね、バガボンドにもなかなか合います、音からも歌声からも人間的になにか守るべきものを守り洗練してきた人が奏でられたメロディーという感じがします

バガボンドはいずれ全巻集めて今年は奥華子さんのLIVEに行きたいと思ってます

LIVE料金も売れているのにも関わらず4000円台で他と比べて安く、銭儲けに走らず経済的に苦しい人のことを考えて優しい料金を提供し、素敵な方だと思います。

宇多田ヒカルさんの曲で自分が一番好きなのは 光 ですね

2番目が First Love で3番目は特にないです

この光という曲はPS2用のゲームソフト、キングダムハーツのOPとEDで使われました

このゲームのジャンルは3DアクションRPGでディズニーで使われた舞台を、スクウェアが創ったソラという少年を操り、戦闘シーンでディズニー映画の色んな登場キャラがソラの手助けをしてくれます、結構面白くて嵌りました

曲は3分あたりからのサビの部分が好きですね、光をメロディーとして素敵に表現できてると思います

ただ世の中光が生まれればそれだけ闇もできてしまうもので、みんなが光として見つめられるものができれば良いなと思ってます

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