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壊れた世界が綴る世界

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プレステ3の龍が如く3と龍が如く4~伝説を継ぐものをクリアしました

龍が如くは3からPS2からPS3にハードが変わって歌舞伎町をモチーフとした神室町のグラフィックは格段にパワーアップ、更に3からは主観モードで神室町をほぼ360度自由に見渡すことができる

そして現実社会に存在する松屋、ドンキホーテ、カラオケ館といったメジャーな店とのタイアップによりゲーム中にそれらの実在の店が存在し、実際に食事をしたり買い物をしたり歌ったりできてそれが現実感を醸し出す

3は主要キャラクターの声優に藤原竜也、泉谷しげる、中村獅童、渡哲也、プロレスラー藤原喜明といった豪華キャストが出演する

3の主人公は桐生一馬ただ一人だが、4からは桐生一馬に加え謎の金融会社社長秋山駿、脱獄囚の冴島大河、ダニと呼ばれる刑事の谷村正義の4名を主人公として順番にストーリーを進める形となる、一人あたりの物語は普通にプレイすれば5時間程でクリアできる

龍が如くはリアリティー溢れる大人の裏社会を描いた物語にも魅力十分なんだけど街中にある自転車や看板、武器を使ってチンピラを倒す爽快感溢れるバトルにも熱くなってハマれます

ミニゲームの数もキャバクラ、将棋、麻雀、ゴルフ、バッティングセンター、ボウリング、カラオケ(リズムアクション)、卓球(4のみ)チンチロリン、パチンコ等、盛り沢山・・・

地下闘技場というのがあるんだけどそこで自ら闘うこともできるし4からは弟子を育てて地下闘技場のチャンピオンにするためにトレーナーとして活躍できたり、キャバ嬢をスカウトしてキャバ嬢を育て上げたり、とにかくやれることが幅広くこれさえあれば当分は他のゲームを買うことなく遊べると思います

4を最後までプレイして今作では遥ちゃんとのデートはないのかなと思ったんですがちゃんとクリア後に神室町をデートできるようになっていました!

4のキャラグラフィックは3のものをそのまま引き継いでいる感じ、桐生一馬とか養護施設アサガオの子供達は3のまんまでした

遥ちゃんが中学生に進学してちょっと背が伸びたかなという印象

龍が如く4で主人公以外のキャラクターでは俳優として活躍している遠藤憲一さんの登場に驚きました、遠藤憲一さんは俳優で面白くて好きな人なんでこういう人がCGでリアルに描かれていて声も遠藤憲一さんがちゃんと吹き込んでくれてて嬉しかったです

谷村正義もどこかで見た顔だなと思ってたんですが成宮寛貴という実在する人間をモデルとしていたんですね

宗像征四郎もなんかテレビで見たことがあるような顔をしているんですが私は芸能界に疎いので実在した人をモデルとしたのか良く分かりません

とにかくこれ一本で相当遊べます、大人のゲーム殿堂といっていいでしょう

ストーリーモードは一通りクリアしましたが今度は難易度を高くしてまた最初からやろうと思っているし、キャバ嬢を制覇したり闘技場の弟子の育成などまだやってないことがいくつかあるんでそれをやればまだ当分、遊べそうです

ちなみに3はザ・ベスト版で発売されており3980円くらいで4は新作で4200円程度で買えました。

龍が如く5も既に製作を開始しているようで龍が如く5の主人公は4で人気の高かった秋山に桐生、そして真島のおやっさんも主人公として遂にプレイできるようです、今後の龍が如くのナンバリングでは複数の主人公で物語を進める方式を取っていくのかもしれません。

また9月22日にPSPで発売される「クロヒョウ 龍が如く新章」も気になります。

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